- 出演者
- 田代杏子 早瀬雄一 杉岡英樹 永井伸一 伊藤雄彦 北向敏幸 坂下恵理 都倉悠太 和田弥月
大阪・茨木市、橋を使った体験型レジャー施設(ダムパークいばきた)に、日本一長い歩行者専用つり橋ができる(長さ420m、車椅子・ベビーカーでの利用可能)。来月17日オープン予定。珍しい設計で、つりばしを支える塔のてっぺんに展望台がある(高さ60m)。
オープニングが流れた。
災害関連死を防ぐ対策について遺族や弁護士などが意見を交わすシンポジウムが東京都内で開かれた。東日本大震災ではなりわいの再建が難しく強いストレスなどで体調を崩し亡くなった被災者が出ているということで能登半島地震の被災者にも継続した支援が必要だという意見が相次いだ。このシンポジウムは弁護士でつくる団体が東京都内できのう開いたもので遺族や弁護士など約120人が参加した。
子どもたちが制作した防災マップのコンクールで、別府市の児童クラブの子どもたちが作ったマップが最高賞の1つに選ばれた。このコンクールは、子どもたちに日頃から防災について考えてもらおうと日本損害保険協会などが毎年行っているもので、ことしは、全国から1413点が寄せられた。このうち別府市の「ポラリス児童クラブ」の子どもたちが制作した「防災6年探検隊」が、最高賞の1つの「キッズリスクアドバイザー賞」に選ばれた。きのうは別府市で表彰式が行われ、日本損害保険協会大分損保会の甲斐友邦会長が、「目で見てわかりやすい工夫が施されている。このマップが別府の方々に周知されてほしい」と述べた。作成されたマップには、津波がきたときに、自分たちが通っている海沿いの学校からどのように逃げたらよいのかや、ペットと一緒に逃げられる避難所などが示されている。また、破損して見えなかった海抜表示板について市長に提言したところ、去年春に取り替えられたことも記載されている。
鳥取大学医学部附属病院の精神科病棟に、新年度から県内で初めて19歳以下の子どもの入院治療を専門に行う病床が新設されることになった。新年度から新たに病床を設けるのは、米子市にある鳥取大学医学部附属病院で、精神科病棟のおよそ3分の1にあたる6床で19歳以下の子どもの入院治療を専門に行うという。新設される病床では専門医師による治療、公認心理師・精神保健福祉士を専属で配置される。
八頭郡の3つの町と県の若手職員による人口減少対策についての発表会が開かれ、移住希望者向けの冊子を作成したことなどが報告された。八頭町と若桜町それに智頭町は、県と連携して若手職員の研修を行っていて、今年度は「人口減少対策」をテーマに半年間にわたって検討してきた。県の八頭庁舎で開かれた発表会では、県や各町の担当課の職員などが出席する中、若手職員たちが議論してきた結果を報告した。八頭町役場農業委員会・奥谷真好主任は「こういう暮らしもあるんだと知ってもらうのが大事」などと話した。
医師不足が深刻となる中、県東部の新居浜市と西条市、それに四国中央市の3市は共同で、ことし令和7年4月から、夜間や休日に子どもの診察を受け付ける急患センター「東予東部3市こども急患センター」を新たに設置することにしている。施設は、「新居浜市医師会 内科・小児科急患センター」の中に設けられ、3市が運営費用を分担することになっている。担当者によると、西条市と四国中央市には夜間や休日に受診できる小児科がなく、平日の診察時間まで子どもを待たせたり、比較的症状が軽い場合でも救急車や救急外来を利用したりするケースがあるという。こども急患センターが設置されることで、夜間や休日でも子どもが適切な医療を受けられることや、救急医療に携わる人たちの負担軽減につながることが期待されている。西条市健康医療推進課・吉井靖仁課長は「これからは安心感を持ってもらえると思う」などと話した。
約6年にわたって大規模な保存修理工事が行われた松山市の道後温泉本館の魅力を広く伝えようと市は「ご名湯〜!」と書かれたポスターを制作した。旅館、ホテル、商店街などに張り出されているという。ポスターには本館の周りでポーズをとる地元の大学生や旅館協同組合などのメンバー40人余りが写っている。
富山県神社庁は富山市のこども園でひな祭りの取り組みを行った。平安装束の保護者や先生が登場し、雅楽のお囃子とともに「うれしいひなまつり」を園児たちは歌っている。お雛様に扮した子どもたちはひなあられを配って子どもたちの成長を願っている。
全国の気象情報を伝えた。
京都・福知山の旧中六人部小学校は農業拠点として整備が行われ、ビニールハウスの中では3品種・1万4000株ものイチゴが育てられている。12月から5月まで土日はイチゴ狩り、木・金曜は量り売り田行われいる。電気設備の会社が運営を行っていて、電気関係のシステムを活用しているのが特徴で室温も緻密に把握している。新品種の「ほしうらら」も育てられている。イチゴは特に美味しい果実を見分ける方法があるのだと良い、ごつごつしてつぶつぶが浮かぶようなものは甘みが強いので見た目よりも美味しいのだという。
きょうの舞台は愛媛の三津浜地区。かつては松山の海の玄関口と呼ばれていた港町で、「三津の渡し」と呼ばれる船が人々の生活の足となってきた。「三津の渡し」が始まったのは室町時代。運賃は無料。年中無休で、年間4万人が利用している。運航補助員の小野尚一さんは、海上保安庁で働いていた経験を生かし乗客の安全に気を配っている。創業180年以上のみそとしょうゆの老舗に残されていた、しょうゆの材料や配分を記した記録を紹介。瀬戸内海を通じて大豆や麦が手に入りやすかった三津浜はみそやしょうゆ造りが盛んで、明治時代には愛媛の経済や文化の中心となった。正岡子規もたびたび三津浜に通い、当時の港の情景を歌に詠んでいる。地域の名物「三津浜焼き」を紹介。三津浜焼きは広島のお好み焼きの影響を受けていて、今の形になったのは昭和30年ごろ。お好み焼きいずみ店主・泉百合子さんは6年前に仕事を定年退職し、長年の夢だった三津浜焼きの店を開いた。店が忙しくなると、地元の同級生たちが手伝ってくれるという。
気象情報を伝えた。
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ニュースーン 午後LIVEの番組宣伝。
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