- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴 佐々木若葉
きのう午後6時前、東京・北区のマンションで「小さい女の子が倒れている」と119番通報があった。警察官が駆けつけると、女児は3階部分の屋根にうつぶせで倒れていた。警視庁によると、女児は小学生とみられ約1時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。何らかの理由で上の階から転落したとみて調べている。現場はJR赤羽駅から約300mほどの住宅街。
トランプ大統領は5日CNBCのTVのインタビューで2028年大統領選挙への出馬可能性について「おそらくないだろう」と否定的な考えを示した。アメリカ大統領の任期は合衆国憲法で2期8年まで と規定されている。関税政策が指示されているとして「私は出馬したいと思っている」と述べ、意欲的姿勢も見せている。中国と貿易協議で合意すれば年内に習近平氏と会談の考えを示した。さらにロシアから原油輸入しているインドに不満を示し、関税を24時間以内に大幅引きあげるつもりと不満をあらわにした。
マツダ・毛籠社長は「ステークホルダーの皆さんに心配をおかけするということについては大変遺憾」と話した。アメリカの関税で496億円の追加負担や円高になったことが利益を押し下げた。来年3月までの1年間の業績見通しは関税の影響が2333億円に上る一方コスト改善などで影響額の約6割を補えるとしている。営業利益は前の年に比べ73.1%減少し、500億円になる見通し。
警察によるとおととい宮城県大崎市の自宅と同じ敷地の80代祖父母の家で男容疑者・孫29歳は80代の祖父母を工具で殴るなどし、殺害しようとした疑いが持たれている。祖父母は頭を骨折するなどの大けが。祖父母宅を訪れた郵便配達員が発見し、110番通報した。容疑者は殴ったことは認めるが殺意は否認。
男被告は2023年4月和歌山市の衆院選の応援演説にきた岸田前総理に手製の爆発物を投げ込んだなど殺人未遂など5つの罪に問われている。和歌山地裁は懲役10年の判決、被告は控訴していた。きのうの控訴審の初公判で、被告は黙秘。弁護人は「事実認定を誤っている」と主張。検察は控訴の棄却を求め、即日結審。判決は来月25日。
厚労省は先月末で有効期限が切れた後期高齢者の健康保険証でも、来年3月末まで受診できるとの方針を示した。(東京新聞)
全国のバス事業者の71%が路線の維持は困難と考えていることが実態調査で分かった。背景は運転手不足。(東京新聞)
エアタクシーの事業化に向け、ANAはアメリカ企業と合弁会社を設立し、再来年の運航を目指す。100機以上導入予定。(読売新聞)
THE ALFEEは新曲が59作連続オリコントップ10入りで嵐超え。単独1位になった。(スポーツニッポン)
オープニング映像と出演者の挨拶。
気象情報を伝えた。きのうはダブル高気圧、フェーン現象、強い暖気、ヒートロウで高温になった。
夏の甲子園が開幕された。史上初の夕方から開会式、前回優勝の京都国際高校、横浜高校など入場行進をした。暑さ対策として水分補給の時間をもうけられ、吹奏楽団も今年は1塁側日陰に引っ越し。試合前の守備練習を7分から5分に短縮、学校側がやるかやらないか選択できる。審判団も白いシューズと帽子を着用。
きのう午後5時半過ぎから開幕戦。創成館3-1小松大谷高校。森下は13奪三振で完投勝利。
全国14地点で40℃超え。観測史上1位を更新したのは25地点。そのうち18地点は関東に集中している。群馬・伊勢崎市は日本歴代最高41.8℃。
観測史上最高40.3℃の東京八王子。7年ぶりの40℃超え。危険な暑さはきょうまで。週末にかけて暑さは落ち着く見込み。
きのうコメの安定供給実現に向けた閣僚会議が開かれた。政府はコメの価格高騰の原因は生産量の不足が会ったと認めた。これまで「コメはある」といい続けてきた石破政権。流通の目詰まりが原因と主張していたが、きのう閣僚会議で農林水産省の示した資料によると需要より生産量が最大44万トン不足していた。調査の結果で流通の目詰まりは確認できなかった。小泉農水大臣は「判断を見誤ったのが原因」と話す。
コメの増産へかじを切ることを表明した石破総理。令和の百姓一揆事務局長・高橋宏通さんは「今年はもう多分無理。農業の大事さ、コメの大事さにもっと早く気づいてほしかった」「種籾がない」と話した。
おととい横浜市みなとみらいのみなとみらいスマートフェスティバル2025で開かれた花火大会。打ち上げから10分後海面から花火が爆発。船に乗っていた作業員5人は海に飛び込み全員無事に救出された。
横浜市・みなとみらいの花火大会で発生した火災は、発生から15時間後に鎮火した。花火は音楽に合わせて打ち上げる計画で、タイミングはシステムで制御されていた。火災発生直後、花火業者が打ち上げ中止の操作をしたが、何らかの理由で止まらず暴発し続けた。元第3管区海上保安本部部長・遠山純司さんは「アクセスすると救助に当たる巡視艇に二次被害の可能性があり、一般の船の航行を制限して燃え尽き作戦をやった。非常に理にかなっている」と指摘した。横浜海上保安部はきょう実況見分を行い詳しい出荷原因を調べる予定。
出張買取を以来したのは都内在住30代女性、引越のためベッド・ソファ・照明器具などの見積もりを依頼し合計1万1300円。リユース市場は14年連続で拡大し、おととし3兆円規模を突破、ことしは3兆2500円規模、5年後には4兆円に達するとの試算もある。出張買取を行うエコパートナーズは、この2年で店舗数が10倍近くに急拡大、依頼も10倍近く増えている。酷暑の中外出する手間がかからないことも人気を後押ししている。東京・銀座のクリニックはリフォームのためイス・テーブル・絵画などの査定を依頼し合計16万6000円。一方、消費者庁は突然自宅に押しかけ買い取りを申し出る「訪問購入」についてはトラブルが増加しているとして注意を呼びかけている。