- 出演者
- 野田クリスタル（マヂカルラブリー） 南原清隆 村上（マヂカルラブリー） 小倉優子 吉村崇（平成ノブシコブシ） 浦野モモ 秋元真夏 鈴木亜美 木村美穂（阿佐ヶ谷姉妹） 南野陽子 渡辺江里子（阿佐ヶ谷姉妹） 石田ひかり 水野真紀 ゆうちゃみ
工場の製造工程のVTRを見ながら何を作っているのか答えるコーナー。
工場で作られているものは何？まず細長いマグネシウム合金を約250℃の熱で折り曲げる。出来上がったのは縦76センチ・横54センチの長方形の枠組み。この枠組みをプログラミングロボットを使ってむらなくシルバーに塗装する。次に衝撃に強いプラスチック樹脂と色付きの樹脂を混ぜ合わせる。作っていうものは衝撃に強く耐久性があるのが特徴。混ぜ合わせた樹脂は熱を加えて溶かし、板状に成形。厚さ2ミリと薄いが、非常に衝撃に強い。これを専用の機械で長方形にカット。作られているものは76センチ×44センチまでの物が多いサイズに制限があるアイテムで、毎日使う人は少ないが、お出かけに便利なもの。この板を機械に固定し、熱を加えて柔らかくなったら真空状態で型を下から押し付けてはこのように成形する。さらに金型を型抜いて表面をデコボコにし、耐久性を向上させる。お出かけの時に活躍、様々な種類があるものとは？
工場で作られているものは？スタジオメンバーは「アタッシュケース」「車」「パイプ椅子」などと解答した。衝撃に強い樹脂で作った板に真空状態で方を下から押し付け成型する。成型した板にマグネシウム合金で作った長方形の枠組みを取り付け、さらにハンドルになるフレームを差し込み固定。周囲にファスナーを付けてミシンで縫い合わせれば完成。正解は「スーツケース」だった。正解者は南原さんと小倉さんのみ。
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今週は日テレが「地球にいいこと」を考える1週間「Good For the Planet」Week。日テレ系の様々な番組を通して「地球にいいこと、人にいいこと」を考える。番組ではグップラな商品の製造工程からクイズ。「工場で作っているのは何か」2問目。原料があるのは日本有数のホタテの水揚げ量を誇る北海道猿払村。収穫したホタテを加工する時に出る年間約4万トンの貝殻の廃棄物が原材料。破棄された貝殻をブラシを使って手作業で汚れを落とし、さらに鍋で洗浄する。作っているものは体に触れるもののため、キレイに殺菌するのも重要な工程。キレイになった貝殻を粉砕機で細かく砕き粉末状にする。貝殻の粉末と使用済みプラスチックを加工した原料を合わせ「シェルテック」と呼ばれるプラスチックに比べて強度が約33％高い素材を作る。シェルテックを250℃の熱で溶かす。強度を増したシェルテックを金属の型に流し込み、成型すれば完成。現在開催中の大阪・関西万博でも取り入れられている”あるもの”とは？
温暖化対策の新たな切り札、海藻・アマモを一緒に増やそう。方法はスペシャル動画を見るだけ。「グップラ」公式SNSでチェック。
廃棄されるホタテの貝殻から作っているものは？スタジオメンバーは「ヘルメット」「ネックレス」「水着」などと解答した。正解はヘルメットだった。大阪・関西万博でも取り入れられている「ホタメット」は、北海道・猿払村の漁師が実際に使用しており、ホームページからも購入可能。1台に約40キロのホタテの貝殻を使用し、大型3Dプリンタで造形した「ホタベンチ」も大阪・関西万博で利用されている。
「Ami Suzuki-One-day Disco Night-with DJ KOO」の告知。開催は7月5日、横浜みなとみらいブロンテにて。ゲストにDJ KOOを招き、一夜限りのスペシャルライブを行う。チケットは現在発売中。
「1分間の深イイ話 2時間SP」の番組宣伝。
きょうの感想を聞くとゆうちゃみさんは「コロッケめっちゃ美味かったです。料理教室習いたいと思いました」、鈴木さんは「50代・60代でもできるK-POPのダンスとか、今後の参考にさせていただきます」などと話した。