- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 船越英一郎 小倉優子 羽田美智子 綾小路翔(氣志團)
ガマの油売りオススメのスポットは「コマ展望台」の「つくば山カレー」。辛味のあるスパイスがクセになる本格ルーに常陸牛コロッケをトッピングした一品。
ガマの油売りオススメのスポットは「神田家」。江戸時代に創業し長年登山客の疲れを癒やしてきた老舗のお食事処。「つくばうどん」はつくば茜鶏のつくね、黒野菜、ばら肉の頭文字を取った茨城の名物を堪能できる一杯。
ガマの油売りオススメのスポットは「筑波山ホテル 青木屋」。屋上の「雲上の湯」は夜景を楽しめる絶景の露天風呂。昼は関東平野を一望できる爽快なパノラマが広がる。
日本一を目指す茨城県の高校生に密着。
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水戸葵陵高等学校で日本一を目指しているのは書道部。全国屈指の書道パフォーマンスの強豪校。書道パフォーマンス甲子園は1チーム12名以内、縦4m×横6mの用紙に6分以内でダンスやパフォーマンスを行う競技。水戸葵陵高等学校書道部は全国大会に7年連続出場中。昨年は準優勝に輝いたが日本一の称号を手にしたことはない。水戸葵陵の今年のテーマは「いのちの尊厳」。多くの書風や書体を調和させ尊厳を表現することが今回の目標。
書道部の部員は30名。部長の根本さんは今年初めて大筆を使ったメインとなる文字を担当する。顧問の辻先生は日展で特選に選ばれたこともある書道家。3週間後に行われる全国大会に向けて最終調整に入っていく。辻先生が指摘したのはフォーメーションの配置。早速フォーメーションを修正した。しかし書く姿が見えるようになったことで動きのバラツキが目立つようになった。部員たちは音楽を聴きながら動きも意識して練習を重ねる。
全国大会2週間前、この日行われたのは出場メンバーの最終選考。3年生の平山さんと森島さんは最後の大会だが、出場できるのはどちらか1人。
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茨城県の旬グルメ「栗のカレー」vs神奈川県の旬グルメ「梨の豚肉巻きソテー」で対決。投票の結果、多数派は「栗のカレー」。多数派だった羽田美智子らが試食した。
全国大会2週間前、出場メンバーの最終選考が行われた。3年生の平山さんと森島さんから出場メンバーに選ばれたのは平山さん。出場メンバー12名が決定し最終調整に入る。先生が指摘したのはダンスではなく一番重要ともいえる書のクオリティ。「尊厳」という文字を完璧にするため数センチ単位まで突き詰めていく。そしていよいよ大会本番へ。予選参加校は104校。その中から予選を勝ち抜いた21校が出場する。大会前夜、緊張が取れない部員たちに部長から手紙が渡された。本番当日、開場2時間前から大行列ができた。顧問の辻先生は東京で書道展の審査のため不参加。
水戸葵陵高校の書道パフォーマンスが行われた。タイミングのあった美しい書き姿を見せた。運命の結果発表。第3位は福岡県・八幡中央、第2位は長野県・松本蟻ヶ崎。
書道パフォーマンス甲子園、水戸葵陵高等学校書道部は見事日本一に輝いた。
WBSの番組宣伝。抗日戦勝80年で結束誇示。