2024年12月15日放送 22:05 - 22:55 NHK総合

サンデースポーツ

出演者
田所拓也 中川安奈 市川美余 内川聖一 
プロ野球 内川聖一が選んだ ベストシーン
内川聖一 プロ野球ベスト5:1位 ミラクル・ベイスターズ

レギュラーシーズン3位から、26年ぶりの日本一にまで上り詰めたDeNA。三浦大輔監督は、最高のファンの方の前で優勝できて最高に嬉しいとコメントした。パ・リーグ王者のソフトバンクに2連敗としながら、そこから4連勝した。ホームで勝てず、ソフトバンクの本拠地での戦い。苦しい状況だったが、見事な巻き返しだったという。連敗後は選手同士でミーティングを行っていたという。

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(スポーツニュース)
バドミントン ワールドツアーファイナルズ パリ五輪銅 “シダマツ”ペア 決勝は

バドミントンのワールドツアーファイナルズ。シダマツペアは第一ゲームを先取され第二ゲーム、持ち味のスピードを活かした攻撃が光った。韓国ペアの力強いショットが圧倒し、試合は2-0でシダマツペアはストレートで敗れ準優勝となった。

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松井大輔さん引退試合 憧れの人におくられて

松井大輔さんの引退試合。キングカズを始め、多くのメンバーが顔を揃えた。本気モードでプレーしたと松井さん、憧れの人カズとの連携からゴールを決めた。試合には、スタジオの内川さんも参加した。松井さんは、思ったプレーができなかったと言いつつ、後半にもゴール。57歳の現役選手に見送られ笑顔のエピローグとなった。

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アメリカンフットボール 全日本大学選手権 決勝 法政大×立命館大 甲子園ボウル 大学日本一は

アメリカンフットボール、全日本大学選手権決勝。法政大VS立命館大の試合。先手を取ったのは立命館大だった、キャプテンの山嵜が60ヤードを独走し先制のタッチダウン。立命館大が主導権を握った。一方、法政大は後半相手ディフェンスをかい潜りタッチダウン。キックも決めて3点差に迫る。試合は45-35で立命館大が勝利。9年ぶり9回目の優勝となった。

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京産大 女子バレーボール部 同じ目標へ 心つないで

バレーボール大学日本一を賭けた、全日本大学選手権が行われた。聴覚障害の選手と健常の選手がともに戦うチームが出場。京都産業大学女子バレーボール部、全日本インカレは去年ベスト16今年はそれより上を目指す。チームに聴覚障害の選手がおり、コミュニケーションは手話でも取るという。梅本沙也華選手と双子の姉の梅本綾也華選手、2人とも生まれた時から聴覚に障害があり補聴器をしても周りの音はかすかに聞こえる程度だという。4年生は全部で6人、歌の歌詞を手話で覚えるなどして絆を深めて来た。全日本インカレは6人が一緒に臨む最後に大会となる。キャプテンの高澤さんは、みんなで活躍して、最後に笑って終われたらいいと話した。

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京都産業大学全日本バレーボール大学男女選手権大会第71回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会

京産大女子バレーボール部、聴覚障害の選手と健常の選手がともに戦うチーム。2年前絆が壊れかけたことがあるという。聴覚障害のある2人の選手は、練習で自分たちだけ指示がわからないことが続き、チームに馴染めないと感じていたという。3週間後、同級生が伝えたのは手話だけでなく表情や手ぶりでも伝えるよう努力するということだった。キャプテンの高澤さんは、「気持ちのすれ違いとかも、うまく伝えられず起きてしまっていた。表情や動きでどういう気持ちなのか読み取らないといけなかったり、いちばんに気にかけてあげないとと思っていた」と話した。これに対し、梅本選手は「過ごしやすい環境に変えてくれるから、同級生の存在は大事だと学んだ」と話した。いつしか2人がムードメーカーとなり一体感が高まっていったという。

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京都産業大学

京産大女子バレーボール部、聴覚障害の選手と健常の選手がともに戦うチーム。先月の全日本インカレで、ベスト8進出をかけ試合に臨んだ。細かい指示は手話で伝え、視線を合わせ思いを共有した。試合は最終セットにもつれる接戦になったが、3-2で中京大に敗れベスト8進出は叶わなかった。最後は笑って終わりたいと話していた4年生たち。梅本選手たちは「最後までバレーを楽しむという目標は達成できた」「4年間の練習や試合を通して成長できたと思う」と話し笑顔で大会を終えた。

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中京大学京都産業大学八王子(東京)第71回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会
スタジオトーク

京産大女子バレーボール部、聴覚障害の選手と健常の選手がともに戦うチームについて。市川さんは「動きがあるスポーツは健常でもコミュニケーションを取るのがすごく難しいと思う、それでも工夫して互いに歩み寄ることで生まれた一体感だったのではないかと感じた」と話した。また内川さんは「コミュニケーションを取るのが当たり前のように感じがちだが、チーム全体でスムーズに取れるように考えるからこそ終わった後の満足感につながったのでは」と話した。

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京都産業大学
(エンディング)
ことしのMIP

ことしのMIP。市川美余が選ぶ、ことしのMIPは「スケートボードの開心那選手」市川さんは、勝敗にかかわらず互いをたたえ合う姿に感動したという。開選手は、ライバルにはなるが、ふだんは一緒に滑る友達・仲間なのでたたえ合ったりするのかなと思うと話した。内川聖一が選ぶ、ことしのMIPは「大相撲の琴櫻」内川さんは、父と子の二人三脚の姿が印象的だったと話した。琴櫻は「やれる準備をしっかりして、覚悟を決めてやっていくだけ。心技体そろってまわりを引っ張っていけるような存在になれたら」と話した。

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パリオリンピック佐渡ヶ嶽[13代目]琴櫻開心那
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本日の司会は オードリー若林!

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ワルイコあつまれ

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LIFE!ヒットパレード

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今夜も生でさだまさし

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