- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 柳原弥玖 青井実 宮本真綾
亡くなった家族がスマホやパソコン上で保管していた財産遺産についての相談が増えている。日本デジタル終活協会・伊勢田篤史弁護士は、一番の問題は本人が亡くなった後に遺族がデジタル遺品・遺産の内容を把握できないことで、遺産相続でちょっとしたことでもめてしまうと解説した。パスワードが共有されていない場合、専門業者に依頼して解除してもらう。デメリットは高額、時間がかかること。事前にできることとして、「パスワードの共有」「所有の口座などのリストアップ」「デジタル遺産引き継ぎサービスなど利用」がある。デジタル遺産引き継ぎサービスとは、登録者が引き継ぎ会社に登録しておくと定期的に連絡があり、一定期間応答がなければ事前に決めていた継承者に情報を開示するというもの。デジタル遺産で相続出来るものと出来ないものを紹介。ネット証券暗号資産、バーコード決済電子マネー、航空会社のマイルなどは相続できる。買い物で付与されるポイント(例・Vポイント、楽天ポイント、dポイント)などは相続できないという。
オーストラリアでTikTokやインスタグラム、Xなどの事業者に対し16歳未満の子どもの利用禁止を義務付ける法案が今月末にも提出される。アルバニージー首相は「SNSは社会的害悪をもたらし、子どもたちを本当の友達や、真実の体験から遠ざけている」と主張。オーストラリアに限らずSNSは友人らとのやり取りや自己表現の手段として役立つ一方集団でのいじめや犯罪の温床になることなどが問題視されている。現地メディアによるとオーストラリア政府提出の法案は年内に可決される可能性が高いという。オーストラリアに住む日本人学生Yudeさんは、回りは反対が多い、現実的じゃない、生活がおもしろくなくなるなどの意見があると話した。また学校に通いながらプロゲーミングチームで活動するYudeさんは海外とコミュニケーションが取れなくなるので反対だと話した。SNSをめぐっては日本国内でもいじめや闇バイトなどが問題になっている。
ペルーで開かれるAPEC首脳会議に出席するため、石破総理がこのあと羽田空港を出発する。ペルーで石破総理は15日、中国の習近平国家主席との初めての会談に臨む。会談では中国の軍事活動に深刻な懸念を伝える一方、日中が共通の利益を拡大する戦略的互恵関係の推進を確認し関係構築を図りたい考え。その後、石破総理はブラジルでG20首脳会議に出席し帰国するが、経由地の米国でトランプ次期大統領との会談を調整している。石破首相の側近は2人は意外とウマが合うのではとするが、まだ日程は確定しておらず実現しても短時間となる可能性がある。
トランプ次期大統領との会談を調整している石破首相にとっては3つの壁があるという。1つめは「日程の壁」。石破総理はペルー、ブラジルを訪れたあと帰りに経由地の米国でトランプ氏と会談できるか模索している。2つめは「共通点の壁」。安倍元総理は、トランプ氏が一度目の大統領になることが決まったあと世界の首脳の誰よりも早くトランプタワーに赴き、さらに「ゴルフ外交」を5回行った。2人の共通点はキリスト教のプロテスタント。3つめは「安倍元総理の壁」。安倍元総理とトランプ氏は仲が良かったため、石破氏が安倍元総理と政治上対立した立場だとして知られていることがどう影響するかがポイント。アメリカで会えるのか会えないのかが注目される。
現在の東京の様子と明日の全国の天気を伝えた。
- キーワード
- 東京スカイツリー
明日と来週の全国の天気を伝えた。1ヶ月予報では気温は例年より高くなるという。
- キーワード
- 台風25号
NBA:レイカーズ128−123グリズリーズ。八村塁選手は19得点を挙げた。Bリーガーとして初めてNBAデビューを果たした河村勇輝選手は出場しなかった。
最もジーンズが似合う有名人に贈られるベストジーニスト賞にSnow Man・目黒蓮さんが初めて受賞した。更に、池田美優さんが3年連続受賞し見事、殿堂入りを果たした。協議会選出部門には永野芽郁さんや冨永愛さん、野性爆弾・くっきー!さんが選ばれた。
明日からクリスマスのスペシャルイベントが開催される東京ディズニーリゾート。ディズニーランドでは2015年から実施しているパレード「ディズニークリスマスストーリーズ」が今年でファイナルを迎える。ビスケットやチョコペンでデコレーションが楽しめるスイーツやホットサンドやチキンなどがワンプレートになったスペシャルメニューも販売される。またディズニーシーではミッキーマウスやダッフィー、サンタクロースなどが船に乗って登場。クリスマスイベントは明日から来月25日までの開催。
いしかわ動物園でモルモットたちが無我夢中で餌をほおばる中、目撃されたのは同じ笹を引っ張り合い綱引きならぬ、笹引き。テーキアツとコーキアツの2匹が争っていたが、敗けたコーキアツが別のモルモットから笹を奪い取っていた。
「103万円の壁」の見直しを巡って、自民党と国民民主党の協議がスタートした。政府は10月の使用分で終了していた電気ガス料金への補助について、来年1月から再開し3月まで実施する方向で検討している。暖房などの使用量が増える冬の支援が目的で1キロワットアワー当たり1月と2月は2.5円3月は1.3円の支援で調整している。しかし補助の再開は来年1月から。また、物価高対策として住民税が非課税の低所得世帯に1世帯当たり3万円を目安に支給することなども検討している。これに対し、ネット上では「所得はないけど資産はあるような世帯にも支給されている」と不満の声も上がっている。
国民民主党が主張する「年収103万円の壁」の引き上げを巡って動き。自民党公明党両党が国民民主党との税制協議を開始。国民民主党は所得税の基礎控除などを178万円に引き上げるよう求めているが自民党内からは「税収が減るから178万円を丸呑みするわけにはいかない。ただある程度は受け入れなければ」との声。178万円に引き上げれば国と地方で、7兆円から8兆円程度の減収が見込まれ自民党は引き上げ幅を抑えることを念頭に調整したい考えとみられる。税制と予算を担う財務省の公式Xには批判の声が殺到する異例の事態となっている。先月、財務省の投稿につくコメントは20件程度だったが、衆議院選挙後2000件を超えることもあり、その多くが批判的なコメント。中には、財務省に対し103万円の壁引き上げを訴えている玉木氏を応援するコメントも。FNNの取材に対し、財務省は「Xへのコメントや電話などによるさまざまなご意見が増えていることは承知している。今後も財務省に対する理解や認識を深めていただけるような情報発信に努めていく」とコメントしている。
秋はクマにとって冬眠前の栄養を蓄える期間のため人を襲うなどの被害が相次ぐ季節。今年はヒグマの主食ドングリがよく実り10年ぶりの並作となった。そのため、去年までは餌不足でクマの行動範囲が人の生活圏にまで及んでいたが、今年は山に餌があるためクマの目撃件数が減っている。そんな中、北海道でヒグマを駆除する猟友会を巡り大きな動き。北海道猟友会が自治体からの駆除要請を拒否することを検討しているという。背景に2018年8月、北海道・砂川市が要請したヒグマ駆除でハンターの池上治男さんが発砲した弾が建物に当たる可能性があったとして、猟銃所持の許可を取り消された。先月、行われた処分の取り消しを求めた控訴審でも札幌高裁は跳弾により弾道が変化するなどし建物5軒に到達する恐れがあったなどとし池上さんの訴えを退けた。北海道猟友会はヒグマ駆除の拒否について今月末にも幹部会合を行い理事会を経て、道内71の支部に通知する予定。クマの目撃件数は去年に比べ減ったもののクマが駆除できない場合、被害に遭うのはその地域に住む住民。クマ被害をどう防ぐのか。今後の動きに注目。
狭い道路でのすれ違いを巡って起きた対向車の運転手との交通トラブル。回避するコツは、接近する前に早めの意思表示をすることだという。勤務中に起こした交通トラブルについて男性は「イット!」の取材に対し、示談金の支払いも含めて会社と今後の対応を検討しているとしている。
明日の東京の天気を伝えた。
- キーワード
- 丸の内(東京)
きょう紅葉イベント開始&食べ放題
今日のしらべてみたらは誰でも利用できるお得な公共施設。埼玉県にある超巨大な国営公園ではきょうから幻想的な紅葉イベントがスタート。千葉県にある国民宿舎のお得で豪華なビュッフェを紹介。東京都にある多摩動物公園では超人気展示に大行列ができていた。お得な公共施設にはどんなところがあり、皆はどう楽しんでいるのかを調べた。
みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩約3分の場所にある「よこはま新港合同庁舎」の食堂は一般の人も利用できる。「かけそば」、「カレー」、「日替わりA定食(鶏の唐揚げ)」を紹介。どれも観光地とは思えないお手頃価格。さらに提供が早く待ち時間が少ないと利用者からは好評。今の季節はテラス席も人気。