- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴
値上げ対象は「サトウのごはん」シリーズ全47商品だ。サトウのごはん 新潟県産コシヒカリ 200gは211円から235円に。値上げ率は11~14%。6月2日出荷分からが対象。
イギリスのフィナンシャルタイムズによると、ホンダは、日産自動車の内田誠社長が退任すれば、両社の経営統合の交渉を再開する意向だという。日産の取締役会は内田氏の退任時期について協議を開始したと報じている。ホンダと日産自動車は先週、経営統合の協議を打ち切ったことを発表している。ホンダは新社長の下で交渉を再開したい意向だという。
昨日の日経平均株価の終値は39270円だった。ヨーロッパの軍備強化の思惑を受けて三菱重工や川崎重工に買い注文が入った。ウクライナ和平に向けたヨーロッパの軍備強化の思惑から防衛関連株が買われた。
硫黄島についてのトーク。斎藤ちはるは伊藤島について「太平洋戦争の激戦地だ。」等とコメントした。野上慎平は「今日は太平洋戦争の硫黄島の戦いが始まってから80年の年だ。硫黄島の元島民が国に硫黄島への帰島を求める要望書を提出した元住民らは強制的に移住させられた過去を持つ。今も火山活動が続いている。一般人は住めない。主な資源は硫黄だ。食べ物が豊富だったが、水が不足していた。島全体が平地で川や地下水がなかった。秋には神社で祭り等が行われていた。火山活動等を理由に元島民の帰島は認められていない。」等とコメントした。
『1543年硫黄島を発見した国は?』というクイズが出題された。選択肢は青(日本)、赤(スペイン)、緑(ブラジル)の3択。
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『1543年硫黄島を発見した国は?』というクイズの答え合わせ。選択肢は青(日本)、赤(スペイン)、緑(ブラジル)の3択。正解は赤(スペイン)。
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自公国 税調協議で「年収103万円の壁」を最大160万円まで引き上げるという自民党案に対して国民民主党は反発している。この案には所得制限等の条件を課している。古川元久税調会長は「これだと中間層は恩恵を受けない。」等とコメントした。予算協議は山場となっている。国民民主党は強気の姿勢を崩さない。今回の自民党案には反対するとしている。不満の声が殺到した。
アメリカのトランプ大統領はウクライナとロシアとの停戦協議に自信を見せた。米露の協議は4時間半に及んだ。アメリカのルビオ国務長官は停戦条件について、EUも交渉に参加する等と説明した。ロシアのラブロフ外相は「会談は有益だった。」等とコメントした。経済協力の土台作り等を進める事でも合意した。しかし、トランプ大統領とプーチン大統領の首脳会談の日程は決まらなかった。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領はトルコでエルドア ン大統領と会談し、停戦協議に反発した。ヨーロッパの首脳らの足並みは揃っていない。
習近平国家主席は、生成AIで話題のディープシークの経営者ら中国国内の民間企業トップと座談会を行った。去年の国際収支で、外国からの投資額が前年比で9割減少し、33年ぶりの低水準となった中国。習近平国家主席の側近とされる何立峰副首相が日本の経済三団体からなる代表団と会談し、中国とのビジネスはビッグチャンスだとアピールした。中国では、若者の失業率は15.7%にのぼっている。近年顔面偏差値という言葉が定着し、若くして美容整形を行う人が続出している。求人広告には、条件に「容姿端麗」という言葉が並んでいる。去年3月、上海に美容外科クリニックを開業した高須医師は、景気が低迷するなか、就職も厳しく、面接では容姿が重要になるなどと話した。
不動産が“ステルス値上げ”されている。9平米・代々木上原駅徒歩7分の住宅の居住者・福岡から上京・職場は原宿・山根飛来、株式会社SPILYTUS広報・花谷美紀、株式会社さくら事務所・長嶋修会長のコメント。
東京・大田区・池上梅園からの中継。問題「梅の別名は?」。賞品はドラえもん映画チケット&ぬいぐるみなど。
問題「梅の別名は?」。
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問題「梅の別名は?」。正解「風待草」。
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年々進化するイチゴの品種について三山賀子が調査。
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横浜赤レンガ倉庫で開催中のヨコハマストロベリーフェスティバル2025では三山アナは最近よく見かける白いちごのタルトを試食した。千葉・長生郡にある近藤いちご園では30種類以上を、27年前からイチゴ栽培を続けている。千葉生まれの黒イチゴと言われる「真紅の美鈴」は高いものだと1粒1000円という。元千葉県職員が過熟過ぎるイチゴは美味しくないという常識を覆すために作った品種だという。「桃薫」は農業と食品産業の分野における研究機関「農研機構」が開発、自然界の中でたまたま桃の香りをしたイチゴを発見、交配を重ねて作られた。「おいCベリー」は農研機構がビタミンCの含有量を約1.5倍にまで増やした品種で7粒食べると成人に必要な1日の摂取量を超えるという。「淡雪」などの白イチゴは日光に当たると発現するアントシアニンが発現しないため赤くならない。淡雪はある品種の突然変異的に偶然できた品種で美しさを保ちたいと改良を重ね二十数年かけてできた。イチゴ農家直伝の食べ方は「ジャムご飯」おはぎのように合うということ。近藤さんは今作っているいちごは冬のいちごなのでゴールデンウィークとかまでしかいちごは取れないので夏に収穫できるいちごなどを育ててみたいと話した。
近藤いちご園では5月上旬までいちご狩りが楽しめる。現在は土日祝日のみ開催、値段は時期により変動するので確認をとのこと。
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林修のことば検定スマート、きょう2月19日は昭和47年にあさま山荘事件が起きた日。連合赤軍のメンバーが長野・軽井沢のあさま山荘に侵入、管理人の妻を人質に立てこもった事件で警察との攻防が何日も続き様子はテレビで終始生中継されていた。事件はそもそも警察から逃げていた犯人が苦肉の策として山荘に逃げ込んだことで始まった。建物に鉄球をぶつけて警察が突入したのは10日目、昭和の大事件の一つ。
問題「『苦肉の策』どんな方法に由来?」青:城を破壊 赤:自分の身を苦しめる 緑:役所に五七五の囲い」。答え合わせと解説はこのあと。