- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 竹俣紅 東中健 青井実 広瀬修一
今回のテーマは「日本にいながら本場の海外の味が楽しめるガチ海外グルメ」。外国人に話を聞くと、母国の料理なのに日本の美味しいという料理があるという。ガチ外国グルメにはどんなメニューがあり、なぜ日本人にも愛されているのか調べた。
日本にいながら本場海外の味が楽しめるガチ外国グルメ。東京・千代田区・東京メトロ・九段下駅から徒歩3分のところにある創業20年のインド料理ムンバイ九段店。平日のランチタイムに楽しめる「チキンカレー(シングルカレーセット)」は1100円。ダブルカレーセットは1200円。ナンはおかわり自由。「ビリヤニ」はマツタケご飯、パエリアに並ぶ世界三大炊き込みご飯に数えられる。「チキンビリヤニセット」は人気メニュー。店の隣にインド大使館があり料理を提供することもある。
東京・品川区・JR五反田駅から徒歩約3分のペルー料理アルコイリス五反田店へ。ペルーはワールドトラベルアワードで12年連続「世界で最も美食を楽しめる国」として選ばれている。伝統料理「セビチェ」は白身魚、タコ、イカなどを柑橘系のソースでマリネしレタス、玉ねぎ、海藻などを加えると完成。調味料もペルーから取り寄せるこだわり。「ロモサルタード」は2000円。じゃがいもはアンデス山脈が原産地でペルー料理には欠かせない。「セココンアロス」、「カウカウ」などさまざまなメニューにじゃがいもが使われている。
東京・港区・都営地下鉄・芝公園駅から徒歩約5分のタイごはん泉州屋台。店頭に並んでいるのはタイの屋台グルメ。多くの人が注文する「ガパオごはん」は看板メニュー。ほとんどが1000円以下で食べることができる。ナンプラー、オイスターソースなどもタイから取り寄せている。パクチー、タイナスなどの野菜、タイ米もジャスミンライスを使用。「カオマンガイ」も店の看板メニュー。
「タイごはん泉州屋台」(東京・港区)の一番人気の料理が「カオマンガイ(900円)」。開店からわずか50分ほどで売り切れる。店には常連さんを惹きつける料理以外の魅力も。まるで現地・タイにいるのではないかと錯覚しそうな“こだわりの装飾”。店を営む日本人の江南譲治さんと妻のさやかさんは、1年に3回もタイに行くほどタイが大好き。タイに行くたびに様々な現地のグッズを購入し、店で使用。テーブルや食器など全てタイで購入したもの。店長の江南さんは、“タイ好き”が高じてタイの車「トゥクトゥク」を購入し、食材などは「トゥクトゥク」に乗って買いに行く。何から何まで本場タイをそっくり再現した店の雰囲気に誘われ、タイのお客さんも訪れる。この店はタイの国営放送でも特集されていて、それがYouTubeなどにアップされて人気になったという。しかも、タイ政府から認定を受けている。
あすからの3連休に再び猛威を振るう見込みの強烈寒波。その寒さを辛さで吹き飛ばそうとする場所があった。新潟市内にある飲食店では長蛇の列ができており、「マーラータン」が目当てだという。30種類以上の薬膳スパイスを配合したスープとしっかり絡む春雨との相性は抜群である。さらにホットなイベントで寒さを吹き飛ばそうとする店が東京にあった。東京・羽村市で行われているのは「はむら激辛フェス 2025」である。焼肉店の羽村もうもう亭で作られていたのは真っ赤なユッケジャンスープの「羽村絶叫デビルスープ改」であった。あまりに辛いため同意書にサインしなければお客さんは食べられないとのこと。
「年収103万円の壁」をめぐり与党が国民民主党に対し年収850万円を上限に4段階の年収制限を設ける新たな案を提示した。3党協議で公明党が新たに示した案は非課税枠の上限を引き上げ、給与収入によって非課税枠を上積みする方式となる。国民民主党じゃ「制度が複雑だ」などと懸念を伝え持ち帰って検討することになった。連休明けの火曜にも改めて協議する見通しだが、3党で合意できるかは不透明である。
福島県産の生白魚を使った海鮮丼や、ホタテたっぷりの魚介ラーメンまで約240種類の海鮮グルメが集結したイベントがきょうから始まった。能登半島の被災地から今が旬の特産品「能登かき」を蒸し上げた「能登かきガンガン焼き」が並んだ。今シーズンの出荷量は40tで昨シーズンの2倍が見込めるまで回復。また会場にはドミニカ共和国の高田ロバート駐日大使の姿もあった。2021年の東京オリンピックでドミニカの野球選手が福島の桃を大絶賛したことから福島県との交流が始まった。
タイム誌の「今年の女性」にアンナ・サワイさんが選ばれた。タイム誌はハリウッドでアジア女性が長い間「物のように描かれ性的な面を強調されてきた」と指摘し、サワイさんは正しく描写することの責任を認識していたと紹介している。サワイさんはインタビューで「私たちには奥深いものがもっとある」などと述べている。
韓国で行われているフィギュアスケートの4大陸選手権でりくりゅうペアが2年ぶりの優勝となった。
昔なつかしおでん屋台だがそこにいたのはたくさんの子どもたちだった。実はそこは”こどもファースト”のおでん屋台なのだという。どんなに忙しくても一番におもてなしするのは子どもたちとなる。そのおでん屋台を1人で切り盛りするのは原田貴秀さんである。”家族との思い出になる場所を造りたい”という思いで3年前に屋台をオープンした。
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明日の天気は「「猫はコタツで丸くなる」がポイントだと話した。
「ザ・共通テン!」の番組宣伝をした。