- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 舩橋沙貴
都内の大学を受験する息子の母親は、試験会場近くのビジネスホテルについて「3泊で6万2000円くらい」とコメント。「受験生に優しい値段設定にしてほしい」と話した。春節で中国からの観光客が増加する。素泊まりで1泊2万円を超えることも。受験費や交通費などで総額30万円以上にもなる。ナインアワーズでは受験生の宿泊客が増えている。ナインアワーズのカプセルホテルは3800円から宿泊できる。作業スペース、無料WiFiも完備されている。国立オリンピック記念青少年総合センターは企業の研修や家族連れでの宿泊など一定の条件を満たせば誰でも利用できる。受験生応援応援プランは風呂トイレ付きの部屋で受験生は3700円、保護者は5740円となっている。
(中継)千葉・鴨川市・菜な畑ロード。ミニトレイン「ドクターイエロー」の運行は2月の毎週日曜日。午前10時~午後3時。
きょうの問題は、”菜の花”が咲く 野菜は?
- キーワード
- 菜の花
きょうの問題は、”菜の花”が咲く 野菜は?。菜の花は、アブラナ科アブラナ属の花の総称を指す。代表的なキャベツ・ブロッコリーの花の写真を紹介した。正解は、白菜だった。
プロゲーマー・高橋名人が心筋梗塞の一歩手前でバイパス手術を受けたことをブログで明かした。高橋名人といえば、テレビゲーム「ファミコン」の全盛期にコントローラーのボタンを1秒間に16回押す“16連射”で一世を風靡し子どもたちの憧れの的になった。少しの運動で胸が苦しくなったため、今月10日に心臓の専門病院を受診。そこで心臓の血管を検査したところ動脈の詰まりが多く血流が悪くなっていて、いつ心筋梗塞が起きてもおかしくない状態だったという。そこで胃や足の血管を移植する「バイパス手術」が急きょ決定した。手術は成功し、1週間後に退院。体力が衰え、一時はゲーム機の電源を入れる気にもならなかったというが、今では1秒間に12.5連射できるまでに回復している。
中条あやみが来月4日28歳の誕生日に初のフォトエッセイ「明日へのことば」を発売する。熊本・阿蘇で撮り下ろした写真ともに、中条あやみのルーツや思いを自然体の言葉で綴られている。中条あやみは14歳で芸能界デビューし、がむしゃらに頑張ってきたという芸能生活のなかで支えになっていたのは言葉だという。エッセイで言葉は手放せないギフトだと表現した。特に心に残っているのは、鈴木亮平からの言葉だという。
問題は、中条あやみ作りたい料理は。選択肢は、カレー・麻婆豆腐・水炊き。中条あやみは、スリランカに最近旅行に行ってスパイスを手に入れたのでおいしいカレーを作ろうかなってワクワクしていますなどと話した。正解は、カレーだった。明日へのことばは来月4日発売。
皇居三の丸尚蔵館で「瑞祥のかたち」を開催中、皇居三の丸尚蔵館副館長・朝賀浩さんが案内。横山大観は富士山が題材の作品を数々残した日本画家で「日出処日本」は縦2.3m横4mで2000点近く富士山を描いた作品の中で最大級、74歳の時に紀元二千六百年奉祝美術展に出展しのち昭和天皇に献上した。伊藤若冲「旭日鳳凰図」を紹介。国宝「動植綵絵」で知られる若冲は京都で青物問屋を営んでいたが、40歳で家業を弟に譲り絵に専念、この作品はちょうどその頃の作品。未だ謎が多い若冲だがこの作品には彼の画家としてのこだわりとも読み取れる自身が書き付けた言葉「(鳳凰は)見ることはできないけれど意にかなったものなら描いてもいいだろう」「新しいものを生み出すには古典的な物の中から取り出す」と本格的な絵描きとして出発する宣言が書かれている。狩野常信「蓬莱図」を紹介。江戸幕府の御用絵師・狩野常信は第3代将軍・徳川家光と関係の深い叔父・狩野探幽に絵を学んだ。中国神話ではるか東の海上にある不老不死の仙人がいるとされる縁起の良い山・蓬莱山を描いたもので蓬莱山といえば亀に背負われているのが特徴。江崎栄造「宝船『長崎丸』」を紹介。作者・江崎栄造は長崎県のべっこう細工の老舗だった江崎家6代目の職人。べっこうとはウミガメの甲羅を用いた加工品で長崎県の伝統工芸品。大正5年に大正天皇が九州におでになり福岡県まで行くが、長崎県が天皇陛下に献上するということで納めたもので全て鼈甲作り。宝船は七福神や宝物が載っているイメージだが積んで運んでいるのは長崎県の代表的な物産が細かく作られている。
きょう1月22日は昭和57年に全国の小中学校で一斉にカレーを提供した日。レトルトカレーは昭和43年に日本で生まれた。当時はまだごちそうだったカレーをお湯で温めるだけで誰でも失敗せずに食べられるようにと開発された。
ことば検定スマート問題:「レトルトカレー」何の技術を応用して誕生?青:医療 赤:化粧品 緑:ハレバレネロ。答え合わせを解説はこのあと。
昭和43年にできたレトルトカレー。常温で長期保存を可能とするためには高温での殺菌処理が不可欠で、そのためにまず専用釜を開発した。ボンカレーは大塚食品の商品で、大塚グループはもともと医薬品メーカーとして有名。輸液を滅菌する技術を応用した。正解は、医療だった。
トランプ新大統領は、ソフトバンクグループなど3社がAIインフラ構築のために今後4年間で78兆円規模を投資する計画を発表した。トランプ大統領の演説にはソフトバンクグループ・孫正義氏も同席している。トランプ大統領はソフトバンクなど3社がAIのデータセンターを含む次世代の進歩を支えるインフラを構築すると説明。投資額はトランプ政権の4年間で78兆円規模にのぼる見通し。
エンディングとして出演者が挨拶した。