- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 室岡大晴
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天皇皇后両陛下の長女愛子さまのラオスへの公式訪問を控え、駐日大使が期待を語った。来週17日からラオスを公式訪問するとのこと。
アメリカ・カリフォルニア州で目撃されたのは高さ60m超の断崖に取り残された犬。決死の救出作作業が行われ、救出は成功した。犬は崖上の公園で遊んでいたところ足を滑らせて転落したという。
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舞台を参議院に移した予算委員会で、1年ぶりに国政復帰した立憲民主党・蓮舫議員は政治資金収支報告書に不記載があった佐藤啓官房副長官の起用について「この夏の参院選で受かった自民党の立派な議員もいる。なぜあえて選挙をしていない、しかも総理の地元の奈良の佐藤さんを使ったのか」と追及した。高市首相は「私にとって耳に痛いことも直言してくれる存在」と述べたのに対し、蓮舫議員は「自民党の人材がそんなに乏しいと思っていない。この人事、いったん白紙にしませんか?」と要求。
きょう、高市首相が参議院の予算委員会に臨んだ。立憲民主党・蓮舫議員と初対決で激論を交わした。蓮舫議員は“裏金議員”の佐藤啓参院議員を官房副長官に起用したことを追及した。高市首相は「奈良県だからよく知っているというのもあるが、私にとって耳に痛いことも直言してくれる存在」と述べた。蓮舫議員が「人事を白紙にしませんか」と要求したのに対し、高市首相は「一度任命したものを白紙にするつもりはない」と述べた。さらに、蓮舫議員は企業・団体献金の規制強化を要求。これに高市首相は「今後、検討する」と述べた。先ほど、高市首相と初対決した国民民主党・榛葉幹事長は「いま高市・片山のコンビは『さいきょう』コンビといわれている。さいきょうの『きょう』は最も強いだけでなく最も恐れられている“最恐”。この評価どう思うか」と切り出した。高市首相は「強い方の最強コンビで頑張る」と述べた。高市首相はきょう、国民民主党・玉木代表と面会。玉木氏が年収の壁を178万円に引き上げることを要求したことについて、榛葉幹事長が言及。高市首相は「対決よりも解決ということを目指すのであれば、お互いに関所を乗り越えていかないかんと思っている」と述べた。榛葉幹事長は自動車をめぐる税金について問いただしたのに対し、片山財務相は「いわゆる走行距離課税について政府として具体的に検討していない」と述べた。予算委員会はあすも行われる。
まもなく冬眠の時期を迎えるクマ。岩手・盛岡市にある盛岡市動物公園ZOOMOでは野生の生態に合わせ、飼育下でもクマに冬眠をさせていて、現在2頭のクマが準備を進めている。エサはクマが大好物の栗。1日のエサの量はリンゴやニンジン、サツマイモなど計8kgほど。秋は通常の3倍のエサを与え、たくさんの脂肪を蓄える。冬眠時期は来月~3月まで。ちょっとした刺激や危機が迫るとすぐ起きることがあるという。冬眠前に大量の食べ物を必要とするクマ。専門家は今後も野生のクマが出没し続ければ冬眠が遅れる可能性があると指摘する。
クマは今も出没を続けている。仙台市の住宅の敷地内にクマが侵入。住宅のすぐそばで物色を始め、家の中をのぞき込んだ。この時、住宅では家族2人が就寝中だった。3日連続で出没したクマは庭に吊るしてあった干し柿60個を食べていった。クマを引きつける危険な匂いが分かった。強い匂いのする物質が入った丸太に対するクマの反応を調べた嗅覚の実験映像を紹介。リンゴ、ワサビ、シイタケを入れた丸太では嫌がる様子は見られなかった。丸太の中に唐辛子を入れると匂いを嗅いだクマはその場から離れていった。唐辛子成分は撃退スプレーにも使用されている。一方、クマの好きな匂いについて野生のクマで行われた実験によると、油性の塗料やガソリンなどの匂いを好む。岩手大農学部・山内貴義准教授は「揮発性の匂いは好き。一時的に興味を示してしまうことがある」と話した。
東京・お台場の映像をともに、気象情報を伝えた。
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東京スカイツリーからの映像とともに、関東の気象情報を伝えた。
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