- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 小笠原亘 山内あゆ 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 平野ノラ 山本恵里伽 良原安美 野村彩也子 小沢光葵 吉村恵里子 玉木雄一郎
ゼレンスキー大統領は21日、国家安全保障国防会議のウメロウ書紀からの話として、ウクライナ侵攻を巡るロシアとの直接交渉が23日にトルコで行われる予定になったと明かした。詳細は22日に明らかにするとしており、合わせて捕虜交換の準備を進めているという。ゼレンスキー氏は19日、ロシア側に直接交渉を提案しプーチン大統領との首脳会談の用意があるとの考えを改めて示していた。一方、ロシアのペスコフ大統領報道官は次回の交渉では両国が和平への考えをまとめた覚書を巡り協議することになると述べたものの、「両国の立場は正反対だ」との見方を示している。
相馬飛行場は石川県能登半島の東に位置し、山が近く滑走路の建設に使う土砂が出やすいこと、周辺の気流が安定していたことなどが建設に繋がったと考えられている。小浦忠吉さん73歳は、この地区の田鶴浜地方史の会に所属し80年前に出来た飛行場について子どもたちに語り継いでいる。相馬飛行場の建設が始まったのは太平洋戦争末期1945年6月10日。当時国内55か所で新たな軍事基地建設が行われ、相馬飛行場もその1つだった。小浦さんと同じ地方史の会で活動した作井吉雄さん98歳は、当時の相馬飛行場が作られる様子を目の当たりにしていた。工事には航空隊配属の予科練生や朝鮮半島からの労働者など約600人が動員されたが、その作りは簡素なものだった。工事開始から2ヶ月後の8月15日、相馬飛行場が完成したその日に玉音放送で終戦が告げられた。地方史の会は2008年から地元の小学校などで特別授業を開いている。
東京2025 世界陸上は9月13日開幕。
後半戦初めて先発マウンドに上がった大谷翔平は、先頭打者ホームランを浴びる。バッターとしての第1打席は、今シーズン3本目の3試合連続ホームランを放った。
核兵器禁止条約制定に貢献したなどとして2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN。メリッサ・パーク事務局長が日本を訪れ、来月6日の広島の平和記念式典と9日の長崎の平和祈念式典への出席を明らかにした。
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コメンテーターとしてバービーさん・大谷昭宏さんが紹介された。
参院選が行われ自民公明の与党は勝敗ラインとしていた50議席に届かず大敗となったが、石破総理は日米関税交渉が進む中で政治には一刻の停滞も許されないとして続投の意向を示している。一方で西田昌司議員は内閣として責任をはっきりすべきと言及するなどと指摘。石破総理の続投を巡っては立憲・野田佳彦代表や国民・玉木雄一郎代表も厳しい意見を行った。
国民・玉木雄一郎代表、毎日新聞・佐藤千矢子氏、記者の田崎史郎氏、TBSの岩田夏弥氏とともに今後の政治の展望を伝える。玉木代表は演説にはベビーカーを持つ父・母の姿も多く見られたと振り返った。玉木代表は連合本部に立憲・野田代表と共に訪れて芳野会長へ謝意を伝えている。玉木代表は目標の16議席を確保し非改選の5と合わせて20議席を確保したことで予算を伴う法案を国民単独で出せるようになった、103万円の壁のさらなる引き上げやガソリン暫定税率廃止をすすめることが期待できると言及した。比例区の得票も自民党の1280万8306に次ぐ762万0492となっていて、今後は手取りを増やす政策の実現につなげていきたいとしている。出口調査では20代であれば26%が国民に投票した様子が見られるが、玉木代表は現役世代を支えないと高齢者・子育て世代を支えられないと思うので減税よりも所得税減税を推進してきた、年少扶養控除を復活させることで子どもの数に応じて税負担を抑えることを訴えてきたと話した。佐藤氏は国民民主は現役世代に焦点を当てて成功した、グローバリズムで格差が広がったことへの手当を訴えるのはこれまでの政党とは違ったと言及。玉木代表は強い日本経済を取り戻すことを心がける中、聴衆からの反応は研究への支援などを主張するものが多かったと振り返った。頂いた声の中で実現したいのは障害児福祉の所得制限だといい、子どものために頑張れるほど所得の壁が厚くなってしまう制度となっている現状の撤廃が進んでいる、今後も1つ1つ変えていきたいと話した。
今回の選挙で躍進した国民民主党と参政党について、田崎は、参政党の神谷代表も、国民民主党の玉木代表も明るい、他の党首は真面目で暗いから、明るい方に惹かれるのではないかなどと話した。公認問題などをめぐる影響について、玉木は、全国比例の候補者擁立については批判を受けた、候補者選定などガバナンスのルールを強化していかなければならない、より信頼される政党にアップデートしていきたいなどと話した。都議選で、国民民主党は、18人を擁立し、公示前0議席だったところ、9議席を獲得した。佐藤は、ここでダウントレンドを止めたと言われている、ここの勝利が参院選につながっているなどと話した。都議選での勝利について、玉木は、都議選は天下分け目の戦いだった、党の経済政策に対する期待が予想以上だった、都議選では、経済政策の4番目の柱に、家賃や不動産価格の高騰対策を掲げた、その対策に対し理解と信頼を得られたことが大きかったなどと話した。岩田は、一時は、若者以外の人を差別するのではないかという意見もあったが、玉木代表はぶれずに、若者が豊かになることが日本全体の豊かにつながると主張した、それが現役世代からプラス評価になったのではないかなどと話した。玉木は、現行の年金制度では、現役世代の給料が増えないと、年金も増えない、高齢者の安心をつくるためにも、現役世代を支えることを訴えているなどと話した。八代は、国民民主党の人気は、代表の魅力で支えられている、代表の発言が影響して、せっかくのところに届かないのがもったいないなどと指摘した。玉木は、党全体で乗り越えてきた、その意味ではひとつ進化したと言える、今回初当選した人も含めて優秀な人材が増え、党としての厚みが増した、若手に活躍してもらう機会もつくっていきたいなどとし、候補者選定では、地方の声を取り入れたり、女性を必ず選定の中に入れたりして、ガバナンスを強化し透明度を高めていきたい、課題である西日本の強化もしていきたいなどと話した。田崎は、党員サポーター数では、国民民主党より参政党のほうが多い、そこも強化すべきではないかなどと話した。財源について、玉木は、インフレで、税収は5年連続で上振れていて、4年連続で予算の使い残しも出ている、財源はある種インフレ、歳出歳入を見直し、インフレに合わせて控除額を上げ、手取りを増やしていく、税収の伸び率が国民の所得の増加率を上回っているため、それを調整していくなどと話した。
国民・玉木代表に話を聞く。昨日、総理が続投を表明した。8月1日には関税が発動し、臨時国会が開かれる予定。臨時国会でガソリン減税の話になるのか。玉木氏は「参議院選挙の結果を受けてガソリンの暫定税率の法案審議はこの臨時国会でやるべき。我が党からも呼びかけたい。成立させれば9月10月からガソリン減税やることは可能。」などと答えた。国会の会期は国会で決めるため、会期の幅を決めるのは野党だと田崎氏が指摘した。玉木氏は「103万の壁を178まで引き上げれば、年末調整に間に合う形で皆さんの懐に戻る。一番早い物価高騰対策です。与党の一部も乗っていただいて成立させたいですね」などと話した。野党内の調整については「比例では野党第一党いただきましたので、手取りを増やす関連の政策や法案については積極的に呼びかけていきたい」などと話した。
国民民主党・玉木氏は野党共闘のスタンスについて、政策重視の連携を強調している。昨日の会見で石破総理は野党に秋波を送ったが、野党は慎重な姿勢を示している。玉木氏は総理が続投の意思を示したことについて「過半数衆参で取ってないのに予算をどう通すかのビジョンもなく続投と言ったってどうするんですかと」など述べた。佐藤千矢子氏は「結局新しい総裁の下でどういう連立だったらできるのかというものが争点になった自民党総裁選が行われると思う」などと指摘した。玉木氏は「当面石破政権が続くとしても、選挙で約束した政策の実現に全力で取り組んでいきたい。文書でまで交わした178万円とガソリン減税は実現してほしい。自民党は色々あるけど他党と結んだ約束は破らなかった。何か我々とやってつまみ食いして維新とつまみ食いして、今度は立憲と、いいところだけとって野党とやっているってことでいうとどこからも信頼を得られなくなっている気がします」「その先は自民党内政局を見定めたい。とにかく政策実現をはかっていきたい」などと述べた。
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一昨日投開票が行われた参院選。歴史的大敗を喫した自民党に対し躍進した参政党。昨日東京・新橋で行われた参政党の街頭演説には多くの聴衆が詰めかけた。
参院選での大躍進をみせた参政党について、岩田夏弥氏は「衆議院でも躍進するのを目指していくんでしょうけど、そこまでにどうなるか」などとコメント。さらに「はっきり党としての意見がまだわからない状況がある」と指摘。大谷昭宏氏も「今の状況っていうのは非常に危ういものを持っていると思う」などと話した。
今回の参院選、自民党は比例区での得票数を545万票以上を減らした。古巣自民党から比例代表で立候補した鈴木宗男氏は与党への逆風で劣勢が伝わり引退を宣言したが、その3時間後当選確実が伝えられ一転して勝利宣言となった。一方で、落選した佐藤正久氏は「結果についてはトップが責任を取るのが組織の常道だ」とした。昨日石破総理が続投を表明したことに対し党内からは不満が噴出している。「比較第1党としての責任」を続投の理由に語った石破総理だが、佐藤千矢子氏は「比較第1党だからという理由は非常に弱い」と指摘、田崎史郎氏も「今回の自民大敗の責任と向き合っていない」と話した。2007年の参院選で当時の安倍総理が率いる自民党が大敗した際、続投を表明した安倍総理に辞任を求めていた石破総理。当時の安倍総理と同じ立場になった石破総理、自身の言動がブーメランになっている形。ひるおび!LINEアンケートでは石破総理の続投を“支持する”が40%となった。