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- 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 横山由依 古市憲寿 岸田雪子
業務スーパーの社員が選ぶ自社製品ランキングベスト5を紹介する。
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今回は国内に1000店舗以上を展開する業務スーパーの社員が選ぶ自社製品ランキングベスト5を紹介。その前にブラジル産鶏もも肉やブロッコリーなど業務スーパーの売れ筋ベスト5が紹介された。社員が選ぶ自社製品ランキング第5位は「リッチチーズケーキ」。第4位は「冷凍ブルーベリー」。冷凍のままスムージーに入れれば味が薄まらずに氷代わりになるそう。業務スーパーの前進は1981年に誕生したフレッシュ石守という小規模スーパーで、2000年に業務用食材を一般客にも販売する一風変わったスーパーとして誕生した。その後大容量で安いスーパーとして年々支持されるようになり、現在は国内に1000店舗以上を展開する大型スーパーとなった。社員が選ぶ自社製品ランキング第3位は「冷凍讃岐うどん 5食入」。電子レンジで調理可能という手軽さが人気とのこと。第2位は「天然酵母食パン」。柔らかな食感とほのかな練乳の甘さが特徴で、卵不使用のため卵アレルギーでも安心して食べられる。約2000点の商品の中から1位に選ばれた商品とは。
社員が選ぶ自社製品ランキング第1位は「鶏屋さんのチキンカツ」。国産鶏むね肉とこのカツのためにパン職人が作った自家製生パン粉を使用するというこだわりを知っている社員から多くの支持を集めた。社員のおすすめの食べ方は玉ねぎと一緒に卵でとじてチキンカツ丼にすることだそう。
今週都内の最高気温が27℃を超えるなど暑さが本格化している。そんな季節に気をつけたいのが食中毒。そこで今回は正しい食品冷凍術をプロに教えてもらう。
今回は食中毒を防ぐのに役立つ正しい食品冷凍術をプロに教えてもらう。厚生労働省の発表によると去年の最近による食中毒の発生は5月から6月にかけて急増している。医師によると 食中毒の原因となる最近は温度が20℃以上になると活発に増え、湿度が高い環境でも発生しやすいそう。特に生の豚肉や鶏肉、魚、野菜の表面などは注意が必要とのこと。まず豚肉の場合は金属製のトレーにのせて急速冷凍するのが良いそう。具体的にはラップでしっかりと包み、冷凍用保存袋の中に入れ、金属製のトレーにのせて冷凍すると短時間での冷凍が可能とのこと。一方買ってきたままのパックの状態でそのまま凍らせるのが最もやってはいけないことだそう。冷凍のやり方次第でより美味しく食べることもできるそうで、例えば鶏のむね肉やもも肉は表面に砂糖を振ってなじませ、保存用の袋に入れたら酒を少し加え肉の表面をコーティングする。これによって保存中の酸化を防ぐとともに保湿効果でしっとりとした食感になるとのこと。
続いて魚類の場合、表面や内蔵に腸炎ビブリオという細菌が付着している可能性が高いそう。ただしこの細菌4℃以下の環境では基本的に増殖しないため冷凍保存が食中毒対策となるとのこと。魚の冷凍術は余った魚に火を通してから冷凍することで腸炎ビブリオだけでなくアニサキス対策にもなるためより安全に保存できるとのこと。具体的には温かいうちに蒸気と一緒にラップで包み、粗熱がとれたら保存袋に入れて冷凍するとのこと。焼き魚の解凍術が紹介され、実際に冷凍焼き鮭を試食した劇団ひとりは冷凍と言われなければわからない程度には美味しいなどと話した。続いて解説する食材はトマトで、特にヘタの部分に注意が必要だそう。
続いて解説する食材はトマトで、医師によると特にヘタの部分は水分が残りやすく大腸菌などの細菌が増殖しやすいため要注意とのこと。細菌の多くは-15℃以下で増殖が停止するためヘタを取ってから冷凍保存すると良いとのこと。具体的には汚れを洗い流してから水気を拭き取り、ヘタのみをカットして保存袋に入れ、空気を抜いて丸ごと冷凍すると良いとのこと。続いて食材をより美味しく食べるための冷凍術を教えてもらう。まもなく旬を迎えるとうもろこしは冷蔵の場合は数日で味が落ちるが、冷凍した場合には約1カ月間おいしい状態で保存できるそう。具体的にはひげの先端を切り落とし、皮付きのままラップに包む。さらに保存袋に入れて空気を抜き冷凍すれば良いとのこと。また調理する場合には皮がついたまま調理するのがオススメで、600Wで8分ほど加熱するだけでゆでとうもろこし状態にできるとのこと。冷凍に関する注意点について専門家は、空気に触れさせず、乾燥を防いで短時間で冷凍することで美味しく食べられるので心がけてほしいなどと話した。
今回はいま注目されているリユースショップに密着。高く買い取ってもらうポイントなども紹介する。
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スタジオでは家にある不用品について話され、今回は岸田のスパイクと横山のエレキギターがいくらになるかを査定し後ほど発表することになった。現在ゴミに出される衣服の総量は年間47万トンで、これは東京スカイツリー13基分に相当するそう。
今回密着するのはスーパーセカンドストリート大宮日進店。商品数は約10万点で、全国およそ800店舗の中で売上げ1位を誇っているそう。まずやってきたのは60代と30代の親子で、50着ほどの服を持参して買取依頼を行い、カバンとあわせて買い取り合計2824円となった。服を高く買い取ってもらうためのポイントは季節の2~3カ月ほど前に持ち込むことだそう。また新品・未使用の確認が取れるものに関しては値段がつきやすいとのこと。
家にありそうな高く売れるモノとして、専門家によるとお酒や和食器などが可能性があるそう。特に日本のウイスキーは海外で需要が高まっているため高価で買い取りされる可能性があり、ものによっては10年前の8~10倍ほどの値が付いているとのこと。また和食器も海外でブームとなっていて国産の陶磁器は海外でも有名になっているためノンブランドのものでも高く買い取られる可能性があるとのこと。
査定の結果岸田のサッカースパイクは買取価格250円で、着用感や爪先の擦れで評価が下がったとのこと。一方、横山由依のギターは買取価格4万5000円で、日本で製造したフェンダーのギターは海外でも人気で価格が高騰しているため評価が高くなったとのこと。専門家はリユースは環境に良く、金として帰ってくるなど良いことがあるのでぜひ利用してもらいたいなどと話した。
毎年、廃校になる公立学校は約450校に上る。そこで閉校する学校の最後の校歌斉唱に密着した。
ことし閉校となったのは熊本県長洲町にある長洲町立長洲中学校。最盛期には約900人いた全校生徒も今では151人にまで減少した。生徒数の減少のため今年4月からは腹栄中学校と統合することとなった。1947年に開校した長洲町立長洲中学校は77年の歴史の中で約1万人の生徒が青春を過ごし、大人になっても地元で生活をしている卒業生も大勢いて中学校は街のシンボルだったそう。校歌は絆の証だそうで近くの居酒屋などでも客が歌っていた。閉校まで74日、この日は卒業生の有志で結成された閉校記念事業の実行委員会が集まりイベントを企画していた。
閉校まで39日、最後の生徒集会が開かれ先生のバスケットのシュートが何点入るかを予想するレクリエーションが行われたが、これは新たな学校で打ち解けるための準備だそう。閉校まで1週間を切ると引っ越しが始まり、行事の写真や机などがなくなったことに対して3年生の生徒は閉校を実感するなどと話した。春休みを前に残る公式行事は閉校式のみとなり、閉校式では学校とともに退職や人事異動などによって別の学校に配属される先生の退任式というもう1つの別れも。そして最後の校歌斉唱が行われた。
次回、長洲中学校が77年の歴史に幕を下ろす。
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スタジオでは自分の卒業時のことを思い返し、友人などとはまた会える気がしていたが振り返るとそれが最後だったと気づくなどと話された。また校歌は同じ学校に通っていた人にとっては馴染み深いが世間の誰も知らないものなので、歌える者同士はつながっている意識が強くなるのではないかなどと話された。
宇野昌磨が引退。プロスケーターへの転向を表明。
東京・森アーツセンターギャラリーにてMUCA展が6月2日まで開催される。