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- 福田正博 坪井直樹 角澤照治 依田司 紀真耶 山崎弘喜 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
陸上男子100メートル準決勝にサニブラウンが出場し自己ベストの走りをみせた。
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- サニブラウン・アブデル・ハキーム
パリオリンピック陸上男子100m準決勝が日本時間午前3時すぎに行われ、日本選手で唯一予選を突破したサニブラウンが登場。自己ベスト9秒96をマークしたが、準決勝3組で4着となり、決勝進出はできなかった。自己ベストを更新しましたが?と聞かれ、「そういうところでしっかりともっともっと出していかないといけない。本当に全部出し切る勢いでスタートしたんですけども、最後うまくまとまり切れなかったのが失速したきっかけになった」とコメント。日本時間午前5時ごろに決勝が行われ、N.ライルズ(アメリカ)とK.トンプソン(ジャマイカ)が9秒79で同タイム。写真判定の結果、ライルズが金メダル。銅メダル9秒81でF.カーリー(アメリカ)。アメリカ勢が5大会ぶりに金メダル。
パリオリンピックの女子100m決勝はセントルシアのジュリエン・アルフレッドが10秒72で金メダルを獲得。セントルシアはカリブ海に浮かぶ人口18万人の島国。国土面積は620平方キロで淡路島とほぼ同じ。セントルシア初めての五輪メダル獲得となった。
パリオリンピックの男子ゴルフ最終ラウンドが行われた。松山英樹は首位と3打差の4位タイでスタート。1番のティーショットでフェアウェイを外してしまったが、続くセカンドショットでグリーンにのせてパー。2番ホールはティーショットでスーパーショットを見せてバーディー。4番でもバーディー。5番ではティーショットが右にそれてしまった。
パリオリンピックの男子ゴルフ最終ラウンドが行われた。松山英樹は5番ではティーショットが右にそれてしまったが、見事なセカンドショットでバーディー。続く6番もバーディー。10番でもバーディー。最終ラウンドはノーボギー。17アンダーの3位でホールアウトして他選手の結果を待つことに。そのまま3位で日本男子初となる銅メダルを獲得した。金メダルはS.シェフラー(-19・アメリカ)、銀メダルはT.フリートウッド(-18・イギリス)。松山は「苦しかったですけれど、残り3ホール4ホールまで金メダルのチャンスがあった。金を取ることができなくて悔しいですけれど、銅メダルでもすごくうれしいなと思っています。自分の中でこれを持ってることによって、すごく変わる部分もあると思うので良かった」などと語った。
テレビ朝日アトリウムにあるMUSIC STATIONブースはグリーンバックで歌うことができる。
帝国データバンクより「豆腐店」倒産・休廃業解散件数推移グラフを示した。これによると2024年は過去最多ペース。
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時事通信によると投資会社「バークシャー・ハサウェイ」がアップル株の半分程度を売ったとみられる。米中対立が収まらない中、バークシャーがアップルの中国事業などに懸念を抱き売りに動いているとの見方が市場の一部にある。中国事業に言及。投資家・米国・ウォーレン・バフェットのコメント文。
2日の日経平均株価終値は前日比2216円安だった。に言及。三井住友DSアセットマネジメント・市川雅浩の電話解説「日経平均はしばらく下値を試す展開になると思う」。米国・ニューヨーク株式市場・ダウ平均終値。
パリオリンピックが盛り上がっている一方でSNSでは誤審とオリンピックをかけ合わせた「誤審ピック」という言葉が話題となっている。その中心になっているのが柔道で、指導の出し方やビデオ判定などをめぐって疑問の声があがっている。オリンピックで柔道の審判をするためには国際柔道連盟が実施する試験に合格しなければならない。また受験資格も「国内最高レベルの審判資格を持つ」「最低三段の資格を持つ」という基準が設けられている。ただこうした基準があっても現実的には正木照夫八段によると、審判員の出身国のレベルの差があり、経験の差となって試合での判断に表れてしまっているという。またフランスびいきの判定ではないかという声もあがっている。男子バスケットボールの日本とフランスの試合についてアメリカメディアは「フランスに有利な審判による疑わしい判定だった」と伝えている。また、柔道混合団体の決勝では3勝3敗で並んだ場合に決着をつけるため対戦者をデジタルルーレットで決定している。実際に国際柔道連盟のルールによると、コンピューターで大型スクリーンに表示しているがSNSでは「ルーレットってホントにランダムなのか信じられなくて」という声があがっている。ジャーナリストの鵜飼克郎氏は「第三者が見て納得する”くじびき”など公平性がわかる『アナログな方法』を使った方が良かったのでは」と指摘している。
「サッカーの『VAR』Rは何の略?」というクイズが出題された。青はレフェリー、赤はレスキュー、緑はリクエスト。
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サマチケ1000円分が当たるキャンペーン。 きょうのキーワードは「Mステ」。
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けさ知っておきたい!NEWS検定。問題「サッカーのVAR。Rは何の略?」。正解は「レフェリー」。
パリオリンピック男子フルーレ団体決勝「イタリア×日本」。試合中盤まで一進一退の攻防が続く中、8試合目でリザーブの永野雄大が5連続ポイントをあげる大活躍。36-45で勝利し日本が男子フルーレ団体初の金メダルを獲得した。
女子57キロ級準々決勝。台湾代表・林郁婷が勝利し、メダルが確定した。林は去年の世界選手権では性別適合検査で不合格、失格になっていた。台湾メディア「中央通訊社」によると誹謗中傷を受けていた。また、アルジェリア代表・エイマヌン・ハリフがメダル確定した。林郁婷のコメント。英国紙「The Telegraph」によると試合後ハリフは「私は女性です」と叫んだという。今回のことを受けてIOCは「すべての人は差別なくスポーツをする権利がある」と声明を発表した。一方、IBAは「アスリートと健康を第一に考えている。IOCを非難する」などコメント。試合結果は以下。女子57キロ級準々決勝、林郁テイがスベトラナ・カメノワ・スタネワに勝ち。女子66キロ級2回戦、エイヌマン・ハリフがアンジェラ・カリーニに勝ち。
先週金曜日、大きく下落した日経平均株価。終値は前日よりも2216円も低い3万5909円だった。これは1987年、株価が「ブラック・マンデー」翌日以来の下げ幅となり、「植田ショック」との声がある。NISAは長期投資、相場は“少し長い目で見る”。不安は外国出身の投資家にも。コロンビア出身・フランシスコ氏は日本株で約3000万円を運用しているという。フランシスコ氏は「結構ショック。13.2%下落した」などコメント。フランシスコ氏は今後日本経済が回復するとみて今回は売却しなかったというが「周りの外国人投資家は売っている人が沢山いる」などコメント。多摩大学特別招聘教授・真壁昭夫氏は「7月半ばくらいまでずっと堅調に日本株が上がっていた。それは海外投資家、特に短期売買する人たちが、日本株を買い上げて高くなったとこで売ってやろうと狙っていたところ」など解説。東京・中央区、港区、東京証券取引所の外国人投資家の株式売買状況をもとに作成したグラフ。それを見ると実は先月中旬から2週連続で外国人投資家による売り越しの動きが続いていたことがわかる。歴史に残る日経平均株価の急落。その背景にはアメリカ経済への不安があるという。アメリカ労働省が先週発表した7月雇用統計では就業者数が予想を大幅に下回り、失業率が上昇。ダウ平均株価は一時900ドル超下落。こうした中、市場関係者の間で注目されているのがサーム・ルール。サーム・ルールとは景気後退期のシグナルのこと。直近3ヶ月間の平均失業率が過去12ヶ月の最低値を0.5ポイント上回れば景気後退が始まった可能性が高いというもの。この数値が0.53ポイントとなりアメリカの景気が後退局面に入ったのではとの見方が浮上しているという。日経平均先物は3万4800円まで下落している。また、多摩大学の真壁特別招聘教授は「NISAは長期投資、10%程度の調整は珍しくない。少し長い目で見ることが必要だ」など指摘。