- 出演者
- カズレーザー 岩田絵里奈 池松壮亮 宮野真守 吉村崇（平成ノブシコブシ） オカリナ（おかずクラブ） おいでやす小田 長谷川雅紀（錦鯉） 島崎遥香 ゆうちゃみ 月島琉衣
小山先生によると、テレビを1時間見たときの消費カロリーは座っている時が68、立っていると95。1か月続けると16kmジョギングした時ほどの消費カロリーだという。座っている時間を立つ時間に置き換えると、がんや糖尿病の予防にもつながるという。
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- 医薬基盤・健康・栄養研究所厚生労働省
40歳のオカリナと29歳の武藤十夢が立つだけダイエットに挑戦。チャレンジ前のオカリナは過体重肥満型。筋肉量はあるので、そこを落とさず体脂肪を落とすのがポイント。また、食後血糖値が高く、隠れ糖尿病予備軍。武藤はスリムだが筋肉量が少なく体脂肪量は高めのサルコペニアという状態で、隠れ肥満予備軍だという。2人は立つだけダイエットを1週間実践。
オカリナと武藤十夢が立つだけダイエットを1週間実践。今回は「座る」を「立つ」に置き換えるだけ、食事は普段通り摂取した。4日目に武藤は昇降デスクを購入。机にヒジをかけたり、壁にもたれてもOK。直立不動の必要もなく、自然に体が動くことで運動効果アップも期待できる。大事なのは無理して立ちすぎないことで、時々座りながら1日トータル90分を目標にすると効果的だという。さらに、マッサージボールや竹ふみなどで5分ほど足裏マッサージを行うと効果アップ。
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- 椿鬼奴
オカリナと武藤十夢が立つだけダイエットを1週間実践。オカリナは始める前は腰痛を心配していたが、やってみると腰が痛くなることはなかったという。座っているよりも立っている方が腰の負担は少ないのだという。立つだけダイエットの効果は番組後半で！
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- ゆいP
冬は水分摂取量が減り便が硬くなり、寒さで交感神経優位になって腸の動きが鈍ることで便秘になりやくなる。慢性便秘症は様々な病気のリスクを上げ、死亡リスクも高くなる。便意消失による便秘について、原因と改善方法について伊藤明子先生に学ぶ。
街の声を聞くと便意を感じなくなっている人が多く見られた。原因は我慢のしすぎで便意を送るセンサーが鈍くなることだという。改善策は発酵性食物繊維を摂ること。腸のぜん動運動のエネルギーになるという。人によって発酵性食物繊維は種類が違い、自分と相性のいい発酵性食物繊維を理解することが重要。
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- 医薬基盤・健康・栄養研究所
腸内細菌の権威・國澤純先生にスタジオメンバーの便秘リスクを判定してもらった。また、便秘に効く最強食材も大発表。
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- 医薬基盤・健康・栄養研究所國澤純
スタジオメンバーの便秘リスクを判定。最も便秘になりづらいのはカズレーザーで、酪酸を作る菌をたくさん持っていて、対応できる食材が多い状態なのだという。他に便秘になりづらいのは武藤十夢、オカリナ、吉村。要注意なのはゆうちゃみ、島崎遥香、おいでやす小田だった。
吉村の腸にはカテニバクテリウムという珍しい菌が見つかった。便秘リスク要注意の3人には酪酸の数が少ないという共通点が。原因の一つはビタミンB1の不足。お酒の飲み過ぎでビタミンB1は利用効率が下がるという。ビタミンB1は豚肉や大豆に多く含まれており、食事に取り入れることで便秘リスクを減らすことができる。低下した免疫を改善するにはプラズマ乳酸菌が効果的だという。腸にいい食材について、腸の前半に効くのはごぼう。腸の中盤にはキウイ。腸の後半には小麦ふすまが効くという。
オカリナと武藤十夢が立つだけダイエットを1週間実践。まずはオカリナの結果を発表。
池松壮亮が映画「本心」を告知した。
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- TOHOシネマズ日比谷本心
オカリナと武藤十夢が立つだけダイエットを1週間実践。オカリナの結果は体重－1.2kg、筋肉量＋1.8kg、体脂肪量－3.1kg。内臓脂肪が約3割減少、食後血糖値も改善された。このまま継続すれば隠れ糖尿病脱却の可能性があるという。痩せ型だが体脂肪多めだった武藤は、内臓脂肪面積が約5％減少した。
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- チェスター大学
「カズレーザーと学ぶ。」の次回予告。
「news zero」の番組宣伝。公用車で強制わいせつか…市長が書類送検。
「世界頂グルメ」の番組宣伝。