- 出演者
- 中村光宏 設楽統(バナナマン) 松村未央 角田晃広(東京03) 江上敬子(ニッチェ) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 ミャクミャク
オープニング映像。
せきららボイスの投稿テーマは「紅葉に月見!私が秋だなと感じる瞬間」。
YOASOBIの新曲「劇上」のミュージックビデオが今朝公開された。YOASOBI史上初、2人が出演する実写MV。この曲は三谷幸喜脚本の水10ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の主題歌。MVにはドラマキャストの菅田将暉、二階堂ふみも出演。YOASOBIがドラマの主題歌を手掛けるのは今回が初。
きのう、お笑いコンビ・カミナリが子どもたちと英語のゲームを通じて交流する体験企画に登場。竹内まなぶは8月にアキレス腱を断裂するというけがをしてから初めての公の場で、松葉杖をつきながら登場すると子どもたちに心配される一幕もあった。今回、英語のみで交流したカミナリは感想を聞かれると、石田たくみは「まなぶもこういう状態で代名詞である“どつき”はやらない。茨城なまりも出せず英語で話す。いよいよこのキャスティングなんだ」と話した。
大地真央が自身のインスタグラムで夫と共に自宅でたこ焼きパーティーを楽しむ様子を公開。これまでも家庭での日常を発信してきた大地だが、中でも注目なのが目玉焼きアート。ユニークな形の目玉焼きにケチャップで動物や人の顔を描いた作品で、個展も開催されるほどの人気。作品に大地はユーモアあふれるコメントを添えている。目玉焼きアートはオフィシャルサイトではグッズ販売もされている。
きのう、綾瀬はるか、Mrs.GREEN APPLE、浜辺美波、鈴木亮平が新ビールの発表会に登場。イベントでは6人が出演しているCMの撮影秘話を聞かれ、綾瀬はるかがキュートな天然っぷりを見せた。綾瀬とMrs.GREEN APPLEを直撃。ブランドリーダーを務める綾瀬は地方を元気にするプロジェクトの一環としてこの夏、地元・広島で「ほしぞら映画祭」を開催。今回、CMのためにミセスが書き下ろした新曲「GOOD DAY」のMVで共演を果たした綾瀬と大森にお互いの印象を聞くと、大森は「第一印象は“綾瀬はるかさんだ!”」、綾瀬は「私も“あっ!ミセスさんだ~”が第一印象」と語った。この秋やりたいことを聞くと、若井滉斗は「入浴剤にこだわる秋にしたい」、藤澤涼架は「自分でお弁当作ってみたい」と語った。
きのう行われたプレーオフ地区シリーズでドジャースは強豪フィリーズに2連勝。あす勝てばリーグ優勝決定シリーズ進出が決まる大一番を前に日本時間の今朝、本拠地ロサンゼルスで前日練習が行われ、あすの先発が予定されている山本由伸投手や守護神・佐々木朗希投手らが調整していた。きのうは1点差の死闘を制したドジャース。大谷選手は連日フィリーズファンのブーイングを浴びるなど敵地のプレッシャーにさらされていたが、試合前にもトラクターに乗ったフィリーズのマスコット・ファナティックに追いかけられた。
きのう、守護神としてゲームを締めくくった佐々木朗希投手。9回ウラ、1点差で2アウト1、3塁の絶体絶命のピンチでマウンドに上がった佐々木投手は緊張したかと思いきや、試合後、開き直って平常心で臨んだと告白。さらに、敵地の異様な空気については何言ってるかわからないからに気にしないという鋼のメンタルでピンチをしのいだことを明かした。あす、ドジャースが3連勝でリーグ優勝決定シリーズに進出なるか注目。
T-BOLANのベース・上野博文がラストツアーへの意気込みを語った。今年7月、肺がんステージ4と診断され、現在がん治療と並行してラストツアーに挑んでいた。T-BOLANのラストライブツアーの初日に独占密着。ステージに立つ上野の覚悟、苦楽を共にしたメンバーの思いとは。
1990年に結成し、翌年メジャーデビューを果たしたT-BOLAN。「離したくはない」や「じれったい愛」などヒット曲を連発し、’90年代を代表するバンドとして活躍。1995年に活動を休止し、1999年に解散を発表。2012年に再結成するも、2014年に再び活動を休止。2015年3月、上野博文がくも膜下出血で意識不明の重体になり、全身不随で話すことさえもできなくなった。2016年、上野のリハビリになればとカウントダウンライブを開催。このことをきっかけに2017年に再始動。現在はドラムス・青木和義が活動休止中のため、ベース・上野博文、ボーカル・森友嵐士、ギター・五味孝氏の3人で活動している。結成から35年を迎えた今年、「LAST LIVE TOUR」と掲げ、47都道府県を巡る。結成当初からライブを大事にしてきたが、メンバーが還暦に近づくにつれての決断だったという。そんな中、今年7月、上野がステージ4の肺がんで脳や体に転移があると診断された。その後、転移部分への放射線治療を経て、肺がんに対する抗がん剤の投薬治療を行っている。上野は立ちたいという原動力を「オーディエンスの思い」と話す。
ラストツアー初日、上野が開演6時間前に会場にやって来た。この1週間前、肺がんであることをファンに公表した。その後、森友嵐士、五味孝氏も会場入り。上野は免疫力が落ちているため、感染対策のためマスクを着用。1秒でも長くステージにいたいという上野の後ろには椅子が置かれた。約2時間のリハーサルは座らずに演奏を続けていた。本番では’90年代を彩った名曲を披露。上野は演奏中もMCでも一度も座らなかった。森川内科クリニック院長・森川高司先生によると、ステージ4の肺がんの場合、肺機能が衰えているため立つだけでも体力を消耗するという。上野は「今回のことは“ラストライブ”って言ったから、もうできないっていう思いがあったから何としても立ちたい」と話した。アンコールでは名曲「離したくはない」を披露。約3時間のライブが幕を閉じた。上野は「本当にすごく楽しかった。やっぱり力が出る。普段よりも楽に弾ける」と話した。
肺がんのステージ4T-BOLAN・上野は47都道府県を回るツアー中。角田は「無事に残りのツアーを完走されることを願うし聴きたい」、江上は「ファンの方からエネルギーをもらったり、いつもより楽に弾けたというセリフが出てきたことがすごい」とコメントした。47都道府県を巡るラストツアーは来年まで続く。
T-BOLANのサイン入りシールセット・アクスタキーホルダーを各1名にプレゼント。
全米が熱狂、メジャーリーグにも負けない大人気エンタメ野球集団を大特集。スタジオには海外でも人気の大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクが生出演。
マダガスカルで夕暮れ時に撮影されたバオバブの木の写真が話題になっている。写真を投稿したのは世界を旅する長谷川将さん。幻想的な絶景にSNSでは「まるで絵画のよう」などと感動の声が寄せられた。長谷川さんは元消防士。3年前、現場での死亡事故を機に退職。長谷川さんは自身が「死ぬまでにしたい100のこと」を作成。リストの一番上に書かれた「全世界を旅する」という挑戦を続けている。リストには他にも「ガンジス川に飛び込む」「ラクダに乗って旅する」「キリマンジャロに登る」などがあり、現在18個達成している。長谷川さんは「みんな可能性無限大ってことを誰かに伝えるのも一つの人助けの形なんじゃないか」と話した。次の目標はスイス・マッターホルンに登頂とのこと。
ミャクミャクは大阪・関西万博公式キャラクターを務め、外国人観光客にもモテモテ。ミャクミャクと日本文化の融合したグッズも外国人から人気を集めた。SNSではミャクミャクとの記念写真をあげる人や、ミャクミャクネイルまで。ミャクミャクは大阪・関西万博を盛り上げるべく海外でのPR活動も行っており、アメリカ・タイムズスクエアで大歓声を浴びたり、フランスや中国など世界中でイベントに出演。その際に観光も楽しみ、スペインのサグラダ・ファミリアやベトナムの人力車に乗ったり海外を大満喫。万博の顔として現地の人たちと交流。
きのう、ドジャースvsフィリーズの地区シリーズ第2戦で大谷選手のタイムリーヒットや守護神・佐々木投手の活躍もあり、ドジャースが地区シリーズ突破へ王手をかけた。メジャーリーグの裏で、全米を熱狂させる野球チームが「サバンナ・バナナズ」。3m超えの大巨人のピッチャーや歌って踊るノリノリの選手たち。さらに燃えるバットも。選手のみならず審判もバク宙のパフォーマンス。バナナボールというサバンナ・バナナズが考案した独自ルールの野球。今年6月には2日間で計14万8000人を動員し、チケットは両日とも5時間以内で完売。大人気エンタメ集団「サバンナ・バナナズ」の魅力を深掘りする。
サバンナ・バナナズの人気にはバナナボールという独自のルールが一つの理由となっている。野球とは異なるルールがあるバナナボールでは試合時間は2時間のリミット制で、2時間を超えた時点でそのイニングが最終回になる。1イニングで得点が多いチームに1ポイントが入り、より多くのポイントを獲得したチームの勝利。バントが禁止され、バントした選手は即退場となる。敵チームの観客がファウルボールをノーバウンドでキャッチしたらアウト。オーナーのジェシー・コールさんは「野球の試合は長すぎる現実に気づいた。大切にしているのはファンファースト。野球をとにかく楽しくすること」と話した。バナナボールはファンを飽きさせず楽しませるために誕生。今年4月と6月にアメフトの球場を埋め尽くし、1試合で8万1000人という史上最多の集客数となった。6月の週末は2日間で14万8000人を集客。選手は大学リーグでプレーしていたため、プロのスカウトをされた選手もいる。2023年からプロのバナナボールで興行を回っており、マイナーリーガーの平均より良い給料をもらっているという。
試合の合間に突然ミュージカルが始まったかと思えば、おじさんダンサーズ、通称「マン・ナナズ」というチア集団の全力パフォーマンスが可愛いと大人気。先日、世界一遅いレースとして赤ちゃんたちのハイハイレースが話題になるなど、バナナズは試合以外でも観客を楽しませる。バナナズのムキムキのバナナのキャラクター「スプリット」は選手とダンスをしたりパフォーマンスに参加してゲームを盛り上げている。ミャクミャクが海外で披露したテーマソングのダンスをスタジオで披露した。今年、元北海道日本ハムファイターズ・杉谷拳士がバナナボールに出場。杉谷が出場した今年の様子を紹介した。打席ではきつねダンスを披露。杉谷の活躍もあり、バナナズが勝利。杉谷は「侍ジャパンを作りたい」と話していたという。
万博終了まであと5日。ミャクミャクから皆さんへメッセージ。
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- 2025年日本国際博覧会