- 出演者
- 鈴木貴彦 堀越将伸 下境秀幸 伊林毅暁 伊藤雄彦 坂下恵理 大谷昌弘 塩崎実央 和田弥月
オープニングのあいさつ。
国内で唯一車で走行できる砂浜として知られている石川県の千里浜なぎさドライブウェイでは夏の観光シーズンを前に浜辺の飲食店が営業を始めているが、能登半島地震の影響を受けて客足の少ない状況が続いている。浜茶屋店主・角千鶴子さんのコメント。
- キーワード
- 千里浜なぎさドライブウェイ石川県
富士山の撮影スポットとして多くの外国人観光客が訪れている富士市の国道の橋で、中央分離帯への立ち入りを防ぐためフェンスの設置作業が行われている。富士市の国道139号線の富士山夢の大橋は富士山に登っているかのように見える撮影スポットしてSNSで話題となり、市によると多い日にはおよそ300人の観光客が訪れている。中には道路を横切って中央分離帯に入り写真を撮影する観光客もいるため、静岡国道事務所は立ち入りを防ぐフェンスの設置作業をきのうから始めた。フェンスは長さ400メートルにわたって設置するという。フェンスの設置作業はあす終える予定。富士市から委託の観光客誘導係のコメント。
仙台管区気象台によると県内はきょうも高気圧に覆われて朝から晴れ、各地で気温が上がっている。午前11時半までの最高気温は蔵王町で30度と真夏日となっているほか、白石市で29.8度、仙台市や登米市で29.4度などと県内の19の観測地点のうち17か所で最高気温が25度以上の夏日となっている。気象台によると気温はこのあとも上がる見込みで、きょうの県内は8月上旬並みの暑さとなると予想されている。熱中症に注意が必要。
江戸時代から明治時代にかけて紅花の栽培や取り引きで栄えた村田町でことしも観賞用の紅花の収穫作業が始まっている。収穫した紅花はまだ黄色やオレンジ色でつぼみも多く残っているが切り取ったあとしばらくすると満開となりきれいな紅色になっていくという。村田町の紅花の収穫は今月いっぱい行われ地元の道の駅に出荷される。
札幌市北区の百合が原公園では園内を走る遊覧列車の線路沿いにおよそ700平方メートルにわたってシャクヤクが植えられている。ことしは寒暖差が大きかったことからふだんよりも色鮮やかに咲いているという。百合が原公園のしゃくやくは今月下旬まで楽しめるという。百合が原公園スタッフ・戸倉倫さんのコメント。
大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトのコースのうち最も操縦が難しいとされるS字型の航走路での走行訓練が、きょうから大分空港側のターミナルで始まった。訓練では3人の操縦士が交代で操縦し内輪差に注意することや、時速10キロ程度で航行することなど安全を意識しながら取り組んでいた。運行会社では今後も空港側での訓練を重ね予定どおり秋の就航を目指すとしている。大分第一ホーバードライブ・小田典史社長のコメント。国東の映像。
大分市にある「県民の森」で淡い紫色のつぼみをつけたラベンダーが甘い香りを放ち始めている。ラベンダーは開花すると香りが楽しめなくなることから、このラベンダー園ではその直前に刈り取り作業を行うが、ことしは遅い梅雨入りで日照時間が長くなった分つぼみが濃く色づき今がちょうど見頃だという。次の土曜日と日曜日にはイベントが開かれ、週明けの24日に刈り取り作業を行う予定だという。
薬物の乱用防止を呼びかけるキャンペーンがきょうから県内7か所で始まった。このキャンペーンは国連が6月26日を「国際麻薬乱用撲滅デー」に定めていることに合わせ県などが行うもので、このうち吉野川市の吉野川高校では生徒会の生徒や県から委嘱された指導員など、およそ50人が薬物の乱用防止を呼びかけるパンフレットを登校した生徒に配った。パンフレットでは覚醒剤や大麻、危険ドラッグなどの薬物は幻覚や幻聴を引き起こすことが紹介されていて、生徒たちに「薬物乱用をなくしましょう」などと呼びかけていた。
森林資源が豊富な美波町で300年以上前から伝わる林業の手法「樵木林業」を町おこしのヒントにしようと、香川県の団体が炭作りの現場を視察した。樵木林業は十数年という短いサイクルで木を伐採し森林の若返りを図るのが特徴で、会社の担当者からは直径3センチ以上に育った幹だけを切りほかの木を保護する手法のほか、人手不足に対応するため炭がまにセンサーを取りつけ自宅からスマートフォンで温度の変化を把握しているという説明を受けていた。
技術の進歩で使い道が広がり、日本水中ドローン協会は3年後に市場規模が600億円以上になると見込んでいる。兵庫県南あわじ市の水中ドローンのスクールでは水中ドローンの使い方の講習を行っている他、海などで行われる調査にも協力している。このスクールではより多くの人に水中ドローンに親しんでもらおうとイベントも開いている。3月には家族連れなどが操縦の体験を行い水中ドローンのレースにも参加した。空中のドローンとは違い特定の免許を取らなくても操作でき、子どもたちも気軽に楽しむことができる。水中ドローンは活用の幅が広がっている。沼島漁協による海中の調査に協力するためスクールのスタッフが同行したときの様子を紹介。水中ドローンは近年、これまでコストや労力がかかっていたさまざまな現場で使われるようになってきている。最近ではダムの調査も行われその用途は海洋土木や水難救助、研究機関との協力までさらに広がろうとしている。
北海道清水町は日高山脈のふもとに位置する畑作と酪農が盛んな町で、道内有数のにんにくの生産地でもある。にんにく農家を取材。牛のふんなどを町の農協が独自に肥料にしていて、木材チップと混ぜることで町の資源を有効活用しながらにんにくを作っている。にんにく料理を紹介。にんにくの素揚げや黒にんにくのペーストを試食した高松アナは「美味しい」などと感想を述べた。
田中次郎さんの庭園では16頭の馬が放牧されていて、自分と合う馬を探して見つけるところから乗馬を楽しめるという。
福井県の北部、日本海に浮かぶ雄島は周囲およそ2キロの小さな島で、初夏にたくさんの鳥たちでにぎわう。キビタキやサンコウチョウ、コサメビタキ等が見られる。イワツバメが島に渡ってきた。雄島橋の裏側に巣を作っていた。
子どもの頃の動物とのふれあいについてスタジオトーク。塩崎実央は「子供達が動物と触れ合っていた。」等とコメントした。坂下恵理は「近くの動物園にいたカメに思い出があった。」等とコメントした。坂下恵理は「ヤギにしおりを食べられた思い出がある。」等とコメントした。
この後は『午後LIVE ニュースーン』。
- キーワード
- 大阪府
就活応援ニュースゼミは就活生を応援している。
- キーワード
- 就活応援ニュースゼミ