- 出演者
- 平石直之 林修 山崎弘喜 住田紗里 佐藤ちひろ 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
先週土曜日、首位を奪われたパドレスとのホーム3連戦に臨む大谷。試合前にはボールをスタンドに投げ入れ、ファンを沸かせる。この日は大人気アニメ「鬼滅の刃」の竈門炭治郎が登場。限定キャップが配布され、ファンを沸かせた。
大谷の試合前、別の球場でもファンを沸かせた。大谷とホームラン王争いをしているフィリーズ・シュワバーが43号3ランを放ち、大谷に並ぶ。フィリーズ6-2ナショナルズ。ドジャース3-2パドレス。ドジャースは首位攻防戦の初戦を勝利し、同率首位に戻した。
日曜日、ドジャース6-0パドレス。ドジャースが5日ぶりとなる単独首位に立った。
月曜日、ドジャースが誇るMVPトリオの活躍が光った。パドレスの先発は今シーズン初対決のダルビッシュ有。4番・フリーマンが3ランホームラン。2回ウラ、大谷はあとひと伸び足りずレフトフライに。MLB公式データサイト「Baseball Sabant」によると、12球場ではホームランになっていた打球と紹介されていた。ドジャース5-4パドレス。
メジャーで行われているのが、選手が特別デザインのバットやスパイクで個性を表現する「PLEYERS’WEEKEND」。デコピンスパイクが登場したもの「PLEYERS’WEEKEND」だった。フリーマンは子ども3人の名前が書かれた3本のバットを用意していた。マーシュ、ボーム、ストットはバットに自分の似顔絵を描いた。
火曜日、今シーズン未だ負けなしのロッキーズと4連戦。日米通算300号を放った球場で、迫りくるパドレスとの差を広げたい大谷は8月全試合出塁の記録を継続させ、7試合ぶりのマルチヒットを放つ。ロッキーズ4xー3ドジャーズ。パドレスも負けたため、ゲーム差は変わらなかった。
水曜日に行われたロッキーズとの第2戦。大谷翔平選手はこの試合で第44号HRを放った。昨季より10試合早く到達し、HR数リーグトップに再び立った。打球角度は19度と常識破りの超低空アーチとなった。また大谷選手はこの試合で2得点を挙げ、MLB最速で120得点をマーク。これでシーズン154得点ペースとなり、1930年に記録されたナ・リーグ歴代最多158得点を95年ぶりに更新する可能性が出てきた。
木曜日に行われたロッキーズとの第3戦。大谷翔平選手はこの試合がMLB通算1000試合目で、投打二刀流での出場となった。大谷選手はまず第1打席に二塁打を放つ。投げては打球が足に当たるアクシデントもあり、今季ワーストの5失点で降板。768日ぶりの黒星となった。一方、ライバルのパドレスはドジャースに8-1で勝利し、ドジャースとのゲーム差を1に縮めた。
昨日は大谷翔平選手は当初の予定通り休養した。試合はドジャースが9-5でロッキーズに勝利した。ドジャースは今日からパドレスとの今季最後の3連戦に臨む。また来週28日には大谷選手のボブルヘッドデーも予定されている。
全国のスーパーなどでのコメの平均価格は、前の週より値上がりし3579円となった。今月17日までの1週間に販売されたコメ5キロあたりの平均価格は、前の週より71円上がって3579円となった。6月下旬以来、7週ぶりの高値だ。別の調査では、平均価格は、前の週から14円下がって3811円。14円下落。結果は別れている。小泉大臣は「踊り場の状況が続いている」とコメント。
金正恩総書記が涙を流す場面もあった。首都・平壌で開かれた国家表彰式には、ウクライナとの戦闘を支援するためにロシアに派兵された「海外作戦部隊」の指揮官や兵士らが参加した。金総書記は1人ずつに勲章とみられるバッジを着け、目に涙を浮かべ兵士を抱きしめた。「国家の存立と発展を裏付けた巨大な功績だ」とたたえた。
トランプ大統領と金融政策をめぐり対立しているFRBのパウエル議長は講演を行った。「基本的な見通しとリスクバランスの変化を踏まえると、政策スタンスの変更が必要となる可能性がある」と述べ利下げの可能性を示した。パウエル議長はトランプ大統領に迎合しない姿勢を示していたが、ポジティブサプライズだったとニッセイ基礎研究所の井出さんは言う。ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は一時、900ドル以上値上がりした。円相場は2円近く円高が進んだ。日経平均先物も上昇。
岐阜県大垣市のひまわり畑。満開のひまわりと「ドクターイエロー」が一緒に撮影できる人気スポット。畑の中で楽しんでいた人へ、次々に怒号が飛ぶ。大垣ひまわり畑実行委員会は、怒号など迷惑行為があった場合、三脚・脚立などの持ち込み禁止を検討しているという。
高松市中央公園の裸の少女像「女の子二人」をなくしてほしいという声があがっているという。25日からリニューアル工事が始まるという。「時代にそぐわない」などという撤去を求める声がある。高松市の大西秀人市長は慎重に対応したいという。「女の子二人」は、瀬戸大橋の開通を記念して作られ、翌年(1989年)に寄贈された。寄付者とも協議をするという。
店内が煙まみれになるサバ炭火焼きを紹介する。江戸川区にやってきた。炭火焼魚・お弁当 鯖の助にやってきた。店主の川和さんは黙々とサバを焼く。サバ弁当を試食。皮はパリッとしていて身は甘みが感じられる。焼き場の温度は45度。炭火の焼台が三台。一日6時間、500匹を焼く。10匹以上を同時に焼く。一匹にかける時間は6分30秒。15年、焼いている。遠赤外線は強い。短時間に旨味を閉じ込めて焼くとのこと。
たい焼き名店 焼き型は200℃。たいやき わかばの社訓は「しっぽまであんこ」。東京のたいやき御三家と呼ばれる。たいやきを焼くのは暑さとの戦いだ。42度の焼き場。エアコンや扇風機を使うことはできない。ちりが舞うといけない。1日2000個を焼く。創業当時からつぶあんの1種類。北海道産のあずきを使用。塩を加え甘さを引き立たせる。
江戸切子の職人たちを訪ねた。田島硝子は昭和31年創業。3代目の田嶌さん。富士山ロックグラスという富士山がグラスの中にあるグラスもある。富士山の色が注ぐ飲み物の色によって変化する。ガラスを溶かす大窯の溶解炉は何度か。1400度だという。40度以上の中で仕事をする職人たち。20人の職人が働く。天井からはいくつもの冷風機。息を吹き込み形成する。暑さ対策は水分をとることだという。田島ガラスでは黒い江戸切子を開発。灼熱の工房だ。
完成前のグラスは余分な箇所をバーナーでカットしていく。グラスのふちも滑らかに加工していく。
気象情報を伝えた。