- 出演者
- 松田利仁亜 高橋篤史 宮崎大地 一柳亜矢子 伊藤雄彦 大橋拓 漆原輝 坂下恵理 小掛雄太 油原さくら
オープニング映像が流れ、伊藤らが挨拶した。
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ボージョレ・ヌーボーは、フランス・ブルゴーニュ地方のボージョレ地区でその年に収穫されたぶどうで造るワインで、ことしは来月20日に販売が解禁される。きょうは、税関職員が、きのう福岡空港に到着した2600本あまりのボージョレ・ヌーボーを検査する様子が公開された。職員は、1本1本を手に取り、容量や産地などが申告された書類の内容と合っているか確認していた。ことしのボージョレ地区は、猛暑と乾燥が続いたことで、ぶどうの収穫量が去年の半分に減ったものの、香りと甘みが凝縮されてより濃い味に仕上がっているという。
北九州市の八幡西区役所5階の黒崎地区を一望できる大きな窓のそばに、角打ちスペースが設けられた。初日の昨夜は、職員や一般の市民など多くの人が訪れた。酒を提供するのは、地元の酒店で、地酒のほか、オリジナルのノンアルコールカクテルなども味わうことができる。売上の一部は、子ども食堂の寄付などにあてられるという。市は、ここでの角打ちを0次会として、そのまま地域の飲食店に足を運んでもらおうと、飲み物は1人2杯までとしている。市職員による飲酒運転が相次いだことを受け、注意の呼びかけも強化している。区役所の角打ちは、毎週水曜日午後5時半から午後7時半まで開かれるという。
アニメ「ゾンビランドサガ」は、ゾンビになった7人のキャラクターが佐賀を救うためにアイドルグループとして活躍する物語。佐賀を全面に押し出していて、全国からファンが縁の地を訪れるなど人気を集めている。佐賀県は、ゾンビランドサガの映画の公開にあわせ、映画とコラボしたふるさと納税の受付をあす正午から始める。返礼品は、佐賀牛や佐賀のりなどの名産品で、描き下ろしイラストの御礼状が同封される。名産品を詰め込んだセットには、主人公たちのアクリルスタンドもつく。限定100個のマグカップは、自分の好きなキャラクターに、伊万里焼などの文様を自由にデザインできる。
武雄市にある県立宇宙科学館で、国立科学博物館が所蔵する世界屈指の動物標本のコレクションなどを展示する巡回展が行われている。哺乳類の剥製や骨格など約180点が展示されていて、ハワイの故ワトソン・T・ヨシモト氏が寄贈したコレクションの11点の大型哺乳類の剥製が見どころになっている。世界最大の羊「アルガリ」は、大きくねじれた螺旋状の角が特徴で、野生のひつじの王様とも言われる。カモノハシは、哺乳類では珍しい卵で生まれる動物で、卵は体長の20分の1ほどしかない。剥製の下の引き出しには、カモノハシの2センチほどの卵とともに、他の鳥類の卵を並べて、大きさを比べられるようになっている。来場者自身で動物の特徴を発見してもらうため、説明文は最小限にして、関連する資料は引き出しの中に入れる工夫をしている。巡回展は、12月14日まで行われる。
新見市で、ヒノキやスギなどの競りが行われ、新見市内をはじめ中国山地の各地で育てられた高品質のヒノキやスギなど、計4700立方メートルが出品された。競りは、岡山県森林組合連合会の木材販売施設で行われ、全国から40人あまりの買受人が集まった。事前の審査で最優秀賞を受賞した樹齢123年で、直径62センチ、長さ6メートルのヒノキは、50万円で競り落とされた。新見地区木材組合によると、ことしの新見市内の木材は、夏の猛暑の影響をあまり受けず、価格は安定しているという。
総社市黒尾の市が所有する観光柿園は、6600平方メートルの敷地に、約80本の富有柿の木が植えられている。今季の営業が今月25日から始まるのを前に、地元の阿曽幼稚園の園児26人が柿狩りに挑戦した。ことしは、夏以降、雨が適度に降ったため、たまぶとりが良く、例年並みの甘さになっているという。この柿園は、来月24日まで。土日祝日に営業する予定。
徳島市で小学生が物づくりの仕事を体験する催しが開かれた。県立中央テクノスクールが小学生を対象に開催し、きのうは地元小学校の6年生13人が参加した。子どもたちは金属加工の職人・電気工事士・理容師など6つの職種の中から興味のある2つの仕事を体験した。
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- 徳島市(徳島)徳島県立中央テクノスクール
上勝町でゆこうの収穫が最盛期をむかえている。ゆこうはゆずとだいだいを自然に交配してできたとされるかんきつの一種で主に徳島県の山間部で栽培され、まろやかな酸味と甘みが特徴。全国の生産量のほとんどを徳島県が占めているが、生産量が少ないため幻の果実とも呼ばれている。地元の農協によるとことしは収穫量は平年に比べやや多い120トンほどを見込んでいるという。ゆこうの収穫は今月いっぱい続く。
高速道路で消火設備の復旧訓練が行われた。トンネル内で事故が発生し車両が燃えて消火設備が使えなくなるという想定で訓練が行われた。
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- 別府インターチェンジ東九州自動車道
佐伯鶴城高校と台湾の国立陽明交通大学附属竹北高級中学が姉妹校として提携した。締結式では歓迎セレモニーが行われ、佐伯鶴城高校の吹奏楽部が演奏を披露した。
さぬきの夢2023は香川県の農業試験場が開発したうどん用小麦の新品種。うどんのコシにつながるグルテンの質や量が向上している。香川県内ではことし新品種の小麦の収穫が初めて行われたことから、うどん店では11月からさぬきの夢2023の小麦粉のみを使ったうどんを提供するキャンペーンが始まる。今回は高松市や土庄町など4つの市と町にある7店舗が対象で県がホームページで紹介している。期間は11月1日~16日まで。
ひたちなか市で開催されるラッキーフェスは来年5回目となり、過去最多140組のアーティストの出演を目指し、初めて4日連続の開催を計画している。観客数は過去最も多いのべ10万人の動員を目指すとしている。ことしは3日間で8万人余を動員した。
茨城の鉄道の歴史を紹介する企画展が水戸市の県立歴史館で開かれている。企画展はことしつくばエクスプレス開業20年、つくば科学万博開幕40年の節目にあたることを記念して企画されたもので、鉄道博物館などの所属も含め資料40点余りが展示されている。1958年から2年間常磐線を経由した蒸気機関車のはつかりのヘッドマークは今回初めて公開された。旧国鉄の臨時駅「万博中央駅」の資料なども展示されている。企画展は来月24日まで開催される。
栃木・日光の中継映像を紹介した。日光周辺では紅葉が見頃をむかえている。
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- 日光(栃木)
全国の気象情報を伝えた。
呉市の山あい吉浦町にあるオリーブ畑。オリーブ農家の上平真二さんは7年前からオリーブを育てている。9月から10月にかけて一気に実るオリーブは実が熟すとすぐに枝から落ちてしまうのでスピード優先で収穫しなければならない。上平さんは現役のボートレーサー。1994年にデビューしてトップクラスの選手として活躍していて、1年の半分以上は遠征している。オリーブ栽培をはじめたのは7年前の西日本豪雨がきっかけだった。かつて梅農家の祖父が大事にしていた土地に土砂が流れこみ大きな被害を受けた。祖父から受け継いだ土地を復活させたいと考えた。オリーブの産地化を目指す呉市が苗木の購入費の補助を行っていることを知り、オリーブを植えることにした。6年かかって去年から収穫できるようになった。上平さんの農園で収穫されたオリーブはその日のうちに絞られ新鮮なオリーブオイルになる。上平さんがオリーブオイルを使ったオススメ料理のガーリックトーストを作ってくれた。オリーブオイルをたっぷりかけたカルパッチョも作ってくれた。ボートレーサーとして活躍しながら、オリーブ農家に挑戦する上原さんには呉のオリーブを広めていきたいという夢がある。
具材がゴロゴロ入ったカレー、新たに誕生した黒いキーマカレー。埼玉らしさを詰め込んだカレーの秘密を探るために開発に携わった県内のカレーのスペシャリストたちに会いに行った。上尾にあるスパイスメーカーを訪ねた。会長の井上和人さんはスパイスの達人。カレーには16種類のスパイスを使用している。スパイスを使って商品を製造していた料理人の田中源吾さんは息子の源さんと味を研究している。レトルトカレーとしても販売している。新しいご当地カレーを味わえるのはゲームセンター。カレープロデューサーの井上岳久さんが案内してくれた。このゲームセンターは県外のお客さんも多く、ご当地グルメを景品にしている。カレーはUFOキャッチャーの景品になっていた。
六甲山の小学校で恒例のストーブに火入れ式が行われた。
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