- 出演者
- マツコ・デラックス 中田ぷう 浅葉郁男
オープニング映像。
今回は前回の放送で大暴れしたお菓子缶マニア・中田ぷうさんが再登場。
限定お菓子缶の発売ラッシュとなるクリスマスを前に、今回はお菓子缶マニア・中田ぷうさんがオススメのお菓子缶を紹介。
お菓子缶業界では今年、缶のリニューアルが相次いだのが大きな話題。チェック柄でお馴染みのメリーチョコレートのお菓子缶が23年ぶりにリニューアルし、コロンバンのトリコロール缶も2020年で終売となった。コロンバンはトリコロール缶に代わり、今年10月に100周年記念柄の缶を発売しているという。他、和光や牛乳石鹸共進社も新たな絵柄の缶や缶入りの新たな商品を発売している。
そして、大丸東京店ではお菓子缶の再利用法を紹介する催しも行なわれ、サブレミシェルのヴォヤージュサブレ缶や王様堂の海日和山日和といった缶の利用法が提案されている。
お菓子缶業界では色のグラデーションや滑らかさをそのままに「朝顔狗子図杉戸」や「紅白芙蓉図」とった名画を缶にプリントした名画缶が世界から注目されている。中でも竹久夢二のイラストをプリントしたイトーヨーカドーの「中央軒煎餅 花色しおん」が中田さんのお気に入りらしい。こうした名画缶のプリントを手掛けているのが「金方堂印刷工業株式会社」で、濃度の異なる4色の点を組み合わせて絶妙な色を生み出す難関技術「網点印刷技術」によって実現しているという。この技術を活かして作られたのがロイスダールの「八橋蒔絵螺鈿硯箱」。螺鈿部分を貝のように表現するなど素晴らしい技術で同名の国宝を再現している。
クリスマスに海外で流行するのが「変形缶」だが、日本ではコスト面からさほど主流ではないのが実情。それでもクリスマス缶は数多く発売されており、資生堂パーラーの「クリスマススイーツ」や銀座ウエストの「ウィンター缶」といった定番の他にオルゴール機能を備えたVenchiの「オルゴールハンパー缶」なども販売されている。
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中田ぷうはDEAN&DELUCAで「カファレルオーナメント缶」を購入した。去年・一昨年あたりからオーナメント缶が増えてきたという。続いて吉祥寺へ行き、カルディで「ジャンナッツ クリスマスブレンド」や「ウィッタード ラグジュアリーホットチョコレートキャニスター缶・クリスマスティーキャニスター缶」を購入した。
中田ぷうがマツコに「ドルチェ&ガッバーナ限定缶」をプレゼントした。中にはイタリアのクリスマス伝統菓子「パネットーネ」が入っていた。
不景気な日本だが、キッチンカーは都内で6,000台となった。マツコさんは「コロナの時とか出勤しなかったりがあったから逆だと思っていた。どこに需要があったの?」と聞くと浅葉さんは「緊急事態宣言で店を閉めないといけなくなった。店に人が来なくなる代わりに店側がお客さん側に移動していこうっていうふうに切り替わった。オフィスに人がいなくなったので、住宅エリアに移動していったんです。タワーマンションのしたのスペースとかに出店場所を切り替えたんです。それでコロナならではの需要が増えたんです」などと話した。
マツコの知らないキッチンカービジネスの世界。コロナに伴い出店場所を変え勢いを増したキッチンカー業界。イベントが復活した今、さらなる盛り上がりを見せている。そんなキッチンカーの世界を案内してくれるのは日本の駅前をキッチンカーで埋め尽くしたい男・浅葉郁男。31歳で脱サラし、焼き芋キッチンカーをスタート。飲食店とは異なるお客さんとの触れ合いに魅了され、6年前にキッチンカーの製作会社を起業。実は当時、別の番組でマツコさんが浅葉さんの会社を訪れていた。そこで今夜はあした食べに行きたくなる人気の最新キッチンカーグルメからあなたも今からはじめられる!?その魅力を一挙紹介する。
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1つ目は「進化するキッチンカー業界。おすすめスポット&最新グルメ」。キッチンカーのイメージはまずオフィスエリアのランチタイム。東京国際フォーラム前はランチタイムにはキッチンカーが7~8台ほどやってくる。しかし今はオフィスだけではなく団地前の空き地などに出店することもあり、主婦の人などがおかずを購入するなどしている。また、病院の前に出店することもある。他にも住宅地にあり飲食店まで距離がある赤羽中央総合病院では、地元のソースメーカー「トキハソース」がはじめたキッチンカーが出店。地域ゆかりのニンジンとゴボウを特製ソースで味付けし、きんぴらをトッピングした「瀧野川やきそば」(500円)が大人気。さらに専門の仲介業者を利用し駅前に出店するキッチンカーも増えている。ものすごい売り上げを誇る人気キッチンカーもある。中野セントラルパークなどを中心に出店している、わずか35秒でオムライスを提供する「「オムトラック」。多い月は300万円以上売り上げるほどの大人気。他にも新橋演舞場の隣、「銀座6丁目-SQUARE」の人気キッチンカー「GRILL TOKYO」の名物は、注文を受けてからスライスする旨味が詰まったジューシーな「ローストビーフ丼」。これも月に200万円以上売り上げる有名店で、キッチンカー歴17年の大ベテラン。いまでは都内を中心に5台で営業している。また、アーティストのYOASOBIはライブについていくキッチンカー「旅する本屋さん YOASOBI号」を運営するなど幅広い層が出店している。
週刊さんまとマツコの番宣。
第2の人生をキッチンカーで!主婦キッチンカーが急増中。小型キッチンカーは290万円。主婦でも夢だったお店ができるという。桃の名産地、山梨・笛吹市。地元の人から愛されるキッチンカーがモリタファーム。ほったらかし温泉に出店している人気店。店主の森田さんの本業は桃農家。平日は農業、週末を利用してスムージーの販売を行っている。果物は旬の時期に収穫し瞬間冷凍で旨味を閉じ込める。提供時間わずか2分、多い日で500杯以上売り上げる。千葉・市原市、市内には千葉ブランドの姉崎大根畑が広がる。そんな中にたたずむのが、たねやキッチン。オーナーの泉水さんも大根農家。採れた野菜を使った料理を提供。10時出店場所へ。出店したい都道府県の保健所の許可があれば出店可能。営業時間やメニューが突如変わることもある。人気メニューが大根カレー。夕方5時には営業終了。主婦キッチンカーがスタジオに来てくれた。
モリタファームの「モモスムージー」600円と「いちじくスムージー」600円、「山梨スムージー」650円を試飲した。たねやキッチンの「農家の温かい大根とすいとんスープ」600円、「焼きチーズカレーもち」900円を試食した。10時間以上煮込んだカレーをチーズとクレープ生地で包んで焼く。
物価上昇を上回る賃金上昇の実現を最優先課題と位置づけた、来年度の与党税制改正大綱の原案が判明した。原案では「賃金が物価を上回る構造を実現し、国民がデフレ脱却のメリットを実感できる環境を作る」などとしている。また焦点となっていた防衛増税の開始時期をめぐり、「適当な時期に必要な法制上の措置を講ずる趣旨を令和6年度の税制改正に関する法律の付則について明らかにする」として明示していない。与党はあさってにも税制改正大綱をまとめる予定だが、意見に隔たりがある扶養控除の縮小などをめぐり、最終調整が続けられている。
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- 与党税制改正大綱
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「週刊さんまとマツコ」の番組宣伝。