- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 佐藤真知子 浦野モモ 大久保佳代子(オアシズ) 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 池端杏慈
あさこ大久保の気まま女子旅。今回は東京・自由が丘、九品仏浄真寺からスタート。東京にいながら旅気分を味わえるスポット巡りの旅。九品仏浄真寺の敷地面積は約12万平方メートル。
九品仏浄真寺は樹齢約800年のカヤの木や枯山水の庭など旅気分を味わえる名所の宝庫。ぜひ訪れてほしい3つの見どころがあるとのこと。九品仏浄真寺は1678年に奥沢城の跡地に建てられた。まず訪れてほしい見どころ1「閻魔堂」。閻魔大王が祀られており、閻魔大王の前で、ついた嘘を悔いあらためキレイな心で境内を参拝するのがおすすめ。お賽銭を入れると閻魔大王の人生を生きる上でのアドバイスがもらえる。閻魔様の男バは数種類あるとのこと。
2つ目の見どころ樹齢約400歳の「大イチョウ」。見どころに選ばれる理由はイチョウはモミジとは違い11月下旬ごろには真っ黄色なる。紅葉シーズンの美しさは圧巻。浄真寺が誇る秋の絶景になる。「大イチョウ」で一句。あさこさんは「大イチョウ 覆い覆われ支え人」、大久保さんは「色づいた あさこのお尻は 真っ赤っか」。
九品仏の名前の由来の見どころ。九躰の阿弥陀様がいらっしゃる三仏堂。世界一に輝いた非日常を味わえるパン店。
ゲストの紹介など。きょうのゲスト八木勇征は山田涼介(Hey!Say!JUMP)と仲が良い(八木勇征Instagramにツーショット写真あり)。同じくきょうのゲスト池端杏慈は現役の高校生。あさこの旅行にまざりたいという。
一番のみどころ・九躰の阿弥陀様がいらっしゃる三仏堂。上中下の3つにお堂が分かれおり、その中に合わせて九躰の阿弥陀様がいらっしゃる。九躰の阿弥陀様を祀るお寺は希少。現存しているのは浄真寺と京都の浄瑠璃寺のみ。浄土宗では生前の徳の重ね方により迎えに来る阿弥陀様が違う。一番徳を重ねた人は上品上生、一番徳の低い人は下品下生と9段階に分かれている。
浄真寺の目の前にあるパン屋「Comme’N TOKYO本店」(世田谷区)を訪れる。パンの世界大会で日本人初の総合優勝を果たし、世界一となった大澤秀一さんが手掛ける名店。コンセプトは非日常なワクワク感。並んでいる美しいパンの数々に感動。あさこさんと大久保さんはコムン流ミルクフランスと生ハムとカマンベール をチョイス。雨の路上で試食、ミルクフランスはクリームがバターっぽい、生地もおいしいとのこと。生ハムとカマンベールは塩っけ、パンがおいしいとのこと。
浄真寺の目の前にあるパン屋「Comme’N TOKYO本店」(世田谷区)を訪れる。パンの世界大会で日本人初の総合優勝を果たし、世界一となった大澤秀一さんが手掛ける名店。コンセプトは非日常なワクワク感。スタジオの八木勇征にお土産を選ぶ。スタジオでリュスティックを試食。
いとうあさこ、大久保佳代子が旅気分を味わえる東京の穴場スポットを巡る。自由が丘駅付近へ。ベネチアの街並みを再現した複合施設「ラヴィータ」を訪れる。古民家カフェ「古桑庵」で抹茶(和菓子付)をいただく。普段の2人のプライベートを再現。
いとうあさこ、大久保佳代子が旅気分を味わえる東京の穴場スポットを巡る。「ミルクランド北海道→東京」(自由が丘)を訪れる。約4400もの北海道の酪農家が共同経営している酪農家のアンテナショップ。北海道中の乳製品や特産品を加工したお土産が並ぶ。北海道から酪農家を招き、疑似搾乳体験やバター作り体験、酪農クイズ大会なども開催されている。初めて2階を訪れた客に牛乳を1杯無料で提供。北海道サロベツ牛乳をいただく。30種類以上あるチーズコーナーへ。チーズステーキ、田楽みそ漬けカマンベール、たまねぎチーズを紹介。たまねぎチーズはみそ汁に入れるのがオススメ。
いとうあさこ、大久保佳代子が旅気分を味わえる東京の穴場スポットを巡る。「ミルクランド北海道→東京」(自由が丘)を訪れる。雪山ショートケーキ、ミルクを感じるパンケーキ、トマトクリームのリガトーニグラタンを紹介。赤ワインをかけて北海道クイズに挑戦。問題「北海道で搾ったお乳は日本全国の何%」。A「約35%」、B「約55%」、C「約85%」。正解は「B」。
自由が丘駅から徒歩5分にあるいくら丼専門店「波の」を訪れる。七色レインボー丼をいただく。鱒、尺ヤマメ(皇室献上品)、シロサケ、紅鮭、銀鮭のいくらなどを紹介。
いとうあさこ、大久保佳代子が旅気分を味わえる東京の穴場スポットを巡る。「いくら丼波の自由が丘」を訪れる。スタジオで米艶の卵かけご飯を試食。ちなみに大久保佳代子のごはんにのせるNo.1は麻婆豆腐。
先日行われた神田カレーグランプリ。400店以上の中から、予選を勝ち抜いた20店舗のナンバーワンを決める。人気店の秘伝の技を調査し、家庭でまねできるカレーアレンジレシピを紹介する。
神田カレーグランプリに出店した20店舗の中で、カレーマニアに人気だったのが、市ヶ谷にある「中国料理翠」の「彩菜排骨牛咖哩」。今回のイベントのために、3週間かけて考案した。自慢のカレーに、季節の彩り野菜、排骨を乗せている。中華カレーの特徴は、中華スープなどを使う他、野菜などが入っていて、うま味がたっぷりなこと。翠のカレーは、ルウに豆板醤、台湾バーベキューソース、八角を入れているという。中華のスパイスとともに、具材を炒め、そこに1日寝かせた肉を入れたら、台湾のバーベキューソースで6時間煮込む。その後一晩寝かせることで出る肉の脂でカレー粉を炒め、3日かけてカレールウが完成する。豚の角煮を一緒に煮込めば、翠のカレーのような中華カレーができるという。スーパーで販売されているチルドの角煮も使える。本格的な中華のスパイスが使われているため、味に深みが出て、香ばしさもアップする。
家でマネできるプロのカレーテクニック。?で作る和出汁カレー。1899和出汁キーマカレー全部盛りを紹介。「レストラン1899お茶の水」(御茶ノ水駅徒歩3分)では、カレーに鶏そぼろと昆布とかつお節を合わせた出汁を使用。厚削りと薄削りのかつお節を使い分け、上品な風味を。さらに北海道産の昆布を加えることで出汁の豊かな風味を感じられる。問題「和出汁カレーにコクを出すため入れるものは?」、正解「ほうじ茶」。ほうじ茶カレーを家で簡単に作る方法は、水の代わりにほうじ茶を使う。さらにルーを少し減らしめんつゆを入れることで和風のカレーになる。鶏とか優しい味わいの方がお茶を生かすのに良いとのこと。ほうじ茶キーマカレーをスタジオで試食した。
家でマネできるプロのカレーテクニック。?で簡単ネパールカレー。ネパールマトンカレー ダルバートプレートを紹介。このカレーの店は「Gravy」(神保町駅徒歩5分)。問題「清涼感のある香りが豊かなちょい辛香辛料とは?」、正解「山椒」。山椒を使うオススメのカレーはキーマカレーだという。山椒は2人前に小さじ1杯がおすすめとのこと。
家でマネできるプロのカレーテクニック。ご飯がススム?カレー。「SPF 生姜焼きカレー」を紹介。売っているのは「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ」(東京、神奈川に12店舗展開)。約10種類の野菜を2時間煮込んで出汁をとり、そこに豚肉と玉ねぎを加えさらに2時間じっくり煮込む。家で生姜焼きカレーを作るなら、カレーは辛口がオススメ。米は1合あたり水を1割少なくする。
約2万4300人が来場、年に1度のカレーの祭典「神田カレーグランプリ2024」で、家でも使えるカレーテクニックを調査。400以上のカレーの店が集まるカレーの聖地、東京・神田で予選を勝ち抜いたのは20店舗。中でも人気の「洋食膳海カレーTAKEUCHI」(神保町駅徒歩5分)の全力肉カレーを紹介。2年連続、食べログカレー百名店に選出。タケウチオーナー・竹内さんは家では毎日食べても飽きないプロの技が入ったカレーを作っていて、マーマレードを入れるという。池端杏慈がマーマレードアリカレーとナシカレーをスタジオで試食し、その違いを伝えた。