- 出演者
- 眞鍋かをり 蓮見孝之 八代英輝 森朗 松嶋尚美 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 小林よしひさ 熊崎風斗 皆川玲奈 井上咲楽 清水章弘 篠原梨菜 若林有子 御手洗菜々
自民党と玉木代表の発言について。10月5日の総裁選翌日に高市氏と都内で密かに面会したと報道されたが玉木氏は「会った覚えはない」などとコメント。玉木氏は「会ったか会わなかったも含めてコメントしていない。」などと話した。佐藤千矢子は「公明党が4日に3つの懸念点を言ったのに回答がないままに連立拡大に走ってしまったことが神経を逆撫でした。」、田崎史郎は「維新との交渉は1か月前からやっていたが表に出なかった。」などと話した。10月10日に公明党が連立離脱を表明した。玉木氏は「公明党が連立離脱を判断するのは思ってなかった。年内の物価高騰対策を速やかに進めるなら協力はしていきたい。今日、自民と国民の政調会長が会って協議を始めている。」などと話した。
国会で昨日の午後3時半過ぎに玉木氏と高市氏が会談を行い、その後午後6時頃に自民と維新が連立へ急接近した。これを受け玉木氏は自身のYouTubeチャンネルで「維新が加わるのであれば我々が連立に加わる必要はなくなった」などと話した。玉木氏は「無所属の自民党系や日本保守党なども含むことになると過半数を超える。3党野党会談で藤田代表とも良い感じに話が出来ていたので驚いている。」などと話した。
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国民民主党の玉木代表は自民党と維新について、「かなり交渉はやっていたし総裁が違っているが交渉のメニューなどはかりすり合わせが出来ていた中での今回の話だと思う」と語った。田崎史郎は、「吉村代表が来ることになったのは昨日の11時頃、その前日の段階で維新は自民党との話し合いが上手くいくなら吉村代表に上京してもらう、上手くいかないなら上京しなくてよいとなっており急遽上京した」と話した。玉木代表は総理になる覚悟について、「衆議院議員になった時から申し上げてきたし特に国民民主党の党首になってからは小さいとはいえ公党の代表なのでいつかは国のトップリーダーにという覚悟は申し上げてきた、だからこそ野党だが常に現実的な政策を打ち出して単に理想論に走るようなことはしてこなかった。真剣に考えるからこそ本当にやるのであれば安全保障政策などについては国家国民を守ることなのでここは合わせておきましょうということを協議でお話した」と語った。また自民党か非自民党かについては20日までが勝負だと話した。立憲民主党の安住淳幹事長については、「行儀悪いですね、ベテラン議員の一人ですし安住幹事長なりに色々考えて日本の政治を変えたいと思っておられるので引き続きコミュニケーションはとっていきたいと思う」と話した。国民民主党は今後どういう風に動くのかについて玉木代表は、「多党化=日本の政治の不安定化につなげてはいけない、どんな立場であっても国家国民にとって必要なことは協力して進めていくことはやりたい、特に経済政策を選挙でも訴えてきたし現役世代が頑張れる制作を訴えてきたのでそれは前に進めたい、高市総裁も同意して頂いているのでともに力を尽くしたい。もう一つは政治とカネで、混乱の根っこに立ち返ると政治とカネだし公明党が離脱した一番の理由でもある。物価高騰対策プラス政治とカネの問題をどうするかだと思う」と話した。
昨日の午後6時頃、自民党高市総裁と維新の藤田共同代表との党首会談に吉村代表が急遽駆けつけた。会談後吉村代表は、高市新総裁から連立を含む首班指名協力の打診があったと話し、高市総裁も、一緒に政権を担う連立含みのご協力をお願いしたいと率直に申し上げたと語っている。副首都構想については両党で協議体を設置、来年の国会提出・成立を目指すとし、今日から両党の政策責任者の間で政策協議を始めることで合意している。吉村代表は、政策協議で合意がまとまれば首班指名で高市早苗と書くことになると話した。佐藤千矢子は自民党と維新の関係について、「驚いたが実は水面下で話は相当進んでいた、取材をしていると維新の内部でも色々温度差がある、執行部の方針に不満で離党者も出てきておりこの先も離党が出るかもしれない」と話した。田崎史郎は、「小泉氏を前提として作っていた合意政策を叩き台にして高市陣営と維新が話し合っていて相当練られてきている」と話した。岩田夏弥は「公明党の離脱によって政治とカネの問題が改めてクローズアップされた、維新は自民党と連立を合意するのであれば政治とカネについて説得力を持って説明できるのかになる、ギリギリ月曜日までどうするか決着しない可能性がある」と話した。
自民党の高市総裁は数カ月前から維新の遠藤国対委員長と大阪で会食をしていた。党首会談の前にはおととい自民党の梶山国対委員長と維新の遠藤国対委員長が都内のホテルで会談を行っており、昨日は国会図書館内で党首会談に向けた詰めの協議も行っていたという。総裁選告示以前は小泉陣営と維新で政策協議をスタートしていた。10月4日の総裁選以降、維新は政策実現のため高市氏と協議を開始した。大きく動いたのが10月10日に公明党が連立離脱したことで、維新に助けを求める自民と政策を進めたい維新の思惑が一致し協議が加速した。もともと高市総裁は連立交渉において最重要視していたのは国民民主党だったが、公明党が離脱したことで国民民主は自民と連携しても過半数にいかないので意味はないと自民と国民民主で距離ができた。そこで高市総裁は第2候補の維新との連携に全力を尽くす方向に舵を切った。追い風になったのが、維新との連携に難色を示していた公明党の離脱で、維新との交渉を進めやすくなった側面もある。自民・維新の連立が実現した場合衆参両院で過半数に届かず、野党側から数議席の協力を取り付ければ予算や法案を通すことが可能となり、自民を取り巻く政治情勢は好転するのではともみられている。佐藤千矢子は、「国民民主党は伸び盛りで慌てて連立に入る必要はなく自分たちの政策を実現してさらに支持を伸ばしてその先に有利なところで連立入りするという考え。それに対し維新は党勢が低迷しており連立に積極的に入ることで政策を実現したいというベースにかなり違いがある」と解説した。
Q「雪が降る前に雪虫がたくさん飛ぶのはなぜ?」。A「お見合い」B「引っ越し」。
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気象情報。(情報カメラ隅田川)
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アメリカのベッセント財務長官は15日、Xに「ワシントンを訪問中の加藤財務大臣との会談で日本がロシアからのエネルギーの輸入を停止することへの米政府の期待について協議した」と投稿した。日本はロシアからLNGを輸入しているがその輸入停止が念頭にあるものとみられる。トランプ政権はウクライナ侵攻を続けるロシアへの経済的圧力を高めるためロシアからエネルギーを購入する国に輸入停止を求めている。15日にはトランプ大統領が、インドのモディ首相がロシアからの石油輸入の停止に合意したと表明していた。
東京電力の小早川智明社長や資源エネルギー庁の村瀬佳史長官らは今日新潟県議会に参考人として出席している。柏崎刈羽原発の再稼働をめぐっては地元の同意が焦点となっているが、新潟県の花角英世知事はいまだ再稼働に関する態度を示していない。東電の小早川社長は地域経済活性化策として資金拠出を表明したほか、地元から求められていた廃炉についても、6・7号機を中心に再稼働を目指し廃炉を検討する号機を選択することが必要だとしている。花角知事は今月末以降に再稼働への態度を表明する方針。
皇居前の現在の様子。
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きょうは雨が降ったりやんだりの天気。(情報カメラ渋谷)
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『ソフラン アロマリッチ』新CM 広瀬すず“この香り、たまらんデス”。
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