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- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
今日は折りたたみ傘の日。1928年に特許が取得された日にちなんでいる。発明者のハウプトさんは、足が悪く外出する時はいつもステッキを使っていたが、例えば左手に傘、右手にステッキと両方塞がる。それが不便だと感じ、ポケットに入るくらい小さい傘を作れないかと工夫をして発明したそう。小さいという特徴からドイツ語でクニルプスと名付けられただが、これは日本語だと小さな仲間ぐらいの意味だろう。そんな傘にちなんで雨の漢字が名前につく食べ物「春雨」の問題を出題。
問題:食べ物の「春雨」名前の由来は?青・食材の旬、赤・製造工程、緑・魚類のレースで賭け。
- キーワード
- 春雨
問題:食べ物の「春雨」名前の由来は?青・食材の旬、赤・製造工程、緑・魚類のレースで賭け。春雨は鎌倉時代に中国から伝わり、精進料理に使われた。春雨の原料は、中国では緑豆だが、緑豆は日本の気候に合わないため、日本ではイモを使っている。原料が違うことで中国と同じ作り方だとうまく作れないそうで、国産の春雨は試行錯誤を経て昭和12年になってからできた。この時、日本のメーカーが俳句の季語として使われていた春雨という言葉を商品名としてつけた。当時は、春雨を乾燥させるため、屋外で天日干ししていただが、その様子が、まるで春にシトシトと降る雨のように見える、そんな理由でつけたそう。正解:赤。
ドジャースの公式練習開始から1時間後、大谷翔平が歓声のなか登場した。約15分間にわたり走塁をチェックした。大谷翔平は、きのうの巨人とのプレシーズンゲームで2ランホームランを放った。
バッターは現役時代の長嶋茂雄でピッチャーは大谷翔平。セコムの新CMで新旧スターによる共演がCGで実現した。大谷翔平はきのうの試合後、SNSに長嶋茂雄とのツーショット写真を公開した。
日本の輸入車がアメリカの自動車産業を圧迫しているとして、トランプ大統領は名指しで日本を批判した。トランプ政権は来月2日から自動車へ25%程度の関税を計画している。トランプ関税阻止に向け訪米した武藤経済産業大臣は「日本を除外するという話にはなっていない」と明らかにした。日本のアメリカへの輸出額のうち自動車とその関連部品はおよそ3分の1で、大きな影響が懸念される。
飼育施設などを許可なく建築し問題となっていたノースサファリサッポロ。度重なる行政指導を受けながら20年間営業を続けていたが、今年9月に閉園することを突然発表。ライオンやベンガルトラなど150種類500頭以上を飼育。
ダウンタウン浜田雅功さんの突然の休養発表。吉本興業によると、昨年末頃から体の不調をおぼえるようになり、医師より当面の間静養することが望ましいとの助言を受け、3月10日より休養をとることになったという。休養期限は未定。妻の小川菜摘さんは自身のSNSで心境を語った。
トランプ大統領は、ロシアとの交渉の進展に自信を見せた。アメリカとウクライナで合意した30日間の停戦案は今、ロシアの手の中だが、一筋縄にはいきそうにない。トランプ大統領は13日、ウィトコフ中東特使をプーチン大統領との会談に送り込んだ。しかし、“プーチン大統領は会談に8時間も遅刻し特使を待ちぼうけにさせた”とイギリスメディアが報じた。そのうえで、プーチン大統領が「私がボスで日程を決める。誰にも従わないというアメリカへのメッセージ」と受け取れると分析した。交渉を有利に運びたい時遅刻するのは、プーチン大統領の常套手段といわれている。2018年、安倍総理との首脳会談では2時間半以上遅刻してきたこともあった。トランプ大統領は、プーチン大統領を停戦交渉のテーブルに着かせることができるのだろうか。プーチンの頭の中に停戦はさらさらないと中村教授がいう。トランプ氏とゼレンスキー氏が話し合った停戦条件とかをプーチンに当ててきた。プーチンからすれば屈辱だ。譲れない条件とは。停戦に応じられない大きな要因はゼレンスキー大統領の存在だ。もっと親ロシア派の大統領を据えたいと思っている。そうしないと停戦交渉はしないという立場だ。
東京ドームは、お祭りのようだったという。野球の試合をはじめて見るというカップルもいた。6試合パックを購入したという人も。爪までドジャーブルーに染めた人も。ドジャースのスター選手たちも続々やってきた。山本由伸も。読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏も球場を訪れていた。キャッチボールでウォーミングアップ。山本投手と佐々木朗希投手は並んでキャッチボール。フリーマン選手やベッツ選手の練習にもファンは注目していた。
打者にとってホームランは最高の結果だと、記者会見で大谷選手は語った。ホームランが打てればうれしいが、最大の目標は勝つことなので、そこに対して自分の仕事ができればいいという。まずは時差ボケをなおしたいとのこと。二刀流完全復活を目指す大谷。
大谷翔平は、帰国前にオープン戦に7試合出場した。エンゼルスとの初戦では菊池雄星と対戦し、初打席から飛距離約118メートルのオープン戦第1号を放った。4試合連続安打など順調な調整を続けている。
山本由伸は史上初となるメジャー開幕戦での日本人投手対決について、とにかくいいピッチングをしていい試合にできたらなどとコメントしている。
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山本由伸はオープン戦初戦から好投で、カブス戦では2回途中で3安打無失点。開幕前最終登板となったダイヤモンドバックス戦では、5回を投げ4安打1失点7奪三振だった。
第2戦で先発の佐々木朗希は、オープン戦デビューからスプリットで三振を量産した。ガーディアンズ戦では、4回1安打無失点と好投した。
カブスで第1戦の先発を務める今永昇太は、気を抜かないように頑張りますとコメント。鈴木誠也は、なんとか結果を出していいシリーズにできればいいなとコメントした。
きのう行われた阪神対カブス。鈴木誠也の第1打席はセンターライナー。第2打席も門別啓人に再び打ち取られる。第3打席ではレフト前ヒットという結果を残した。試合は3対0でカブスが敗れた。
ドジャースと巨人の一戦。ジャビットが大谷翔平を呼び止めるが止まってくれなかった。再び大谷翔平がジャビットの前を通過し、無事ツーショットが成功した。