- 出演者
- 八尋隆蔵 田代杏子 川崎寛司 高瀬耕造 坂下恵理 山中翔太 義村聡志 伊田晃都 堀越葉月
オープニング映像と出演者の挨拶。
共和町でらいでんスイカの収穫が始まった。らいでんスイカは強い甘味としゃりっとした食感が特徴。町内45軒の農家が生産している。今年の収穫は今日から始まり、神坂さんの農業用ハウスでは午前からハサミを入れ、収穫作業を行っていた。今年は朝晩の寒暖差が大きく例年より甘味の強いスイカに育ったという。共和町のらいでんスイカは9月下旬頃まで3000トン余を収穫の見込み。
雲仙市ではヤマボウシが見頃を迎えている。ヤマボウシは梅雨の時期に白い十字架型の花が咲いたように見えるミズキ科の木。白い花のように見えるものは花を包む総苞片。田代原キャンプ場では今年も新緑の山を白いヤマボウシが彩っていた。ヤマボウシは今月いっぱい楽しめる。
マンゴーの出荷式がきょう宮古島市で行われた。宮古島産のマンゴーは今月から本格的に収穫が始まっており、きょう宮古郵便局で全国へ発送する出荷式が行われた。宮古郵便局によると今年の宮古島産のマンゴーは2月などの気温が平年より低かった影響で収穫量の減少が見込まれており、2kgの箱詰めを2万3500個出荷した去年より少ない量の出荷を予想している。
大阪・関西万博や瀬戸内国際芸術祭の開催で入国者の増加が見込まれる中、高松港で海上保安部など水際の危機管理に関わる担当者が緊急時の連絡体制などの確認をした。会議は非公開で行われ、海上保安部によると最近の海外情勢のついての報告の他、関係者機関の担当者が参加するテロ対策訓練を実施していくことや、緊急時の連絡体制の確認などが行われた。
香川県が中四国で生産量1位を誇るスイートコーンは、甘みが強くジューシーな味わいが特徴で、県内全域で栽培されている。JA香川県は今年の出荷量を平年並みの2000トンと見込んでいる。観音寺市でのスイートコーンの収穫は来月上旬まで続き、関東を中心に出荷される。
湯沢市で佐藤錦の収穫が始まった。湯沢市は秋田県内一のさくらんぼの産地で三関地区は品質の高い産地として有名。佐藤錦の出荷は今日から始まる。さくらんぼは色づきや大きさで選別。今年は花の咲く時期に気温が低くミツバチによる受粉が不十分だったことから先月下旬の調査では佐藤錦の実の数は平年の6割にとどまったという。さくらんぼの収穫は来月上旬頃まで。
天皇杯で格上のチームを破り勢いに乗るラインメール青森の選手たちが、青森市内の公園で園児らと花の苗を植えた。花は9月いっぱいまで楽しめる。
野辺地町の小学生が未成年者の非行を防ぐための活動に取り組む事になり、今日警察から委嘱状を受け取った。委嘱状を受け取った小学生はしっかりとした活動をしていきたいなどと意気込みを語った。チームのメンバーはあいさつ運動などを来年3月末まで取り組む。
河川の整備に活躍する建設機械の操縦を中泊町の小学生が体験した。この体験会は中泊町の建設会社などで作る地域活性化グループがきのう町内の砂防ダム近くの公演で開き、中里小学校の3年生23人が参加した。初めに児童たちは自然環境や町のインフラを守るために建設用の機会を活躍していることを教わった。この後、バックホーと呼ばれる油圧ショベルの操縦体験が行われ、児童たちはヘルメットを被って車内に乗り込むと、大人に教わりながら土の山をショベルでゆっくりと掘っていた。
和歌山・白浜町の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- 白浜町(和歌山)
裏木曽三ツ緒伐保存会の熊田貴則さんは岐阜市出身で10年前に中津川市に移住、森林整備の仕事に携わりながら活動している。三ツ緒切りは伝統に則って行われる。その特徴は黒く印を付けた斧を入れない弦と呼ばれる部分を3カ所残し、機の中に空洞を作ること。こうすることで木材の割れを防ぐことが出来る。空洞が大きくなると弦の1つを切り離してバランスを崩し、木が倒れかかったところでさらに2つの弦も切る。切り株に倒した木の先端を挿し、山の神に感謝を捧げる。この技術を受け継ぐのは簡単ではなく、直面したのは20年の間に進んだ世代交代。保存会は20~30代の比較的若い世代が多く、前回の伐採式を経験した人はほとんどが引退している。3年前に保存会へ入った青山裕紀さんは、初めは斧を狙った所に繰り返し当てるのも難しかったという。さらに同様の技法が残る長野県の保存会などとの練習会に参加。経験豊富なベテランから県を超えて技術を学んできた。今月の伐採式では樹齢110年のヒノキの大木に斧を入れた。
中田結子アナが北海道上士幌町を旅する。タウシュベツ川橋梁は昭和初期にコンクリートで創られたアーチ状の橋。ダム湖の中にあるので推移の変化によっては見えなくなることもある。20年間、橋を撮り続けている写真家の岩崎量示さんが癒しスポットを案内してくれた。東京出身の小林麻紀子さんはナイタイ高原牧場でヨガイベントを開いている。中田アナはヨガを体験した。牧場の4代目の新村浩隆さんは趣味が高じてサウナを作ったという。中田アナはサウナに入り、リフレッシュした。タウシュベツ川橋梁を近くで見るには道の駅で予約が必要。
鹿児島局からは送風機能付きジャケットが紹介された。フードをかぶるほうがより涼しいのだという。登山用の空調服だけでなく普段着の空調服も作られるなど、注目度は高まっている。
NHKプラスの紹介をした。
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