- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 片桐仁 増田貴久(NEWS)
川越市は江戸時代から城下町として栄え、街のシンボルの時の鐘や当時の町並みが残る場所は小江戸と呼ばれ年間700万人が訪れる観光スポットだと紹介。またさつまいもが名産でさつまいもを使ったスイーツが人気だと紹介。待ち合わせ場所の川越水上公園は県内最大のチューブスライダーや9種のプールがある大人から子どもまで楽しめるスポットで、ゲストの片桐仁・増田貴久と合流したと紹介。
片桐仁・増田貴久らの初共演は舞台雨の日の森の中で、近年は毎年ドラマで共演していると紹介。4人でスワンボートに乗り、片桐仁は子ども2人も乗ってくれなくなってきたと話した。
片桐さんは「埼玉県民だけど春日部の方で、埼玉同士の交流ゼロ」などと話した。ネットで朝食が食べられるお店を探すことにした。増田さんがアポ取りをし許可をもらえた。増田さんは異常すぎるモーニングルーティンについて「朝シャワー浴びた後、高温のシャワーで壁を流す。次に温度下げて冷たい水で1回流す。マイクロファイバーシートで拭いてから出る」などと話した。共同生活できるか聞かれ満島さんは「オレ多分いま無理」などと話した。cafe Matildaはアメリカンでポップなパンケーキ専門店で食事メニューも豊富となっている。増田さんは「人生で本2冊しかよんだことない」などの話をした。2017年にNYで流行したパステルカラーのヨーグルトドリンクのユニコーンを日本人向けに甘さ控えめにアレンジした。
兼近さんは一番人気のベーコンエッグパンケーキを注文。オーダーを受けてから1枚ずつ焼き上げる甘さ控えめで薄くモチモチなパンケーキはベーコンエッグとの相性抜群。増田さんはベーコンとエッグを1個ずつマシマシにした。片桐さんは女性に1番人気のサラダも一緒に食べられるサーモン&クリームチーズサラダパンケーキを注文。兼近さんはメープルシロップをかけて食べて「革命」などとコメントした。満島さんはベリーベリーパンケーキを注文した。兼近と増田の意外な関係性の話題になった。兼近さんは髪の色を増田さんの真似をしたとのこと。お店の人が絶品カレーが人気のお店を紹介してくれた。
地元の方に川越のオススメグルメを聞いた。ばぁ~ぐば~ぐを紹介した。松阪牛も入った黒毛和牛100%のパテと淡路島産玉ねぎと川越産野菜を天然酵母の自家製バンズで挟んだ「ばぁ~ぐバーガー」が人気。地元の方のイチオシメニューが「黒毛和牛デミグラスハンバーグ(Aランチ)」。焼き方にもこだわりがあり表面を焼いたらスチームオーブンで低温でじっくり熱を加えることでうま味が凝縮される。
頑者を紹介した。食べログ百名店にも選出されたお店。自家製手打ちの極太麺は湿度と気温に合わせて配合を変えてモチモチしてコシがある麺にしている。つけ汁は鯖煮干しなど魚系スープと鶏ガラ&豚骨動物系スープのWスープ。
川越グルメで外せないのがうなぎ。海がない川越では貴重なタンパク源としてうなぎを食べる習慣があり、小江戸川越付近だけでも12店舗存在する。中でもおすすめが創業天保3年の老舗「いちのや」。王貞治さんや原辰徳さんらもひいきにしているという。うな重は蒸してから焼く調理法で191年愛された。
神社の敷地内にあるというカフェを目指して兼近、満島らは車で移動。道中に製本所を発見。「水上製本所」は 御朱印やブックカバーなどが店頭に並べてある。車内では競馬やスロットの話題で盛り上がった。片桐仁は「ウマ娘 プリティダービー」で競馬にハマったとのこと。
4人は敷地内にカフェがある神社に到着した。仙波東照宮は日光久能山とならぶ日本三大東照宮の一つとされ本殿などが重要文化財として指定されている。CAFE ANDONは昨年12月にオープンした。お店は全面ガラス張りになっていて夜になるとお店の光があんどんのように境内を照らす設計になっている。店内では地元のアーティストの作品も販売している。片桐さんはバッジ2個を購入した。デザートパティシエが作っているとのこと。片桐さんは粘土でスマホケースを作っているなどと話した。
身がホロホロになるまで3時間煮込んだ鶏肉に10時間以上煮込んだ飴色玉ねぎを合わせて企業秘密のスパイス、トマト、ヨーグルト仕上げに塩を加えて味をまとめるアンドンチキンカレー。満島さんは「世界にナマステ」などとコメントした。ハムチーズエッグホットサンドを食べ兼近さんは「パンのサクッとした感じも最高」などとコメントした。人参特有の臭みが少なく強い甘味が特徴のアロマレッド人参をベースとした生地にドライいちじくとプルーンのピューレを混ぜたクリームチーズの相性が抜群な「無花果とプルーンのキャロットケーキ」。増田さんは「おいしい」などとコメントした。「苺とあんこの抹茶ショートケーキ」と「苺のタルト」を紹介した。美味しいなどとコメントがあった。
増田さんは「小さい頃から結構うるさいタイプではあった」などと話した。川越のシンボルになっている時の鐘は江戸時代には時間を知らせてくれた重要なもので現在でも1日4回鐘つきが行われている。江戸時代からの蔵造りの建物が多く残るエリアは年間700万人が訪れる関東屈指の観光スポットでおいしいグルメが約100店舗並んでいる。
ヤーレンズの2人に小江戸川越のグルメを紹介してもらう。去年7月にオープンした川越チーズケーキに立ち寄った。
川越チーズケーキを紹介した。玄米とグラノーラのコーンフレークに北海道産のミルクジェラートを乗せ直径1mmに絞ったチーズケーキをかけたモンブランバスクチーズケーキ。甘さがしつこくないなどとコメントした。
江戸時代から創業する「川越 河村屋」には行列ができていた。大福神漬けをはじめ約20種類の漬物を販売している。「乳酸発酵 米麹フルーツ マンゴー」はドライマンゴーを米麹に一晩漬け甘味を引き出したオリジナルの漬物。「果実の酸味はない、まろやかになっている」などとコメントした。
約100店舗の飲食店がある小江戸で47年以上一品のメニューだけで愛されるお店がある。水戸黄門が中国の儒学者・朱舜水から教わったとされるそばで水戸黄門が好きだった店主が現在も残る文献を読みレシピを再現したのが黄門そばだという。
支那そばは45時間かけて魚介と野菜で出汁をとり鶏の油で香ばしさを引き立たせたスープに特注の中太ちぢれ麺で水戸黄門が愛したとされるそばを再現した。優しいのに濃いっている不思議な味などとコメントした。
一行は駄菓子屋「あらい」へ。旅にかかった料金は誰かがお支払いするのが番組唯一のルール。駄菓子で支払う人を決めることに。約4000円分を購入。
メシドラ3番勝負。まずは拭き上げパイプ。最初に玉を落とした人が負け。片桐が1負け。
最後のゲームに使うのは…ハズレ付きガム。6個の中に2個ある超酸っぱいガムを食べた人が負け。