- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 赤荻歩 上地雄輔 恵俊彰 平野ノラ 宇内梨沙 宮崎由衣子 近藤夏子 篠原梨菜 及川藍 皆川玲奈 小沢光葵 佐々木舞音 白井智子 今田耕司
秋雨前線の影響を受け、今日は、全国的に広い範囲で、大雨や激しい突風などに警戒が必要。能登豪雨の被災地の石川県では、復旧、救助活動を進める最中に雨に見舞われ、土砂災害などへの注意、警戒が必要となっている。先月の記録的な豪雨の爪痕が残る石川県輪島市では、一昨日から雨脚が強まったり弱まったりを繰り返していて、降り始めからの雨量が80mmを超えた。能登地方では、昼過ぎにかけて、1時間に30mmの激しい雨が予想されている。豪雨により安否が分からなくなっている輪島市の女性1人の捜索が、今日も続いている
全国的にも前線の影響で大気の状態が不安定。この時間は北陸を中心に雨が強まっている。このあと、北陸、東海を中心に夕方にかけて活発な雨雲がかかりやすく局地的に雨足が強まりそう。北海道でも雨や風が強まる。全国の気象情報を伝えた。
令和6年9月能登半島大雨災害義援金のお知らせ。
報道特集の番組宣伝。
株や為替の値動きを伝えた。
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世界遺産の番組宣伝。
TBSインサイダーズのお知らせ。
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恵俊彰らの挨拶。コメンテーターの上地雄輔らを紹介した。
SNSで“ホワイト案件”と調べると、数多くの募集があることがわかる。ジャーナリスト・石原行雄が目を付けたのは、“ホワイト案件”と書かれたアカウント。ダイレクトメッセージを送ってみると、わずか1分で返信。ダイレクトメッセージを送ってからおよそ30分で、“シグナル”というアプリへ誘導された。“シグナル”とは、通信内容を暗号化して保護する秘匿性の高さが特徴の通信アプリ。2013年、米国・サンフランシスコの開発団体が開発、セキュリティー上の安全面が認められ、2017年5月からは、米国・上院議員間の連絡手段として使用が許可。やりとりを一度消去すれば復元は困難。シグナルでは、午後8時57分、ブッダと名乗り人物からメッセージが届き、年齢、性別の確認、通話へという流れとなった。実際の電話する様子を紹介した。
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アカウントを作成し、きのう午後6時「今月の家賃、利息どうするか」「本当に即金の高額バイトってあるの?」と投稿。1時間半後、とあるアカウントから「お仕事見つかりましたか?まだお探しでしたらDMお待ちしてます」と投稿に興味を示したコメント。ジャーナリスト・石原行雄は、「即金の高額バイトというワードに目をつけたのでは」とコメント。午後7時30分、DMの送信後すぐに返信、すぐに働けるとの説明、住んでいる場所の確認。通信アプリ「シグナル」でのやりとりを要求。シグナルに、DMでやりとりしていたと思われる人物からメッセージが届き、電話でのやりとりを紹介。
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自民党は近く選挙対策本部を開き、今月27日に予定される衆院選の公認について協議するが、複数の関係者によると、裏金事件に関わった議員については、原則公認する方向で調整しているという。公認の条件としては、地元組織から公認候補予定者としての申請があり、本人にも再発防止策などの提出を求めることにしている。また、小選挙区の公認候補に比例代表との重複立候補を認めることも検討。午後には国会で就任後初めての所信表明演説に臨む石破総理だが、政治への信頼回復への決意を表明する予定。一方、野党は徹底抗戦の構えを見せている。
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きょう石破総理による所信表明演説が行われることに関連して、専門家を交えてのスタジオ解説・トーク。各報道機関調査による支持率は46~51%、不支持率は29~37%ほど。岸田政権の最終支持率よりは高くなっている。石破総理は「政権発足時の支持率が高くないことは真摯に受け止めなければならな。裏金問題について国民のいろんな思いが払拭できていない」などとコメントしている。一方で、これは裏金議員の公認問題が顕在化する前に調査された支持率であり、もう一段下がる可能性もある。「政治資金収支報告書に不記載のあった“裏金議員”を公認」することについて番組でアンケートを取ったところ、反対派が88%だった。裏金議員の公認については、公認候補予定者として地元組織が申請し、本人が再発防止策を約束する誓約書を提出すれば、自民党執行部は基本的に公認を出し、比例選への重複立候補も容認することが検討されているという。裏金議員の中には選挙に強い人も多く、少しでも議席を多く確保したいためだと思われる。石破総理は8月の総裁選への立候補会見では「自民党候補として公認するにふさわしいかどうか議論は徹底的に行われるべきだ」としていた。9月の日本記者クラブ討論会では「何に使ったのかきちんと確認しなければ、国民に対して説明ができない。本人並び後任者である総裁には責任がある」していた。しかし10月の就任会見では、「選挙区でどれくらいの支持をいただいているのかを把握しながら公認するか否かを決定する」などとトーンダウンした。
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裏金議員の公認について。政治団体の収支報告書と石破派の収支報告書とを突き合わせてみたところ、2019年に「健康保険政治連盟」が48万円を支出していたが、石破派側には収入が28万円しか記載されておらず、残り20万円分の記載がなかった。同様の不記載は2020年には20万円分、2021年には40万円分あった。石破氏は事務所を通じて取材に「ご指摘を受けたので直ちに経理を担当していた者に指示を出し、事実関係を確認させている」と回答した。自民党の裏金議員原則公認方向を受け、立憲民主党の野田代表は石破氏の総裁選中の発言と全然違うので早い段階で今まで言ってきたことを大きく変えることになり、驚きを禁じ得ないが徹底的に厳しく戦っていくと話した。裏金問題は終わってないということで野党の連携で対抗を目指すとのこと。次の選挙が重要となる。国民民主党の玉木代表は本格的な選挙区調整も無理、共産党の田村委員長は争点は裏金の問題だけではない、日本維新の会の馬場代表は裏金議員の当選を阻止することは国民も求めているとそれぞれ話した。
就任後初となる所信表明演説。関係者によると地方創生に向けた交付金の倍増を目指すほか、低所得世帯絵の支援策で物価上昇を上回る賃上げ実現に向けた決意などを表明する予定とのこと。街の声では少しでも賃金を上げてほしいなどとあった。自民党の新総裁に石破氏が決まったが週が明けると、日経平均株価は下落し石破ショックが起きた。日銀の植田総裁との会談後は追加利上げには慎重の姿勢を示した。飯場発言に揺れる金融市場だが、暮らしにはどんな影響があるのか。
石破発言により株価が上がったり下がったりしている。総裁選の日に株価が急上昇したタイミングがあり、高市トレードと呼ばれている。1回目の投票結果が発表されて高市氏が1位で決選投票に進むと分かったタイミングで起きたという。その後株価が一気に下落することになるがそれは決選投票で石破氏が勝利することが決まり、石破ショックと呼ばれている。高市トレードに関しては高市氏がインターネット番組でアベノミクス復活を訴えて日本銀行の利上げに否定的であったことで、アベノミクス再来を期待し株価は急上昇したという。次に石破ショックは石破氏の経済政策は岸田政権の路線を継承し富裕層が持つ金融所得への課税強化、法人税の増税であることで今後も日銀の利上げが続くことを警戒し株価は急降下したのではないかとのこと。投資家はそれぞれ低金利を期待したり金融正常化を警戒して株価の上下が起きたようである。