- 出演者
- 鈴木紗理奈 石井亮次 江口ともみ 岡田圭右(ますだおかだ) 金子恵美 石塚元章 古川枝里子 菊地幸夫 沢朋宏
朝晩涼しさ進む、寒暖差に注意。金子さんは「窓を開けて入ってくる風が涼しくなって気持ちいい」などと話し、石塚さんは「朝コンビニでコーヒーを買う時、この間までは間違いなくアイスをずっと買っていたが、顔見知りの店員さんに“今日はホットにして”と言うときがあるようになった」などと話した。また夕暮れ時は交通事故にも要注意(夕暮れ時の自動車対歩行者の死亡割合は48%)。
埼玉・幸手市から中継。権現堂公園には300万本の彼岸花が咲いており、園内では「第18回 曼珠沙華まつり」が10月5日まで行われている。公園は無料入場で茶屋などもあり、食べながら鑑賞することも出来る。
北海道・札幌は1週間経ったら1桁にまで気温が下がる予想。仙台・新潟も季節が進んでいく模様。東京から西はあまり最低気温が下がっていかない予想。続いて最高気温の予想を確認した。大阪までは30℃は出ない予想に変わってきた。北海道は紅葉が進んでいる。出演者のファッションチェックをした。明日は関東北陸から北はゲリラ的な雨になりそう。
1日晴れたら1日雨が降る天気になり、明日はお昼過ぎたあたりからどこかで雷雨になっておかしくない。平和部やも雨雲が流れ込むところがあるとみられる。明日朝から各地で雨が降り始め、夕方・夜までどこかで雨雲が湧いては消えを繰り返して、明後日また秋空が戻ってくる。全国の週間予報を見ると、雲が多めの1週間が続いていく見通し。
10月から値上げされる食品や飲料は3024品目にのぼり、去年の10月から3.4%増えている。一月の値上げ品目が3000を超えるのは、ことし4月以来だ。分野別では、酒類・飲料が最も多く、2262品目となった。ペットボトル飲料は、3年前は税抜きの希望小売価格が140円だったが、あすから200円となる。加工食品は340品目、調味料は246品目の値上げ。帝国データバンクは、ことしの値上げについて、人件費では去年以降続いた賃上げによるコストアップが時間差で価格に反映されていると分析。伊藤園は、あす出荷分から、お~いお茶600mlを194円から216円に値上げ。緑茶の輸出額は、10年前の3倍以上に急増し、その7割以上を抹茶が占めている。福岡県八女市の八女美緑園製茶では、抹茶の原料となるてん茶の栽培を7割に増やしている。てん茶は、緑茶の原料となる煎茶の2~3倍ほどの値段になるという。伊藤園は、緑茶・抹茶製品の世界的需要は拡大し続けていて、国内ではインバウンド需要の高まりによる需給バランスの乱れが生じているとしている。
ペットボトル飲料は、10月からの値上げで200円を超える。ペットボトル飲料の普及について、石井らは子供の頃、ペットボトルはなく、プルトップを捨てるタイプの缶だったなどとし、菊地は、高校生の頃は瓶だったなどと話した。
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帝国データバンクによると、10月の食品の値上げは3024品目になる見込み。半年ぶりに3000品目を超える値上げラッシュとなる。最も多いのは、酒類・飲料で2262品目となっている。去年以降続いた人件費の賃上げが時間差で価格に反映されているという。割安商品へのシフトといった節約志向が続いているという。清涼飲料水は、税抜きで180円から200円になる。加工食品では、サトウ食品のパックご飯が最大17%値上げなどとなっている。大手電力10社と大手ガス4社では、政府の補助金終了に伴い、10月から値上がりとなる。東京電力管内では、520円上がって8652円に、東京ガスでは、222円上がって5710円になる。「お~いお茶」は1996年にペットボトルで販売が始まり、値段は130円だった。1998年から2022年までは140円、22年以降値上がりが続き、来月からは200円となる。伊藤園は、今後も企業努力によるコスト削減を継続しつつ、価値・品質を伴った製品の開発・供給に努めていきたいなどとしている。菊地は、農家が抹茶の生産を増やし、緑茶の生産が減っていることで、緑茶が希少になって値段が上がっている面もあるかもしれないなどと話した。ペットボトル飲料は、1982年に、食品衛生法の改正によって製造が始まった。散乱ゴミに対する懸念から、1L未満の小型サイズの使用は自粛されていた。1996年に、リサイクルの取組みが本格化し、ニーズに合わせて500mlサイズが導入された。
東京・足立区の「生鮮市場まるいち ソラトカゼト西新井店」から中継。生鮮市場まるいちの野村さんおすすめの野菜はさつまいもや栗。さつまいもは蜜が垂れて黒っぽくなっているものが甘くて良いという。紅はるかは糖度の高い品種のため、焼き芋がおすすめ。果物はシャインマスカットが豊作。黄色い粒の方が甘いという。れんこんは大きいものがたくさん安く入荷していておすすめとのこと。他にもキャベツは質の良いものが入ってきているという。より重いものを選ぶと良い。生さんまもお買い得。
農水省による今月のお買い得野菜を紹介。今月25日時点でお買い得はキャベツ・レタス。にんじん・はくさい・なす・ピーマン・ブロッコリーは平年並み。古川アナのオススメは塩昆布レタス。レタスをちぎり、塩昆布・ごま油で和え、仕上げにいりごまを振る。出演者は「おいしい!ごまが効いてる」等とコメント。 豆苗で作っても美味しいとのこと。新鮮なレタスの選び方は、葉がふんわりと柔らかく巻き、詰まった感じのしないものを選ぶ。鮮度が落ちると切り口が赤色に。長持ちする保存方法は、芯に爪楊枝を刺す、芯に小麦粉を塗る。どちらもラップをかけて冷蔵で約1週間日持ち。使いかけレタスは、冷蔵はレタスがかぶるまで水を入れて保存、水は毎日交換。冷凍は水気を切ってジッパー付き保存袋に。食感が気にならないスープがオススメ。
あすからポストシーズン開幕。今季二刀流復活の1年となった大谷選手は、シーズン自己最多・55本のHR。さらに打撃7部門でもトップ。一方ピッチャー大谷では、今月17日の試合で圧巻のノーヒットピッチング。あすからのレッズ戦では先に2勝したチームが次に進む。
大谷翔平“PS初”二刀流で世界一へ。きょう会見でロバーツ監督は、すでんびワイルドカードシリーズ初戦の先発はスネル投手と発表。また「2勝目は山本が先発する」と明言し、「もし3戦目がある展開になれば大谷が先発する」などと話した。もし2連勝ならフィリーズとの地区シリーズに入り、初戦大谷選手が先発ということとなる。またレッズが相手だと大谷選手があまり打てていないことについて柳原さんは「ナ・リーグ15球団の中で一番成績が悪い球団。心配ではあるが短期決戦なにが起こるかわからないので、初球初打席が非常に大事」などと話した。
「大谷番」厳選!今季HRベスト3。第3位は7月12日の『初スプラッシュ弾』。スポニチの柳原直之記者は「ホームランが出た時に記者達は興奮した。試合後、大谷選手も喜んでいた。当時、寒かった。」等とコメントした。
第2位は7月22日の『決勝逆転2ラン』。柳原記者は「先頭打者ホームランを打たれたが、自分で取り返した。自分で取られた点を自分で取り返した。凄いパフォーマンスだった。」等とコメントした。
第1位は昨日の『自己最多&球団新記録弾』。柳原記者は「ピッチャーをやりながら記録を作っていく姿はとてつもない。」等とコメントした。
大谷は東京ドームでの開幕戦等でホームランを打ち続けてきた。日米通算300号等の記録を達成した。55号ホームランを放ち自己最多を更新させた。柳原記者は「大谷選手の防御率は低い。」等とコメントした。
このあと『あす天気急変に注意各地ゲリラ雷雨か』。
今日のプレゼントはJTBより『ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅』。ペア1組にプレゼント。スーパー・ニンテンドー・ワールド入場確約!「JTB ユニバーサル・エクスプレス・ パス 1」付きプランは大人気アトラクションをスムーズに楽しめる。JTB公式ホームページ参照。電話番号00678-00-501まで。
値上げのニュースの中で、ボードにタカラフーズと表記したが、正しくはタカノフーズと訂正して謝罪した。
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沢朋宏による天気解説。沢朋宏は「8月並みの暑さが続いている。」等と解説した。昨日、大阪・関西万博では約21万人の来場者が確認された。トータルで2500万人程いくとみられている。沢朋宏は「30℃をきる日が続いている。明日、雷雨に注意が必要。明日、ゲリラ雷雨の恐れがある。雨の影響で気温が上がらない。北海道では来週になると気温が10℃をきる予想だ。」等と解説した。
視聴者からのお便り。ハマのみーきょさんがクジラの様な雲が写った写真を投稿してくれた。また、長嶋哲芳さんが足柄サービスエリアで撮られた飛行機雲の映像を投稿してくれた。沢朋宏は「飛行機雲は秋にも見られる。」等と解説した。また、小保方精一さんが焼津市のヒガンバナを撮影した写真を投稿してくれた。