- 出演者
- 瀧川剛史 星野圭介 瀬戸秀夫 小山径 笠井大輔 一柳亜矢子 坂下恵理 吉岡篤史 堀越葉月 長瀬萌々子
オープニング映像が流れた。
八代市の八代城跡で地元の電気工事会社の社員たちがボランティアで石垣の清掃を行った。この清掃活動は福岡市に本社を置く電気工事会社の八代営業所が地域貢献の一環として毎年行っている。今日は八代城跡の北川にある幅約300m、高さ5mの北の丸石垣を清掃した。電気工事で使う高所作業車6台で上に上がり、石垣の表面を覆っている雑草や絡まっているツタを鎌で刈り取った。
国の天然記念物に指定されている小国町の下城の大イチョウが色づき始め、昨夜からライトアップが始まった。樹齢が1000年を超えるとされる大イチョウは高さが25m、幹周りが約12mあり、国の天然記念物に指定されている。しかし去年5月に大きな枝が折れて隣の家の倉庫に被害が出るなどした。木を管理している町は木の周りへの立ち入りを禁止し、毎年紅葉の時期に続けてきた夜間のライトアップも中止したが、今年は枝の補強をして樹木医などとも相談した上でライトアップを再開した。地元の人によると今年は先週まで暑い日が多かったためか色づきは例年に比べてやや遅いという。ライトアップは夕方5時半~夜9時半までで、来月16日まで行われる予定。
奈良市の興福寺で国宝の仏像などを安置した南円堂の内部が特別に公開されている。南円堂は平安時代初期に創建された八角形の建物。毎年10月17日の1日だけ内部が公開されている。お堂の中心には鎌倉時代に作られた国宝の木造不空羂索観音菩薩坐像が安置されている。さらに4体からなる木造四天王立像など滅多に見られない国宝の数々を見ることが出来る。お堂は今日午後5時まで公開されている。
地域の子供やお年寄り達が作ったユニークなかかしのコンテストが和歌山県橋本市で開かれている。このコンテストは橋本市の学文路地区公民館が毎年開いており、堤防沿いの緑地にはユニークなかかし16点が並んでいる。このうち、橋本市で青年期を過ごした世界的な数学者の岡潔をイメージしたかかしは、タバコが好きだったという岡の面影を表情豊かに表現している。この他、恐竜の背中に乗った子や人気アニメのキャラクターを象ったものもある。緑地には近くのこども園の園児などが見学に訪れ、かかしの前で記念写真を撮って楽しんでいた。コンテストは今月30日まで行われ、訪れた人の投票で優秀賞などが決まる。
まんのう町にある国営讃岐まんのう公園でコキアが台風や大雨の影響であまり丸くない形となって紅葉のピークを迎えている。国営讃岐まんのう公園にある花巡りの丘には、こんもりと丸いのが特徴の一年草のコキアが約6000株植えられている。8月には色鮮やかな緑色になって園内を彩っていたが、公園によるとここ数年ではとりわけ大きく育っていたが、先月の台風15号やその後の大雨で倒れるなどの被害が出たという。このため、多くのコキアが横になったり寝癖が付いた髪の毛のような状態になったりしているが、コキアの紅葉は順調に進みピークを迎えており、丘一面を赤く彩っている。コキアの紅葉は今月下旬まで楽しめる。
長崎市内の各地で行われる郷くんちの1つで、300年以上の歴史があるとされる矢上くんちが奉納された。長崎市では諏訪神社に奉納される長崎くんちのほかにも、各地の神社で秋の収穫を祝う郷くんちが行われており、今日矢上神社に奉納された矢上くんちは300年以上の歴史があるとされている。今年は蠣道地区と間の瀬地区から約250人が参加し、江戸時代から伝わるとされる蠣道地区の蠣道浮立では、鬼の面を被った踊り手の簓が竹坊を振り回しながら踊りを見せた。また、県の無形民族文化財に指定されている間の瀬地区の間の瀬狂言は、酒を酌み交わす男性2人が3匹の猿に踊りを披露させるという演目で猿の踊りを小学5年の兄と小学2年の双子の3兄弟が演じた。
大野警察署や県警察などが実施した災害訓練。交通量の多い大野警察署近くの交差点の信号機が自身や大雪などの災害で停電して使えなくなった想定で行われた。はじめに警察官が交差点に立って事故が起きないように車を誘導し交通整理を行う訓練を行った。そのあと、プラグインハイブリッド車を使って、信号機に電力供給する手順を確認。プラグインハイブリッド車は電気モーターとエンジンを組み合わせて走るものでガソリンエンジンを使って発電できる他、大型のバッテリーに蓄えた電気を災害時の非常用電源として活用することができる。警察官らはプラグインハイブリッド車の電源ケーブルを信号機を制御する機械につないで信号機を復旧していた。警察によるとプラグインハイブリッドを使った訓練は県内では初めてだという。
特別展「一乗谷と戦国のかたな」は戦国時代の刀剣の持つ魅力を知ってもらおうと企画され、会場には資料など120点が展示されている。このうち、脇差しの「越前一乗住兼則」が展示されている。福井をおさめた戦国大名朝倉氏の拠点、一乗谷の刀工集団の作品技術の高さと製作時期などの詳細がわかる貴重なもの。また、一乗谷朝倉市遺跡から多数出土された刀剣を飾る装具も展示されていて、金で出来た獅子の形をした目貫は保存状態もよくその輝きが目を引く。特別展は一乗谷朝倉氏遺跡博物館で来月24日まで開かれている。
内子座は年間を通して歌舞伎などを上演し、多くの観光客が訪れる芝居小屋だが、老朽化のために去年9月から休館し、大規模な改修工事が行われている。町は休館中も楽しんでもらおうとスタジオジブリの美術スタッフが描いた作品をもとにした特製の幕を工事現場に設置しきょう町長などが出席してお披露目会が行われた。この幕は2011年にデッサンの研修で内子町を訪れたジブリの美術スタッフが町に寄贈した6枚の水彩画があしらわれていて。工事前の内子座を描いたものや弓削神社の木造屋根付き橋など町内の昔ながらの風景が描かれている。特製幕は来年春ごろまで設置されているという。
静岡呉服町名店街が各店舗・消防・病院などと毎年合同で実施している訓練。きょうは約150人が参加。訓練は静岡市葵区で震度6強の揺れを観測したという設定で行われ。まず地震を伝えるアナウンスが流れると店の人が商店街にいた買い物客を近くの駿府城公園に避難するよう誘導した。また、近くのデパートでは7階で火災が発生したという想定で訓練が行われ、従業員が通路に出てくださいとか頭を守ってしゃがんでくださいなど客に呼びかけていた。このあと消防隊員が7階でけがをした人をはしご車を使って救助し手当てを行うまでの手順や方法を確認していた。
午前9時、万博最終日を楽しもうと、入場開始と同時に多くの来場者が詰めかけた。その頃、会場外では花火の準備が進んでいた。この日の花火を任されたのは大阪の花火師・喜田真史さん。最後の夜を盛り上げる秘策が関西コラボ花火。和歌山・滋賀の花火メーカー2社に協力を依頼して得意な演出を出し合って花火を上げる作品。午前10時、花火の準備と並行してドローンの準備も進んでいた。開幕日から毎日のように開催してきた。機体数はこれまでの3倍の3000機。さらに特別な演出も用意した。今月1日、ドローンショーのリハーサルが行われた。演出をチェックするのはプロデューサーの小橋賢児さん。閉幕日の午後4時、フラグパレードが行われた。ドローン発着場では3000機の機体チェックが行われていた。オペレーター中村祐晟さんのもとに問題が見つかったドローンが持ち込まれる。1機でも不具合があるとショーに影響する。この日はスタッフを4倍に増やして3000機全てを繰り返しチェックした。最後の夜を見届けようと会場は人で埋め尽くされた。午後6時35分、花火が打ち上げられた。和歌山の花火師は夜空を広く使う演出。滋賀の花火師は青一色の大玉で勝負。そして大阪の花火師は計算され尽くしたド派手さが持ち味。喜田さんは「感慨深いものがある。この会場で見られる花火が最後かと思うと寂しくてもったいない思いが強い」と話した。花火が終わって約1時間後、今度は最後のドローンショーが始まる。特別演出としてミャクミャクが現れた。中村さんは「大きな事故もなく1000機飛んで最終日に3000機あげられて嬉しい」と話した。小山アナは「花火もそうですし、ドローンショーもそうですし、やってくださったすべての皆さんに訪れた私もその1人として「本当にありがとうございます」とお礼を申し上げたい」等とコメントした。ドローンショーは期間中の累計飛行数でギネス世界記録に認定された。その数14万194機。代表の佐々木さんは「万博での挑戦が社員たちの成長につながった」と話していた。
エンディングの挨拶。
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