- 出演者
- 有田哲平(くりぃむしちゅー) 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 福田充徳(チュートリアル) 徳井義実(チュートリアル) 上田晋也(くりぃむしちゅー) 原田泰造(ネプチューン) 水谷豊
ゲストは芸能生活60年、俳優の水谷豊。妻は元アイドルの伊藤蘭。当初は「蘭ちゃんさん」と呼んでいた。出会いのきっかけは雑誌の仕事。水谷は当時23歳、キャンディーズのファンだった。結婚式は89年、ハワイにて。90年に娘・趣里が誕生し会見。夫婦喧嘩したことはない。娘を叱ったのは、「なぜママには優しくて私にはそんな言い方をするんだ」と訴えられたとき。「蘭さんは血がつながっていないから気を使う」「それくらい分かりなさい」と言った。当時の娘いわく母のことは雲の上の神様くらい好き、水谷のことは東京タワーくらい好き。
水谷は妻・伊藤蘭のライブに同行したことがある。そのライブは水谷の事務所が主催していて、プロデューサーの1人として参加。テープ投げの演出では片付けに協力した。娘・趣里はステージに登場。これが親子初共演。娘は水谷が監督を努めた映画にも出演。娘のほうから「出てもいいよ」と言ってくれた。娘が1人ぐらしを始めたころ、よる22時に電話で夕食に誘われた。水谷としても快諾。
若い頃は日テレの番組に多く出演していた水谷。「水谷豊は日本テレビと契約をしている」という噂が立ったことも。今はテレ朝の社員だと思われている。水谷が出演した日テレのドラマ「熱中時代」は最高視聴率40%。それまでのイメージとは違って熱血教師を演じた。もともと子どもと芝居をするのが好きだった。授業参観を扱った回では、どうしても計算問題ができない生徒1人を最後まで見捨てずに熱血指導。理想の教師像として社会現象になった。当時9歳の原田潤が歌った主題歌「ぼくの先生はフィーバー」も大ヒット。
水谷が出演したドラマ「熱中時代」。最終回では水谷演じる熱血教師が児童の進級を前に学校を去ることになり、通信簿を渡す分かれのシーンが描かれた。渡す際は生徒1人1人に感謝の旨を伝え、そのシーンだけで18分。演じた子どもたちは撮影後20分以上泣きやまなかった。撮影中から本当の先生・生徒のような関係性になった。このドラマを見て先生になったという人もいる。
ゲスト・水谷豊のプロフィールを紹介。北海道出身の73歳。1974年、ドラマ「傷だらけの天使」で萩原健一の弟分に抜擢され一躍有名に。主演作「熱中時代」は最高視聴率40%。00年からはドラマ「相棒」がスタート、26年続く大人気シリーズに。歌手としても活躍。08年に紅白出場。近年は企画・監督・脚本・プロデュース・主演を務めた作品を次々制作。娘は朝ドラ「ブギウギ」でヒロインを演じた趣里。水谷監督の最新作で初の親子共演。主演作はこれまでに100本以上。
水谷の幼少期はテレビが普及し始めた時代。その仕組を不思議がっていると、知人から「興味があるなら」と児童劇団を紹介してもらった。初仕事は13歳で出演したドラマ「マグマ大使」。主役・江木俊夫(フォーリーブス)の友達を演じた。俳優になりたかったのではなく、テレビの撮影の現場を見に行きたかった。実際に見てみるとイメージと違った。俳優になる決意をしたのは38歳のとき。ヒット作「熱中時代」に出演したのは26歳。38歳は娘が生まれたタイミング。それまでは自分に向いている世界が他にあると思っていた。高3で一度引退するが、辞めたことを知らなかった日テレプロデューサー・小坂敬に誘われた。以来ヒット作に次々出演。
38歳まで「もっと向いている世界がある」と俳優を引退するつもりでいた水谷。辞めようと思っていたところ、「太陽にほえろ!」で共演した萩原健一の推薦で「傷だらけの天使」に出演。演じたのは萩原の弟分役。ドラマのヒットで「アニキ!」という台詞が流行語になった。最初は視聴率が悪かった。ヒットしてからは街で暴走族に絡まれるようになったが、危害は加えてこないので「みんなに迷惑かけないようにね」と注意していた。
水谷が「太陽にほえろ!」で共演した松田優作。以来気が合い、一緒にサウナに行くなどしていた。ドラマ「探偵物語」でも共演。水谷が演じたのは行方不明となった妹捜しを依頼する真面目な兄。捜索が難航し探偵の松田と夜遊びするシーンや、妹の借金とりに負われるアクションシーンなど演じた。当時の水谷は「熱中時代」でブレイクしたあと。松田は膀胱がんにかかり、後に自身も同じ病気になった。
水谷が「太陽にほえろ!」で共演した松田優作。2人は同じころに膀胱癌に。病室の表札をかけることになり、水谷は本名を避けるため松田優作とかけ合わせて「水田豊作」とした。入っていたのは松田と同じ病院。松田が亡くなる前日にも会いにいったが、海外旅行から帰ってきた次の日に亡くなったことを知る。
水谷がドラマ「オレの愛妻物語」で共演した大竹しのぶ。大竹と水谷で夫婦役を演じたコメディー作品。大竹の家族とも仲良くなり、大竹は結婚した際に家族から「水谷さんと結婚してほしかった」と言われた。
水谷がドラマ「天下のおやじ」で共演した寺尾聰。母親役が草笛光子、兄役が寺尾、弟が水谷。2人ともギャラが入ってもすぐに使ってしまうので、お金がなくてチャーハンを半分ずつ食べたことも。「熱中時代」で水谷がブレイクすると喜んでくれた。「ルビーの指環」で寺尾がヒットしたときは水谷から喜びを伝えた。
水谷が弟分として会話がっている船越英一郎。父・船越英二とはヒット作「熱中時代」で共演。当時から船越と付き合いがあった。撮影スタジオの近くのラブホテルに2人で泊まったことも。「シャワーの出が良い」というのが理由。車のナンバープレートは札で隠してもらった。水谷は当時睡眠時間が短く、船越を朝まで帰さなかったことも。後に別のラブホで撮影した際、撮影の様子を見ていた店のスタッフから「今度来てください 割引にしますから」と言われたことがある。船越が若かった当時、ゴルフは金持ちのスポーツだった。船越には「まだゴルフをやるな」と言い、やっている先輩を軽蔑していた。
「月曜から夜ふかし」の番組宣伝。
「踊る!さんま御殿!!」の番組宣伝。
水谷が企画・監督・脚本・プロデュース・主演を務めた映画「Piccola felicita~小さな幸せ~」の告知。7月11日公開。
水谷は撮影の際、自分が原因でNGを出すことがない。共演者が緊張していてNGになりそうなシーンでは水谷があえてNGを出して助けている。上田はテレビ朝日で「相棒」の撮影に遭遇したことがあり、当時共演したばかりだった水谷に差し入れを出した。
