- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 副島淳 池田沙耶香 打越裕樹 木村美穂（阿佐ヶ谷姉妹） 渡辺江里子（阿佐ヶ谷姉妹） 高橋茂雄（サバンナ）
肉野菜炒めのコツを料理人・大瀧賢志さんから伺うことに。野菜にはシャキシャキに作るコツがあるのだといい、肉野菜炒めを作ってもほとんど野菜から水分を流出させないテクニックを持つ。そして、作る肉野菜炒めは水の出やすいもやしをキャベツよりも少なめにするのが特徴だといい、タレを事前に合わせることで炒める時間を短くするのだという。野菜の切り方も大事だといい、火の通りやすいピーマンは大きく、火の通りにくいにんじんは細かく切っていく。
「Q.シャキシャキにするキャベツの切り方は？」青：ざく切り 赤：手でちぎるから選択。正解は赤：手でちぎる。
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- キャベツシャキシャキ！肉野菜炒め
キャベツは手でちぎると断面がギザギザになることで油をキャッチしやすいのだといい、これは火の通りを早くすることにもつながるという。そして、野菜はグループごとに炒めるのが重要だといい、豚、たまねぎ、にんじん、ピーマンの順で入れていく。そして炒め終わったらザルにあけていき油を切っていく。味付けはタレを焦がして香りを立たせてから野菜を合わせていく。野菜の上からタレをかけるより事前に合わせ水溶き片栗粉を後に加えると野菜の水分などを閉じ込めることでシャキシャキに仕上がるのだという。そしてにらを最後に加えて出来上がり。また、マーボーなすもあらかじめポリ袋に入れて切った断面に片栗粉をまぶすとジューシーに仕上がるのでおすすめ。
視聴者からは油を減らすことが出来ないという声が寄せられたが、今井さんによると解決のためには肉の種類を変えることで対応することがおすすめだと紹介。江里子さんは家だと油通しの手間が面倒という質問をすると、今井さんは油を絡めて電子レンジに入れると油通しの代わりになると紹介。
9月12日は毛利衛さんが初めて宇宙に飛び立った日にちなんで「宇宙の日」となっている。気象衛星ひまわりの精度があがったことにより天気予報の的中率も上がってきている。現在はひまわり9号が活動している。8号はバックアップとして活動しているが、それ以外の歴代のひまわりは役目を終えているが宇宙空間に漂っている。スペースデブリは運用を終えたり故障した人工衛星などのことで1ミリ以上のスペースデブリが1億個以上あるといわれているが年々増加しており今後の人間の宇宙での活動に影響を与えるのではないかと言われている。ぶつかる速度は秒速10キロ以上で弾丸のぶつかる10倍以上と言われている。その数を減らさなければいけないということで国際的に役目を終えたものは大気圏に落としたり、軌道を変える必要があるという決まりがあるが気象衛星ひまわりは上空3万6000キロにいるため、大気圏に落とすには相当なエネルギーが必要なため300キロ高度を上げて墓場軌道と呼ばれる軌道へと修正している。静止軌道にあるスペースデブリを回収する開発は進められている。
福井県・鯖江市からの中継。越前漆器は1500年の歴史がある。つや消しの漆が使われており、表面には刷毛の跡を残している。機能性も優れており、食器洗い機を使うことができる。従来の漆器だと使えなかったが丈夫な素材の器に硬い膜のできる漆を開発したことで実現した。伝統工芸士の内田さんは新しい越前漆器を開発した理由について「漆器って晴れの日に使われることが多いので普段遣いから家庭で毎日使ってほしいっていう思いで開発した。」などと話した。販売できなくなったC級品の越前漆器を使ってアクセサリーなども作られている。2階の工房の通路には出荷目前の越前漆器がたくさん並んでいる。工房には女性の職人さんが多く、全国の美術大学などから就職をしている。嶋田さんは新しいアイデアについて「普段遣いしてほしいという思いがあるので和食でも洋食でも使っていただきやすい形作り、傷の目立ちにくいような表面の作り方とかを色々工夫して考えました。」などと話した。外を塗る職人さんと中を塗る職人さんで分業している。室というものに持ちてを引っ掛けて漆器を乾かす。あすは大野市から化石発掘体験を伝える。
今日はシャドーダンスに挑戦。インストラクターの池村さんは映画「Shall we ダンス？」の振り付け指導もしている。1人で相手がいるように練習することをシャドーダンスと呼び、プロはすごく大事にしていて、シャドーダンスができないと駄目だという。エクササイズの要素もあり、シャドーダンスだけのクラスを教えているという。まず姿勢は、頭の上に糸が付いているように上に伸ばす。軽く腹筋をしめてみぞおちと骨盤を同じ位置にする。肩を後ろに回し首を長く見せる。今日はワルツのステップの中でもボックスから。四角をイメージして足を動かす。美しく見せるポイントは、ライズ＆フォール。続いてウィスク、ランジというステップを練習。これをパートナーと踊ると綺麗に見えるという。ゲストが男女でいるので、男女ペアで実践。立ち位置は、男性の右前に女性が立つ。男性の左手に女性の左手を乗せ、右手は肩甲骨を支える感じ。最後の曲に合わせて踊った。高橋さんは「ちょっとしたことでも距離が縮まる。1個のステップでもできると達成感がある」などとコメント。社交ダンスの魅力について池村さんは「健康に良い。異性の手を握るのでドキドキする」などと話した。明日は「みんなご飯だよ」のコーナーできのこのクリームパスタを紹介。
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- Shall we ダンス？
視聴者からのお便り・質問紹介。「片栗粉でとろみをつけた中華の温め直しのコツが知りたい」という質問には「時間差で出た野菜の水分のぶんをもう一度片栗粉を足す」と今井が返答。
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