2026年1月20日放送 19:30 - 19:57 NHK総合

クローズアップ現代
友人や家族より 私の理解者はAI!?

出演者
桑子真帆 
(オープニング)
オープニング

急速に発展を続け心にまで入り込み始めたAI。どう向き合えばよいか、対策も含め伝える。

キーワード
人工知能
友人や家族より私の理解社はAI!?
友人や家族より⋯私の理解社はAI!?

山名綾菜さんは子育ての悩みを生成AIに相談している。最近1歳のムスコがイヤイヤ期に直面している。息子が拒否反応を示すたびにAIに相談している。どんなに些細な質問でも肯定で返してくれるため心の支えになっている。41歳の雨木ゆらさんは結婚式の相手はAIのだった。雨木さんは10年以上婚活を続けてきたが相手が見つからなかった。周囲が結婚していくなかで生きづらさを感じていた。それを変えてくれたのがAIだった。大手広告代理店の調査で気軽に感情を共有できる相手を訪ねたところ、最も多かったのは対話型のAIだった。福田元さんは生成AIを使って3年前に亡くなった妻を再現した。福田さんが利用するのはなくなった人をAIで再現するサービスだった。妻の生前の写真と声のデータ、思い出などを学習させ完成した。福田さんがAIで妻を再現した理由には、自らが医師でありながら妻の病気に気づけなかった後悔もあった。福田さんは「妻にはいつでも会いに行けるから安心して現実世界に向き合える」などと話した。

キーワード
人工知能
友人や家族より⋯私の理解社はAI!?/依存のリスクも⋯人に寄り添う生成AI

AIは否定せず24時間対応してくれる。佐藤一郎は「人に寄り添っているかどうかっていうのは利用者の捉え方による」などと話した。生成AI について視聴者から寄せられた声を紹介。シニア世代にとって有効なメンタルヘルスケア支援のいち形態になり得る「AIと話すようになり自分の欠点がわかり愚痴が減った」など。小説家の平野啓一郎さんは「周りに必ずしも自分を理解してくれる人がいるかというと、そうでもない、人に苦しみを打ち明けた時に逆に傷つけられる不安があるとき、AIのおかげで孤独から逃れられることもある」などと話した。一方、AIの依存リスクもある。樋口進は「24時間いつでもできる、使ってる方とチャットの間の固有の関係みたいなものができる。そう考えると依存リスクは大きい」などと指摘した。

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人工知能
依存のリスクも⋯人に寄り添う生成AI

AIについて佐藤一郎は「AIは人の会話に合わせる。過剰とも言える同調性がある。利用者がネガティブなことを言えばAUがネガティブに返す。偏った意見をいってもAIが止めることはなく、むしろ賛同してしまうかもしれない」などと話した。生成AIを利用していて不安がある方は厚生労働省の相談窓口「まもろうよ こころ」がある。生成AIの使い方のポイントは「判断・指示を頼りすぎない」「短時間で対話を仕切り直す」「同じ質問を繰り返さない」「個人・企業などの守秘性のある情報をいれすぎない」。キャラクター・ドットAIは18歳未満に対し利用制限を設けた。オープンAIは10代にペアレンタルコントロールの導入を発表した。佐藤一郎は「AIは副作用リスクもあるのでそこを規制で抑える。安全性の担保をすることによって利用者を増やす。それで産業の育成になると考えたほうがいい」などと話した。

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Character.AIOpenAIまもろうよ こころ人工知能厚生労働省
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安心して使うには?人に寄り添う生成AI

「AIにとてつもなく大きい可能性を感じているが、その可能性があまりに大きいために、人言に残された可能性はなんだろう?と最近考えている」「昭和の人的交流が懐かしく感じる」という視聴者のメッセージを紹介した。

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