- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 杉浦太陽 森朗 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 ふかわりょう 伊藤聡子 小林由未子 熊崎風斗 上村彩子 齋藤慎太郎 吉村恵里子 古田敬郷
自民党・小林政調会長は、公明党・岡本政調会長と会談し、政府策定の経済対策を巡り意見を交換。小林政調会長は、児童手当は子ども1人あたり2万円上乗せする方向で調整と伝えた。支援する対象に所得制限は設けない方針で、必要額は約4000億円程度の見通し。
皇居前の映像が流れた。
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コーヒーを抽出する際に出る籾殻は廃棄すると温室効果の高いメタンガスが発生する。抽出後のコーヒー豆を捨てずに循環させている取り組みに密着。自由が丘にある「ONIBUS COFFEE」。コーヒーを抽出する段階で出る粉末の一部などを堆肥に変換している。坂尾代表は「都会の中で暮らしていると、分別もあまりされずにごみに出して終わりというのに違和感を感じて、自分たちのお店で出た有機物を自分たちが食べる野菜の堆肥にして育ててもらうみたいな循環をしていくのが良いんじゃないかと思って始めた」と話した。年間約1.6トンの生ごみを堆肥化することで約18%のごみを削減している。コーヒーの粉末は「奈良山園」の堆肥の一部として野菜作りを支えている。発酵を繰り返すことで2か月ほどで畑に撒けるようになる。野崎代表は「東京都はどうしても消費地になってしまっているけど、東京でも生産ができるということと東京で出たごみを捨てるんじゃなくて、自分たちの循環に組み込めないかということを考えて農業をやっている」と話した。採れた野菜の一部はONIBUS COFFEEの一部のフードメニューに。カフェと農園がタッグを組んで資源の循環が実現した。
「ONIBUS COFFEE 自由が丘店」では抽出後のコーヒー豆や生ごみをコンポスターに入れて堆肥化している。ごみ総量の18%を削減。堆肥化したものを農園に持っていき、堆肥の一部となり野菜作りを支える。できた野菜はフードメニューに生まれ変わる。ONIBUS COFFEE・坂尾代表は「菌は共有できるものだと思う。共有コンポストという各家庭のごみを持ち寄って共同で堆肥を作る取り組みもやってみたい」と話している。ふかわは「素晴らしい試み」等とコメント。
