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- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 三田寛子 恵俊彰 平野ノラ 近藤夏子 篠原梨菜 齋藤慎太郎 皆川玲奈 佐々木舞音 御手洗菜々
女子高校生コンクリート殺人から36年。「報道特集」の番組宣伝。
日本相撲協会は横綱・照ノ富士の引退を発表した。幕内優勝10度を誇る照ノ富士。しかし、けがにも苦しみ2場所連続全休明けで臨んだ今場所も2勝2敗。5日目のきのうから休場していた。今後は年寄・照ノ富士を襲名し後進の指導にあたると発表。引退会見は今日の午後1時30分から行われる予定。
石破総理が4月に開幕する大阪関西万博の名誉会長に就任することになった。石破総理はあさって会場を訪問し政府が出展する日本館や外国の要人などを迎える迎賓館などを視察する予定。大阪関西万博を巡っては前売りチケットの販売が想定の半分程度にとどまっていて、石破総理は名誉会長に就任し万博の機運を高めたい考え。
日銀、円高ドル安に言及。
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恵さんらが挨拶をしたあと金曜メンバーを紹介。
現在の気温は8.3℃。湯島天満宮は、“学問の神様”の菅原道真公が祀られているということで有名。この週末は、大学入学共通テストということで、たくさんの参拝客がいらっしゃっている。境内には、梅の木が200本あり、2月8日から梅まつりも開催される。
あさって日曜日は南岸低気圧が発生するが、大きな高気圧に囲まれるため雪ではなく降るとしても雨の可能性が高い。来週からは全国的に気温がかなり高くなる見込み。全国の週間天気予報を伝えた。森さんは「このまま冬が…終わっちゃいそうですよ。1か月予報(~2月18日)でも全国的に気温が高いんですよ。降水量も日本海側は本来多いのにほとんど降らない、一方で太平洋側は少し雨が多い。雪も少ない。西高東低の気圧配置だけど、低気圧・高気圧ともに小さくなっちゃう。すると北風も弱くなっちゃう。その空いたところに低気圧ができるので雨になる」などと話した。八代さんは「雪下ろしが大変なところは朗報だと思うが、冬場のスキー産業などの業界は、ちょっとそんなに早く終わると厳しいんじゃないかな」などとコメントした。気温が上昇すると雪崩に注意が必要となる。雪崩の前兆現象として、山の尾根から雪が張り出している現象「雪庇(せっぴ)」に気をつける。張り出した部分が雪の塊となって斜面に落ちることにより雪崩に繋がる危険がある。また、斜面をボールのような雪の塊が転がり落ちる「スノーボール」と呼ばれる現象にも注意が必要。「クラック」は斜面に引っかき傷のような雪の裂け目が現れる現象。
去年1年間に日本を訪れた外国人旅行者は過去最多の約3,687万人。桜や紅葉シーズンなどのピーク時を中心に中国・韓国だけではなく欧米・中東からの訪日需要が高まったことが記録更新につながった。また、訪日旅行客の消費額も約8.1兆円となりこちらも過去最高を更新。今月末には中国の長期休暇「春節」も控えさらなる増加が予想される。一体、日本のどこで・何にお金を使っているのか。
2024年の訪日外国人客数は約3687万人と、過去最多だったコロナ禍前の2019年に比べ、約500万人増加した。地域別で最も多いのは韓国の約882万人で、次いで中国の約698万人。鳥海さんが大阪・道頓堀に訪れたときの映像を紹介した。2024年の訪日外国人の旅行消費額は過去最高の約8.1兆円で、1人あたりの旅行支出22万7000円となる。鳥海さんは「日本に来る海外の方は四季が見たくて、何度も来てくれるんですよね。場所によって見える景色も違いますし。また、大谷さんから勧められてメジャーリーガーが日本に訪れて、SNSで発信するというのもあります。街を歩いていても、プライベートで来ている海外の有名人をよく見られますよ」などと話した。
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訪日外国人の1人あたりの旅行支出は2024年の1位・イギリスで約38万3,000円(13.2泊)。旅行支出の中でも買い物に使った費用が多かったのは2024年・1位の中国で約11万9,000円、2位:香港が約8万8,000円。中国人観光客と言えば「爆買い」。2014~15年頃、銀座・秋葉原周辺の家電量販店などでは大型の観光バスが道路に駐車され、炊飯器・空気清浄機などの爆買いが話題となった。現在も買い物人気は変わらないが、「着物の着付け体験」など”体験もの”も注目されているという。また、「予算に上限なし」という人も多い。人気の観光スポットでは1位に白川郷(岐阜)、2位が清水寺(京都)、3位が東京ドーム。白川郷が人気の理由は伝統的な集落と合掌造り。雪が積もった景色が高評価を得ている。また、岐阜県は各地への移動も簡単なため「交通のハブ」としても人気。さらに「SHOGUN 将軍」が話題となったことで、岐阜県でできる戦国時代体験も人気を集めている。注目スポットとして「SHIBUYA SKY」も挙げられる。また、買い物ではかぜ薬・湿布・のど飴などの医薬品、「ニューヨーク パーフェクト チーズ」などの菓子も人気。海外からの旅行客が多いことでインフルエンザ患者も増加している。旅行客に聞くと流行していることを知っており薬を持ってきている人、「ワクチンを打っているから大丈夫」という人もいる。都内にある東京ステーションインターナショナルクリニックでは年末年始、外国人患者は1日70~80人でそのうち20~30人がインフルエンザ陽性だったという。直近での患者数を聞くと金川医師は「外国人のインフル患者は現在1日4~5人に減りだいぶ落ち着いてきた。しかし春節になるとまた増える可能性も」とのこと。ちなみに中国人にとって中国の薬より日本の薬の方が信頼度が高いという。
今夜7時「ハマダ歌謡祭SP★オオカミ少年」、今夜8時55分「ドッキリワールドカップ」の番宣。
19日スタート「御上先生」の番宣。
外国人観光客に、日本で何にお金を使ったか聞いた。「旅の予算は80万円」と答える観光客も。日本は物価上昇率が低く現在は円安のため、日本で買い物をしたほうが得になっているという。訪日観光客が宿泊したホテルではルイ・ヴィトンやセリーヌなどの紙袋が。格安ホテルに泊まっていても、高級ブランドを買う人が多いそう。日本ブランドでは、ユニクロやGUなどが人気だそう。訪日観光客は滞在期間が長いため、宿泊費は抑えて買い物にお金を使う傾向にあるのではとした。訪日外国人増加により、受け入れ態勢に課題が見えてきた。日本政府は2030年に訪日客6000万人、消費税15兆円を目標としている。しかし関係者は、航空便や宿泊施設の人材確保など供給側の整備が不足していると危機感を抱いている。課題解決のため、国際空港の航空機発着回数増加に向けた動きがみられる。鳥海さんは「闇雲に訪日客を増やすのではなく、日本に住んでいる人の生活もちゃんと見ながらバランスをとった政策を求めたい」と話した。
阪神・淡路大震災からきょうで30年。1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災。今年追悼会場の東遊園地に並べられた灯籠でかたどられた文字は「よりそう」。東日本大震災など他の被災地の人たちとも共に歩もうというメッセージが込められている。今週月曜日、宮崎県で震度5弱の地震が発生。地震調査委員会は南海トラフ巨大地震が今後30年以内に起きる確率について70%~80%を80%程度に引き上げた。今必要な防災対策とは?
阪神・淡路大震災から30年、災害大国日本に必要なものとは。阪神・淡路大震災の年はボランティア元年と言われ、共助の大切さを考えるきっかけにもなっている。日本では今まで多くの地震を経験している。心配されているのは南海トラフ巨大地震。津波は最大で30メートル、死者は32万3000人、経済的被害は約215兆円と想定されている。発生する確率は30年以内で80%程度となっている。高荷さんは「数字の高い低いに関係なく、常に備えるということを第一に考えて頂きたい」と話した。番組のアンケートでは半数以上の人が防災対策をしていると答えたが、7割以上の人が防災グッズの備えが不十分と感じているそう。
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- 今日から始める家庭の防災計画 災害で死なない環境を作るための事前対策メソッド令和6年 能登半島地震内閣府内閣府ホームページ北海道胆振東部地震千代田区(東京)南海トラフ巨大地震地震調査委員会宮崎市(宮崎)平成28年熊本地震新富町(宮崎)新潟県中越地震日向灘東日本大震災気象庁気象庁 公式ホームページ消防庁輪島市(石川)阪神・淡路大震災食料備蓄はじめてBOOK備蓄ノウハウ55 防災リュック・在宅避難・食料危機まで完全ガイド駿河湾高鍋町(宮崎)
地震が発生し揺れがおさまったらまず身の安全を確認、そして現在地の正しい情報や近隣の被害状況を確認する。その後被害があり生活が出来ない場合は避難所へ避難、被害がない場合は在宅避難となる。避難所への避難の場合に必要な防災グッズを高荷さんに教えて頂いた。情報収集のグッズとして、ラジオは停電の中でも最後まで使える道具だという。防災グッズが入ったリュックなどは、避難する時に必ず通る玄関に置いてほしいとのこと。たくさん持ち歩くのは大変なため、100均などでも揃えられる安価で最小限の防災グッズもおすすめだそう。