- 出演者
- 田中朋樹 田代杏子 小山径 木花牧雄 坂下恵理 小掛雄太 伊藤亮太 三戸部聡大 中村瑞季 中村豊
オープニング映像。
盛岡市の米農家・浅沼勝己さんの約25ヘクタールの田んぼでは今月9日から新米の収穫が始まった。きょうは岩手県のブランド米「銀河のしずく」が植えられた約60アールの田んぼで50センチほどに育った黄金色の稲穂を刈り取っていた。浅沼さんによると今年の夏は気温が高めに推移。例年に比べ稲刈りの時期が1週間~10日ほど早まっているということだ。猛暑や渇水の影響を受けながらも順調に生育。収穫量は例年並みかやや少なめを見込んでいるということだ。
八幡平市は3年前、畜産農家の負担軽減、ブランド力強化へ「八幡平市繁殖育成センター」を建設。市内の畜産農家から乳牛と肉牛290頭余を預かり、集中管理している。しかし八幡平市によると子牛の販売価格の低迷、飼料価格の高騰などで預かる牛の数が伸び悩み、採算が合わない状況が続いている。センターは近隣の滝沢市と岩手町の乳牛を対象に今月から試験的な受け入れを開始。月に10頭ほどのペースで受け入れ、最大で190頭ほどの増加を見込む。経営状況の改善、ブランド力の強化につなげていきたいとしている。八幡平市農林課は畜産業を取り巻く環境は年々厳しくなっているが、受け入れ範囲を市外に広げることで産地評価を高め、畜産農家の所得や意欲の向上につなげていきたいとしている。
恵水はさわやかな甘さとシャリシャリ食感が特徴。茨城県が10年以上前にオリジナル品種として開発。梨の生産が盛んな常陸太田市で若手農家を中心に栽培。出来栄えを競うコンテストが行われた。農家9人が各3個の恵水を出品。JA・県職員が重さ・糖度など100満点で採点。審査の結果、1位には約92点を獲得した重さ950g、糖度14.5度の恵水が選ばれた。
旭北小学校は地域の農業などを学ぶ授業の一環としてコメ作りに取り組んでいる。きのうは5年生の児童14人がコシヒカリを刈り取っていた。「おだがけ」と呼ばれる乾燥作業や、千歯こきなどを体験。収穫したコメは今後おにぎりなどにして食べる予定。
新潟県ではきょうからコシヒカリの県外出荷がはじまった。ことおしは高温・水不足の影響が懸念されたが、出穂期に雨などが降り、検査では1等米の割合が約80%と平年並みとなった。JA全農新潟県本部はことしは仮渡し金の目安を大幅に引き上げたこともあり、コシヒカリの販売価格は去年の同じ時期と比べて3割前後値上がりする見込み。きょう出荷のコシヒカリは今月19日ごろから関東のスーパーなどで販売される。小千谷市の倉庫では魚沼産コシヒカリの品質検査が行われている。おとといまでに検査した新米は、1等米が7割余と平年よりやや低くなった。JA魚沼は魚沼・周辺の自治体で収穫されたコメを魚沼産コシヒカリとして出荷していて、今シーズン収穫された新米は今月8日から品質検査が行われている。小千谷市の倉庫では約30トンが検査された。おとといまでに検査がした新米約144トンのうち1等米は73.5%と平年同月比でやや低い割合になった。
黒石の「こみせ通り」でねぷた絵の飾りつけが行われた。ねぷた絵は11月上旬まで展示され夜間にはライトアップされる。
きょう午前、米沢市門東町の住宅街でクマの目撃情報があった。その後も市民からの通報が相次いだがその後の行方はわかっていない。警察ではヘリコプターやドローンを使って上空からも捜索をしている。米沢市は車で巡回し市民に注意を呼びかけている。米沢市教育委員会によると、きょうは東部小学校では集団下校とし、教職員が通学路に立って見守る対応をするという。米沢市ではことし7月、山中で男性がクマに襲われけがをする被害が出ている。
遊佐町では7年前に焼酎メーカーの蒸留所が建設されるなど町内に2つの蒸留所がある。遊佐町で生産されたウイスキーは、海外の品評会で高い評価をうけたり、試飲・生産現場の見学ができる蒸留所に観光客が訪れていて、遊佐町はウイスキーを通じて観光業の活性化につなげようと、来月下旬にウイスキーのまちを宣言する。ウイスキー文化研究所によると、ことし1月時点で国内のウイスキーの蒸留所は124、同じ自治体に蒸留所が2つあるのは珍しいという。
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- ウイスキー文化研究所遊佐町(山形)
四国中央市で里芋「伊予美人」の出荷が本格的に始まった。JA全農えひめによると、今年は猛暑の影響が心配されたが、農家がこまめに水を引き品質のよい里芋に育っているという。県内の収穫量は例年より約300トン多い4500トン余を見込んでいる。伊予美人の収穫作業は来年5月中旬まで行われ県内と関西中心に全国各地に出荷される。
十和田湖の映像とともに、全国の気象情報を伝えた。
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- 十和田湖
大阪・関西万博のパキスタン館にやってきた。中に入ると、パキスタンの岩塩ヒマラヤピンクソルトがある。床も全部パキスタン産の岩塩。岩塩の採掘の様子も映像で展示している。展示ブースでは豊富に産出される宝石・鉱物をPRしている。スタッフのムガル・アルマンさんは生まれは八尾で、生物学者でパキスタンでは大学の先生をしてるという。アルマンさんはユーモアたっぷりで紹介してくれるのであまりにも忙しくなり、弟のイルファンさんを呼んで手伝ってもらっているという。
北海道士幌町は町の面接の60%が農地。収穫の最盛期を迎えているのがジャガイモ。種類も豊富で10種類以上のジャガイモを収穫し全国に出荷している。道の駅では名物のフライドポテトが食べられる。ホッカイコガネを揚げたフライドポテトをいただいた。開発期間は9年、熟成のタイミングや油の組み合わせ試しながら作りあげた。ブランド牛の産地でもある士幌町。牧場では牛にポテトサイレージという肥料を与えている。士幌町ではジャガイモ堀り体験が行われている。主催者である農家の佐藤さんによると、士幌町のジャガイモは水はけのよい黒ボク土のおかげで大きなジャガイモに育つのだという。収穫したジャガイモを蒸していただいた。
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