- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 小林よしひさ 副島淳 松嶋尚美 熊崎風斗 井上咲楽 来栖良依 篠原梨菜 皆川玲奈 若林有子 御手洗菜々
韓国で新大統領が決まった話題についてのトーク。一昨日、韓国の大統領選の投開票が行われ、主に民主党の李在明氏が当選した。昨日の大統領就任式で李在明氏は「韓米日協力を求める。」等と述べた。また、慰安婦問題等について、対応を続ける考えを示した。投票率は約80%となっている。クォン・ヨンソクは「投票率は高かった。韓国は国家存亡の危機だった。李在明氏は真の大韓民国というスローガンを掲げた。」等とコメントした。以前、李在明氏は「日本は敵性国家だ。」等と対日姿勢を示していた。しかし、最近では対日姿勢が影を潜めている。クォン・ヨンソクは「かつて、李在明氏は過激な発言をしていた。安定したリーダーシップを金大中さんをモデルに発揮しようとしている。」等とコメントした。加谷珪一は「経済の現場にいる人達には政権がどうという感覚がないと思う。韓国経済は最近、失速している。」等とコメントした。(読売新聞)
日本・韓国双方の往来数が過去最多となっている話題についてのトーク。日本にはインバウンドの客が大勢来ている。韓国から来ている人が最多となっている。また、2024年の出国日本人数は約1300万人でうち約6%の人が韓国を訪問している。来栖良依は「私も今すぐ行きたい。」等とコメントした。日本から近い事やコスメやグルメがある事が人気の秘密だと専門家は指摘している。副島淳は「妻も韓国に行きたがっている。行く事になると思う。」等とコメントした。
韓国で今、日本の昭和歌謡が大流行している話題についてクォン・ヨンソクらによる解説。ソウルのカラオケ店では若者が日本の歌を歌っている。クォン・ヨンソクは「ギンギラギンにさりげなくは日韓の共有財産だ。」等と解説した。加谷珪一は「水面下ではカルチャーとして共有されている。」等と解説した。韓国の若者にはケツメイシやYOASOBIが人気だ。韓国では過去、日本の歌がタブー視されていた。クォン・ヨンソクは「当時、海賊版が出ていた。そこで中島みゆきや浜田省吾を仕入れた。」等と解説した。韓日歌王戦の視聴率は約15%だった。韓国の歌番組では今、日本の懐メロが人気だ。韓国では日本の歌の放送を自主規制してきた。本人登場のコーナーもあった。南野陽子や近藤真彦が登場し、スタジオは盛り上がった。
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- ENDLESS RAINMBNテレビRADWIMPSX JAPANYOASOBIさだまさしアイドルギンギラギンにさりげなくケツメイシソウル市(韓国)ロングバケーション中島みゆき優里南野陽子吐息でネット。安全地帯木村拓哉津軽海峡・冬景色浜田省吾石川さゆり米津玄師近藤真彦道化師のソネット韓日歌王戦
クォン・ヨンソクは「火付け役になったのが、NewJeansが青い珊瑚礁を東京ドームで歌った事だ。前からやっても問題ないはずだったが、壁があった。」等と解説した。加谷珪一は「私はこの番組をYouTubeで見ている。」等と解説した。番組の審査員を務めた松崎しげるは愛のメモリーを披露した。松崎しげるは「カッコいいという言葉が刺さった。」等とコメントした。クォン・ヨンソクは「韓国の人達は歌い上げるのが好きだ。」等とコメントした。去年、韓国・ソウルに懐メロを楽しめるカフェがオープンした。若者で連日。満席状態となっている。クォン・ヨンソクは「今、韓国ではレトロ文化が若者間で流行している。」等と解説した。加谷珪一は「80年代がブームとなっている。」等と解説した。
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日本と韓国の新時代文化交流は生活様式にも変化をもたらしている。俳優松重豊さんが主演の仕事で訪れた土地の飲食店で食事することに喜びを感じるストーリー、3月韓国でも映画が公開されネガティブだった「ひとりゴハン」は「ホンパブ(1人飯)」「ホンスル(1人飲み)」として広まったという。また若者が集まるサブカルチャーの街、弘大では東京卍リベンジャーズ展が開催し原画50点など展示された。日本アニメを扱うイベント会場の売り上げは去年1年間で倍増、JNNソウル支局の渡辺秀雄支局長は「日本アニメ関連グッズを扱う店が多いホンデの中で最も人が集まるビルにも全階で日本の商品が並ぶ」とした。ユン前政権になってから日本製品が多く入ってきたと感じているといい、コンビニに日本の日用品・お菓子、日本車が増えレクサスは4月販売台数5割増など。また日本の飲食店は人気で関わる飲食店は全国に2万軒近くあり居酒屋・焼き鳥が多く、去年9月鳥貴族が初出店したが予約が獲れないほど人気という。日本人が韓国でどう楽しんでいるのか鳥海氏はコスメ・美容などがあるがさらにカフェが充実していて映え重視のスイーツは流行の最先端、リボンクロワッサンは2024年、クロッフルが2020年など韓国で最新スイーツが登場すると日本のスイーツ関係者がリサーチに行く動きもあるということ。両国に関する親近感の調査では韓国から日本に「好感をもっている」は47%と過去最高で18~29歳で66%、逆は56.3%で18~29歳で72.5%ということ。クォン氏は「日本の国に対する好感度は66%で日本人には74%だった。20~30代は日本文化を含めて高くなっている。韓国では日本のおまかせ料理が人気、トレンドの1つに「なっている」などと話した。
東京2025世界陸上まであと100日。世界陸上の魅力を伝える。1991年、旧国立競技場でカール・ルイスが100m9秒86を叩き出した。超人たちは世界陸上の舞台で人類の壁に挑んできた。2009年ベルリン大会男子100mではウサイン・ボルトが9秒58という驚異的な記録で世界を驚かせた。数え切れないほどのドラマと共に多くの感動と熱狂を生み出してきた世界陸上。34年ぶりの東京大会を盛り上げるのはスペシャルアンバサダーの織田裕二。前哨戦となるセイコーゴールデングランプリ陸上 2025 東京にゲストとして招かれた織田裕二にインタビューすると国立でお客さんがいるところで世界陸上を見られるのが嬉しいなどと話していた。織田裕二をゲストに東京大会の見どころに迫る。
世界陸上についてトーク。織田裕二は今回はスペシャルアンバサダーという立場だが、どういう風になるのかあまりわかっていないという。織田裕二は1997年から2022年まで13大会連続世界陸上のメインキャスターを務めた。もともとは陸上に興味がなかったという。野球少年で見るよりもやる方が好きだったというが、この年になると見るのが楽しくなってきたと話した。自身にとっては陸上、走ることはトレーニングの一環であり苦しくて嫌な作業だと話した。これに喜びを得る人たちってどういう人というところから始まったという。それをいろいろ教わるうちに虜になっていたという。
世界陸上の名シーンを紹介。セルゲイ・ブブカの棒高跳6連覇達成や、マイケル・ジョンソンの4大会連続金メダル獲得などの映像を紹介。2003年、男子100mでメダル獲得の有力候補だったジョン・ドラモンドがフライングで失格となりトラックに寝ころび猛抗議をした。2011年には室伏広治が世界陸上で金メダルを獲得。オレゴン大会では北口榛花が日本女子やり投げ史上初のメダルを獲得。2022年のオレゴン大会でメインキャスターを卒業する際に叫んだのは「地球にうまれてよかったー!」だった。
世界陸上のメインキャスターを務めてきた織田は、陸上競技の魅力について、自分は野球少年で、陸上競技は詳しくなかった、野球などのスポーツは、やったことのない人がいっぱいいるが、かけっこ50m走をやったことのない人はほとんどいない、そう思うと、スポーツ好きとしては、知らなきゃいけないと思うようになったなどと話した。男子100mでは、1991年の東京大会で、カール・ルイスが9秒86を記録し、9秒90の壁を突破。99年大会で、モーリス・グリーンが9秒79を記録し、9秒80の壁を突破。その後、ウサイン・ボルトが9秒70、9秒60の壁を突破した。2009年大会に記録した9秒58は、現在も世界記録として破られていない。織田は、インタビューしてもチャーミングだった、茶目っ気があり、人としても好きになるなどとし、ボルトとガトリンの最後の戦いは涙が出てくる、ドーピング問題で一度は競技を離れたガトリンがボルトに勝利すると、会場ではブーイングが起こったなどと話した。
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- ウサイン・ボルトカール・ルイスクリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロジャスティン・ガトリンジョン・ドラモンドタイソン・ゲイノア・ライルズモーリス・グリーン世界陸上競技選手権大会(1991年)世界陸上競技選手権大会(2003年)世界陸上競技選手権大会(2009年)世界陸上競技選手権大会(2017年)北京オリンピック東京ラブストーリー東京都長嶋茂雄
スタジオで、ウサイン・ボルトの走りをバーチャルで再現。織田は、100mは別格、唯一のチーム種目であるリレーでは、日本の走力でメダルがとれるならというので、他の国が日本のバトンパスの仕方などを分析し始めた、もう楽にはメダルを取らせてくれないなどと話した。男子100m日本代表は、2013年の世界陸上では桐生祥秀らが出場するも予選敗退。優勝はボルトだった。2015年の北京大会には、高瀬慧が出場するも予選敗退。この年もボルトが優勝した。17年のロンドン大会では、サニブラウンらが出場するも準決勝敗退。優勝は、ガトリンだった。19年のドーハ大会では、小池祐貴らが出場するも準決勝敗退。コールマンが優勝した。22年のオレゴン大会で、サニブラウンが日本勢で初めて決勝に進出。結果は7位入賞。織田は、サニブラウンについて、番組で共演した後、袖で少しだけ話す機会があった、そのときに、サニブラウンは「世界一になる」と言った、そういう選手はいなかった、ジュニア時代には、ボルトに勝って記録を残していて、世界にも注目される存在だった、大器晩成型で、一歩ずつ成長しているなどと話した。
織田裕二さんと世界陸上をみていく。織田さんの注目選手は男子110mハードルの2人。泉谷駿介選手は二刀流でハードルも幅跳びもすごい、決勝にも残れるような力を持っているとした。村竹ラシッド選手は泉谷選手も持つ日本記録13秒04をもち、パリ五輪自身初の大舞台で決勝進出し5位入賞を果たした。やり投げ北口さんなどもいるが織田さんは「デュプランティスが棒高で世界記録が見られるかも」などと話した。織田さんはスペシャルアンバサダーとしての意気込みを「100日切りました。東京でみられるこんなチャンスはないんでぜひ生で国立でご覧になってください」とした。世界陸上は9月13日から9日間開催。
天気クイズ:気象庁のロゴマーク 正しいのは?正解はBのM。気象庁の英語名「JapanMetorologicalAgency」の頭文字でJMA、ロゴ右と三日月状の模様と中心球がJとAで中心球が表す地球の表面上の波動がMということ。今年で気象業務150周年でロゴがあるということ。
現在の気温は東京は30℃近くまであがり、全国では群馬で32.2℃、熊谷も31℃となっている。日本のずっと南海上に台風らしきものが見えてきたといいできると太平洋高気圧が強まり前線も北上し季節が進むと話した。梅雨前線は大陸の方から日曜ぐらいに新しい前線が九州ぐらいに伸びてくるとした。西日本はあす晴れるがそのあと梅雨らしい空、東日本喜多日本は土日で東京は曇り時々晴れなどで雨は降らなそうだが週明けは降るということ。
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隅田川の中継映像。気温は約28℃。湿度は48%。
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今日は伊藤園よりRelax JASMINEを10名様にプレゼント。