- 出演者
- 川島明 潮田玲子 水谷隼 佐々木隆史(エバース) 町田和樹(エバース)
超集中したアスリートは驚きべきパフォーマンスを発揮する。大谷翔平はこの日投げては10奪三振、打っては3本のホームランを放った。この状態が「ゾーン」であり、集中力で感覚が研ぎ澄まされ最高の力が出せる状態となる。今年の箱根駅伝で話題となったのが山登りの5区を走った青山学院・黒田朝日である。
青山学院・黒田朝日はトップと3分24秒差の5位でタスキリレーをすると、10キロ手前で55秒差あった3位の國學院大を視界に捉えた。さらに國學院・早稲田を抜いてトップとなり、これまでの5区の記録を大幅に更新しフィニッシュとなった。
さらに今月4年約94億円でブルージェイズに移籍した岡本和真。3年前の試合では2本のホームランを打っていたが「打てる気しかしなかった」「自分のやりたい事とイメージが合ってイメージしていたところにボールがきた」という。
今回は一流アスリートたちのゾーンSPとなる。五輪メダリスト6名が極限状態のスゴ技を一挙公開。
まずhな前人未到の世界大会8連覇を達成した体操・内村航平。現役を引退するにあたり初めて明かした事実が「今まで感じたことのないゾーンを感じた」とのこと。それは2011年世界選手権個人総合決勝で「何をやってもうまくいく感覚で目覚めて試合終わるまで全て自分の思い通り」だったという。完璧な演技で優勝となり「ここまで自分の思い通りにいくことはないというぐらいすごい日」とのことだった。
エバースは漫才中にゾーンに入ったことについて2024年M-1GPで初めて決勝いった時だったという。1分間ほぼ笑い0の状態だったが町田の「さすがに末締めだろ」でドーンときたとのことだった。
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続いてはオリンピックで2連覇を果たした柔道・阿部一二三。パリ五輪後はゾーンについて「一番感じたのは準々決勝」とのこと。2分過ぎに相手の攻撃が顔に入り、鼻血の治療で試合は一時中断。治療が終わり試合再開するも再び鼻血で治療というアクシデントとなった。同じ箇所の治療は3回で棄権というルールがあり絶体絶命のピンチに立たされた時だった。ピンチの瞬間ゾーンに入ったという阿部は再開後わずか13秒で勝利となった。
水谷隼は「ケガしたから負けても仕方ないという気持ちにもなり、その気持ちがマッチした時ゾーンに入る選手多い」とのこと。エバース町田のピンチな場面は遅刻や親に借金していることについて「親も貸しているのもかわいいみたいなところもある」と話した。
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続いてはオリンピックで金・銀・銅全てを獲得した卓球・水谷隼。今やスポーツキャスターやバラエティーで大活躍の水谷だが現役時代は2大会で金・銀・銅を獲得し、数々の輝かしい成績を収めた卓球界のレジェンドである。そんな水谷がゾーンに入った試合が東京五輪混合ダブルス準々決勝であった。水谷隼は「ゾーン入った時、宇宙空間飛んだ感覚」とのこと。ゾーンに入った場面はゲームカウント3対3で迎えた最終第7ゲームであった。相手ペアに連続得点を奪われ、あと2点奪われたら負けとなる時にゾーンに入り3連続ポイントとなりその後相手がマッチポイントとなるが水谷が4連続ポイントを決め同点となり7点差を逆転して勝利を収めた。
潮田玲子がゾーンに入った瞬間は全日本総合選手権の決勝戦だったという。19-15で4点ビハインドだったが16-19になった時に静寂が訪れ「相手が絶対ここに打つのが分かる」とのことで5連続ポイント逆転勝ちとなり終わった後初めて耳にブワーと歓声がきたとのことだった。
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続いては2大会で金メダルを獲得したソフトボール・上野由岐子。上野といえば金属バットをへし折る剛速球だがゾーンに入った試合は北京五輪・決勝である。相手は過去3大会で金メダルを獲得していたアメリカだが先発を任されていた上野はゾーンについて「バッターが構えた時にバットがどう出てくるかが見える。軌道でないところに投げれば打たれない」とのこと。そしてゾーンに入った上野の活躍で日本初の金メダルを獲得した。
続いては2大会で3つのメダルを獲得したアーチェリー・古川高晴。古川といえば30m離れた隣の家にある太巻きのわずか2cmしかないマグロだけをアーチェリーで射抜く企画で見事マグロだけを射抜いていた。そんな古川は東京五輪で15本中半分以上の8本がど真ん中10点に命中していた。そして古川は個人と団体の2つのメダルを獲得となった。ゾーンに入るため心掛けていることを聞かれると「心掛けていることはない。勝手にゾーンに入る。集中力が高まっていくと自然と毎試合ゾーンに入る」とのことだった。
水谷隼は「自分との闘いの競技と対人競技は違い対人競技はゾーンに入ろうとしても相手は阻止してくるのを感じる」と話した。また川島明はゾーンに入ったことがあるかと聞かれると「12時間寝たら入れる」とのことだった。
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- ムーディ勝山踊る!さんま御殿!!
続いては柔道・松本薫。2012年のロンドン五輪で野獣・松本はゾーンに入っていたという。ゾーンに入っていた松本は強豪を次々と撃破し初出場で金メダルを獲得した。しかし松本のゾーンには大きな代償があり、ゾーンに入った次の日は関節痛・発熱があり1週間起きられないとのことだった。
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「サンデーPUSHスポーツ」の次回予告をした。
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