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タサン志麻一家が料理が楽しくなるヒントを伝える。
オープニング。
タサン志麻がローストポークの作り方を紹介。視聴者からは失敗を恐れる声が複数寄せられた。タサン志麻は、「失敗と思わずに自分のオーブンを知るための経験だと思って何回かやってみるといいと思う」と話す。肉は室温に戻して調理する。豚肩ロース肉に塩・こしょうを表面を焼き、好みのハーブをのせて100℃のオーブンで1時間焼く。熱いと火が入りすぎているから庫内から出して冷ます。温かいとちょうどいい。冷たいと火が入っていない。15分間ほど庫内で冷ます。フライパンを中火でしっかりと熱し、白ワインを加えて再び火にかけて肉のうまみを溶かし、白ワインのアルコールをとばす。水・塩・好みでしょうゆを加えて典範に残った肉汁を加えて煮詰め、ソースを作る。ローストポークを切り分け、ソースをかけて完成。
タサン志麻は自身も失敗を重ねながら料理の腕を磨いてきたと明かす。どうしたらいいかを常に考え、原因を探るために本を読むなどを繰り返していた。失敗は自分を大きくしてくれて、料理の幅も広がっていくと話した。
豆のオムレツの作り方を紹介。今回はグリンピース・そら豆・絹さや・さやいんげん・スナップえんどうを使う。湯絹さや以外の豆を入れ、しっかり沸騰したら絹さやを加える。2分間ほど茹でたらザルにあける。溶き卵に塩・こしょう・豆・カマンベールチーズを加えて混ぜ、強めの中火で炒める。両面に焼き色をつけて完成。
とりあえずこれさえあればというハーブを教えてほしいと視聴者から質問。タサン志麻の欧日ハーブは、ローズマリー・タイム・ローリエ。煮込み料理・ロースト・ソテー・マリネに使用している。ミントも常備していて、デザート・お茶・サラダに使う。
グレープフルーツのパウンドケーキの作り方を紹介。卵・バター・砂糖・小麦粉が4分1ずつ入った覚えやすいお菓子。型にオーブン用の紙を敷く。グレープフルーツを切って紙タオルで水気をふく。常温に戻したバターをペースト状に混ぜて砂糖を加え、溶き卵を少しずつ混ぜる。薄力粉を混ぜたら、グレープフルーツを入れてさっくり混ぜ、型に流していく。グレープフルーツをのせて、180℃のオーブンで40~50分間焼く。配合を変えると食感も変わる。
エンディング映像。
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