- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 小野文明 泉里香 木村達成
先発医薬品と同じ効果を期待でき、価格も安い「ジェネリック医薬品」を特集。成分が変わらないのであればお得といった声も聞かれているが、保存料が違うことでちゃんとした効能が得られない可能性がある・子どもは心配と話す声が聞かれている。また、現在はジェネリック医薬品を選ばなかった場合特別に料金が発生するようになっている。
10月からジェネリック医薬品ではなく先発医薬品を選ぶとより割高となっている。これまでも先発医薬品もジェネリック医薬品も自己負担部分は存在していたが、新たな制度では2つの薬がある場合1096品目の先発医薬品では先発・ジェネリック医薬品の料金の差の4分の1に消費税をかけた料金が更に上乗せされてしまうようになった。子どもの薬代が無料の自治体を巡っても、特別な料金を支払う必要が出るようになった。この制度はジェネリック医薬品を使う人を増やすことで医療費を抑制する政策だが、先発医薬品を使わざるをえないと医師が認めた場合は新たな料金が発生しない。10月からは先発医薬品をめぐり処方箋も変更されていて、先発医薬品が医療上必要な場合は医療上必要という部分にチェックをつける一方、患者が必要な場合患者自身がチェックを付ける形となる。一方でこの制度は業務負担を増やすことに繋がってしまっている。
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- ジェネリック医薬品
東京・中野区にある調剤薬局。新制度をきっかけに、約100人の患者がジェネリックに切り替えた。薬剤師と事務員の3人で営業していて、制度が変わる前より薬を渡すまでの時間がかかるようになったという。先発医薬品を希望する患者には料金について説明し、ジェネリックに切り替える患者には新しい薬の使い方を説明する。薬剤師は、塗り薬や粉薬をその場で混ぜ合わせて出したり、処方箋について医師に電話して確認したりする。薬剤師は、限られた人員で運営しているから、薬剤師の負担が増えると患者の待ち時間にも影響してくるなどと話した。
ジェネリック医薬品とは、先発医薬品と同一の有効成分を同一量含み、同一の効能や効果を持つ医薬品のこと。先発医薬品とジェネリック医薬品では、用いられている添加剤が異なり、添加剤が合わず、アレルギーや副作用が出る可能性もあるという。鈴木は、ジェネリックでは、錠剤を小さくしたり、味を変えたりして飲みやすくなるよう工夫することがあり、そのときに添加剤を変えることがあるというなどと話した。専門家によると、ジェネリックに変更した場合は、体調を確認しながら使用し、不安に思うことがあれば、医師や薬剤師に相談するといいという。自分の健康に向き合い、継続が可能な医薬品を探すきっかけとしてほしいという。相談窓口では、薬の効果効能などについて電話で相談できる。
滋賀県彦根市にあるスポーツ文化交流センターから鹿島綾乃による中継。鹿島綾乃と日本カロム協会事務局長の安居さんが彦根カロムを行った。彦根カロムについて、安居さんは「彦根では職人が作り続けているので買える。」等とコメントした。鹿島綾乃は「安居さんが1発でジャックをポケットインする技をこれから披露する。」等とコメントした。安居さんが技を成功させた。鹿島綾乃は「彦根市はひこねスーパーカロムを開発した。」等とコメントした。鹿島綾乃がスーパーカロムに挑戦した。彦根市スポーツ推進委員協議会の高橋さんは「スーパーカロムに向けて今、活動している。幅広い年齢層に楽しんでもらっている。」等とコメントした。
料理家・黄川田としえさんによるれんこんと鶏ひき肉のみそチーズ焼きと小松菜としらすのナムルの調理法の紹介。味付けに味噌とチーズを使う。まず、れんこんをよく洗う。包丁で3ミリ程の厚さに切る。肉だれ作りには鶏ひき肉やみそ等を使用する。鶏ひき肉に味噌・しょうが・酒・片栗粉等を加え、混ぜる。フライパンにサラダ油を入れ、れんこんを半量並べる。チーズを乗せる。中火でふたをして約3分間温める。小松菜を切る。レモンをしぼり、こす。黄川田さんは家庭で小松菜を多用するのだという。片面をひっくり返してふたをせずに約3分間温める。ボウルに醤油・砂糖・ごま油・レモン汁・すりごまを入れ、混ぜる。これがドレッシングになる。小松菜を加え、和える。しらすを入れ和える。更に盛り付けたらナムルの完成。また、ひっくり返して盛り付けて七味唐辛子を加えたらチーズ焼きの完成。
れんこんのハサミ焼きとナムルの試食。れんこんのハサミ焼きを試食した出演者達は「美味しい。」、「味噌とチーズが合う。」等とコメントした。博多大吉は「食べごたえがある。」等とコメントした。また、ナムルを試食した出演者達は「美味しい。」等とコメントした。木村達成は「レモンがいい。」等とコメントした。
福岡県・糸島市の観光牧場の紹介。この場所は元々耕作放棄地で、現在では観光牧場として45頭ほどのヤギたちが暮らしている。餌やりの体験もでき、今後はヤギの飼育柵の中に入って触れ合う体験もできるようになるという。この牧場ではヤギミルクを活用したチーズやプリンなど様々な加工品を販売していて、この他石けんなども開発した。ヤギミルクを使用したオススメ料理はおかゆで、ミルクの甘みとご飯の相性が抜群。
視聴者からの手紙「ジェネリック医薬品が手に入らずやむを得ず先発品を使用した場合でも追加料金がかかるのか?」を紹介した。この場合に関しては追加料金はかからないという。またジェネリック医薬品が体に合わない場合でも医師の判断があれば患者希望には該当しないという。この他豚汁&みそ汁に関する視聴者からの感想を紹介するなどした。
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