- 出演者
- 天達武史 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 井上清華 藤本万梨乃 徳田聡一朗 林佑香 原田葵 高崎春
アメリカ・トランプ大統領は5日、FRB次期議長について「候補者を4人に絞り近く決定する」と明らかにした。トランプ大統領は来年5月に任期を終えるFRB・パウエル議長の利下げに慎重な姿勢を「遅すぎる」と批判し、後任にホワイトハウスのケビン・ハセット国家経済会議委員長らの名前をあげた。また4日夜にベッセント財務長官に議長になりたいか打診したところ、「今のままがいい。このまま一緒に仕事したい」と断られたため候補から外したと明かした。
自民党が参院選での敗北を受け地方組織の意見を聞く会議を開き、石破総理は「国難の時代に対応したい」と述べ続投に理解を求めた。自民党・小野寺政調会長は複数の県連が総裁選の前倒しを要求した一方、「内輪もめをやめて一丸となってほしい」との意見もあったと説明した。
ドジャース・大谷翔平は日本時間7日に先発予定。きのうのカージナル戦ではヌートバーと侍対決。大谷は8月は17打席8三振。ヌートバーの超ファインプレーで大谷の進塁を許さず、カージナルスが3連戦の初戦を制した。カージナルス3－2ドジャース。
エンゼルス・菊池雄星投手は6回1失点7奪三振のピッチングで今シーズン5勝目をあげた。エンゼルス5－1レイズ。
プロ野球パ・リーグ、日本ハム6－1西武。新庄劇場が開演、日本ハム・万波中正の2ランスクイズでスタジオは大盛り上がり。
全国高校野球選手権開幕戦、創成館（長崎）3－1小松大谷（石川）。阪神・森下翔太と同姓同名の創成館のエース・森下翔太投手が躍動、9回を投げ13奪三振。チームは3年連続の初戦突破。大会2日目のきょう、2022年二夏の甲子園を制した宮城・仙台育英などが登場する。
日野滋斗（25）は屋外でプレーするエアバドミントンの日本代表。屋内バドミントンより広いコートで、風の影響を受けにくい専用シャトルを使用。シングルス・ダブルスに加えトリプルスがあるのも特徴。日野は男子トリプルス日本ランキング1位として、今月開催のアジア大会に出場する。日野は「海外でしっかり成績を残して、エアバドミントンの楽しさが広まればいいなと思います」とコメント。
CanCamスタイリストが選んだコーディネート（ニット・DECY、パンツ・dazzlin、靴・ダイアナ）を紹介。ポイントはクラシカルなニット。アイスブルーパンツと合わせるとさわやかフェミニンに仕上がる。
コメの安定供給に関する関係閣僚会議が開かれ、石破総理や小泉農水相らが「コメ増産に舵を切る」と表明した。会議では農水相のコメの需要見通しと実施の需要に乖離があったことや、備蓄米放出の遅れなどが価格高騰を招いたとの分析が示された。石破総理は耕作放棄地の拡大を食い止めることや、輸出の抜本的拡大に全力を挙げる考えを示した。
スーパーのコメ平均価格は去年秋以降高騰。農水相は「生産量は足りている」などの認識はあ誤りであったと認めた。実際は需要量に対し生産量が20～30万トン程度不足。高温で精米時にコメが小さくなること、インバウンド需要の増加、家庭の購入が増加していることを認識していなかった。これまで減反政策や生産調整をしてきたが、令和の米騒動で生産量不足となる事態が発生。石破総理はきのう「増産に転換する」と表明した。増産方法として耕作放棄地の活用や農地の大区画化、スマート農業技術の活用があげられたが、宮城大学・大泉名誉教授は「生産者の高齢化で若手の育成、大規模農地の確保、大型の機械や施設など国の支援が不可欠」と指摘した。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、須崎御用邸での静養を終えきのう帰京された。愛子さまは両陛下とともに今月1日、伊豆急下田駅で集まった地元の人達と交流し須崎御用邸で静養されていた。須崎御用邸での静養は6年ぶり。日本赤十字社に勤務する愛子さまは5日間の滞在を終え両陛下より一足先に帰京された。
映画「Dear Stranger/ディア・ストレンジャー」完成報告会見に主演・西島秀俊、台湾を代表する女優・グイルンメイ、真利子哲也監督が登場（東京・丸の内TOEI）。撮影は全編NY、セリフはほとんどが英語だったという。西島がグンルンメイにプレゼントした日本語は「スイーツは別腹」。
岩田剛典がジャングリア沖縄初となるアーティストによるパフォーマンス「ジャングリア スプラッシュ フェス feat.岩田剛典」に登場。♪「TORICO」などを披露した。岩田はパフォーマンス以外でもジャングリア沖縄を満喫した（巨大気球、名物ハンバーグ）。
今週のデジタルシングルランキングの1位はKing＆Prince「I Know」。デジタルアルバムランキング1位は乃木坂46「Same numbers（Special Edition）」。ストリーミングランキング1位はHANA「Blue Jeans」。オリコン調べ（8月11日付）。
俳優・西垣匠は「続・続・最後から二番目の恋」（脚本：岡田惠和）では中井貴一の娘（白本彩奈）の恋人を演じた。めざましテレビ「リポーターやってください！」（去年11月放送）に登場、倉悠貴と共に東京タワーを紹介した。西垣はデビューから5年で映画やドラマに30作以上出演している。八木勇征、福本莉子がW主演した22日公開の映画「隣のステラ」（配給：東宝）にも出演。「隣のステラ」完成報告七夕☆イベント（東京大神宮）の取材時、同世代の俳優と盛り上がった話題は「料理のためだけに県外に行けるか。僕はインドア派なのでできない」と明かした。八木から見た西垣は「スーパー・フェンシング・チャンピオン」。
西垣匠はフェンシング経験者、北信越高校総体にも出場。中学3年と高校1年のときには日本代表で海外遠征にも参加しており、日本のオリンピックメダリストとの試合経験もあるという。西垣はフェンシング男子エペ日本代表選手（加納虹輝や山田優など）と試合や国内合宿で一緒だったと明かした。フェンシング男子エペ団体・東京五輪金・パリ五輪銀・山田優は「僕のカレンダーを買って練習場に置いてくれているらしい」と話す。フェンシングは間合いを読むスポーツなので相手との距離感など芝居にも生きていると感じるという。
あした7時25分「やってレイナ」。大阪・関西万博の「予約なし」イベントを紹介。
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松村北斗主演の映画「秒速5センチメートル」（10月10日公開）のヒロインが高畑充希に決定。「君の名は。」などの大ヒット作を生み出してきた新海誠監督の原点とも言える作品の実写化。高畑は「役が女神様的な印象があったので、ちゅうちょした」と話す。