- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴
こだわりと美味しさ満載の役所メシを紹介。今回は武蔵野市役所。武蔵野市役所には三鷹駅からバスに乗っていくのが便利。食堂「さくらごはん」があるのは南棟の8階。春には窓から桜も楽しめるという。入口にもある楽しみが。入ってすぐにレジ横で販売されているのは武蔵野市と友好都市の特産品。メニューは約7品。武蔵野市でとれた野菜を使い無水調理で仕上げたキーマカレーや友好都市岩手県遠野市産の豚肉を使ったチャーシュー丼。中でもファンがいるほど人気なのが武蔵野 肉汁うどん。つぶつぶしていて色が茶色いのは小麦を丸ごとひいた全粒粉だから。多摩川と荒川に挟まれた武蔵野台地で古くから伝わる武蔵野うどん。水に乏しく米があまり取れない武蔵野台地。代わりに小麦を植えてうどんを作って食べていた。その武蔵野 肉汁うどんを武蔵野台地がある埼玉県出身の斎藤アナウンサーが実食。さくらごはんの小川店長は美味しさのヒミツについて「小麦粉は武蔵野市産の小麦を使用して製麺所で作っている」とコメント。希少な武蔵野市内産を使った地粉うどん。専門店のうどんを作る製麺所に注文している。さらにつけ汁の出汁も厨房内で抽出。豚肉は友好都市山形県酒田市の庄内豚。
西東京市役所の食堂「ティールームいこい」を調査。人気メニューの「生姜焼き定食」を食べた斎藤ちはるは「お肉の旨味が広がった後に生姜の爽やかさが広がる。」などと話した。生姜焼きのタレには隠し味に赤ワインを入れて深みを持たせている。
市役所メシについて三山賀子は「ご飯が進みそうな美味しそうな生姜焼きだった。」、斎藤ちはるは「うどんが本当に美味しかった。」などと話した。
きょうは1012年に日本で最初のタクシー会社が設立された日。当時の初乗り料金は60銭だった。当時のタクシー業界で使っていた言葉が助手席。かつてタクシーには助手が乗っており、客の手助けや運転手の補助をしていた。
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問題「タクシーの自動ドアが普及したきっかけは?」の出題。タクシーの自動ドアが普及したのは1950年代後半と言われている。当初、自動ドアの実装は贅沢だという認識がタクシー業界で言われていたという。そんな中、東京オリンピックをきっかけに大手タクシー会社が相次いで自動ドアを導入し始めた。海外の客に日本のおもてなしをアピール出来ることが狙いだった。正解は「東京オリンピック」。
東京都心は先程30℃に達した。関東南部を中心にきょうも猛暑日が予想されている。午後は晴れている平野部でも天気が急変し、局地的に非常に激しい雨となる恐れがある。
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