- 出演者
- 宮崎慶太 伊藤海彦 久保井朝美 安藤結衣
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今日は喉の調子が悪い池田アナにかわり、安藤アナがメインを務める。
- キーワード
- 池田伸子
今日のラインナップ紹介。「今週の大谷サーン」「筋肉体操 脳も鍛える」など。
日本の1世帯あたりの人数が9年後の2033年には平均1.99人と初めて2人を下回るという推計を国立社会保障・人口問題研究所が発表した。背景のひとつには、結婚をしない人の増加があるとみられ、高齢化が進む中で同居する家族がいない高齢者を、どう支えていくかが課題となる。今後は単身世帯が急増するとみられるが、日本は家族の役割が大きい社会のため、その代わりに介護や子育てを社会がどう担うのか、抜本的な見直しが求められる。
- キーワード
- 国立社会保障・人口問題研究所
水曜日、ジュビロ磐田の試合会場で新社会人応援イベントが行われていた。来場者には選手らの名前入りの名刺が配られた。さらにジュビロ特製の社員証も配られた。今季新加入した川島永嗣(41)。日本代表としてワールドカップに3大会連続でフル出場したレジェンド。これまで国内外9チームを渡り歩いてきた。新天地で大切なことについて川島は「まずは名前を覚えることが大切。指示出しでも名前で呼んだときの味方の信頼感は確実に違ってくる」と話す。加入直後のキャンプでもチームと積極的にコミュニケーションをとる姿があった。海外のチームでは名前と顔を一致させるのが難しかったことから、これを大切にし今に繋がっているという。川島は、日本語、英語、フランス語など7か国語を話すことができるという。
「年齢を気にせず挑戦していること」をテーマにおたよりを募集中。FAXは03-5454-2918まで。
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- 川島永嗣
千葉・柏のあけぼの山農業公園から中継。ここには風車がみられ、その近くにはチューリップ畑も広がる。テニスコート1.5倍ほどの広さに16万級のチューリップが植えられている。チューリップ以外にもビオラと言う花など様々な花が植えられていて、常に様々な花を楽しむことが出来る。あす・あさってとチューリップフェスティバルが行われる。土日は晴れて夏日となる場所も見られるが、九州や沖縄はあすにかけて雨が予想される。
おはよう日本のおはSPO×筋肉体操は様々な体操を紹介するコーナーとなっているが、今年度は頭を鍛えるトレーニングも紹介される。今回はアメフトから脳を鍛える方法を学んでいく。運動と脳機能の研究を行っているという正木宏明さんに話を伺うと、アメフトのオフェンスラインはディフェンスラインの人に合わせて動いていくのだといい、フェイントをかけられるとその刺激に引っ張られてしまうがこれに打ち勝つために実行機能というものがあるのだという。これを鍛える方法もあるのだといい、赤色なら矢印の位置にかかわらず右・青色だったら左と考えるような「サイモン課題」というトレーニングを運動と組み合わせると認知機能をより高めることが出来るのだという。
京都・長岡京市の竹藪から中継。京都駅から車で30分ほどの場所ながら、「白子たけのこ」という名物がある。えぐみが少なく甘みがあるだけでなく軟らかいことで高級料亭で楽しまれているのだという。普通のたけのこと違って1mほどの長さのある専用の器具を使う必要があるのだといい、地面がちょっと割れているところにあるのだという。早速ひび割れているところを掘ってみると見事に見つけることが出来た。掘るときはたけのこの葉が伸びていない方向から土を掘っていき、周りの土を避けていく必要がある。そして、葉が伸びている側へ器具を指すとたけのこが切れていくのだという。詳細は次の中継で。
白血病を患った高校生が懸命に生きる姿を紹介。小山田優生さんは高校生にして白血病を患い抗がん剤治療で髪が抜け吐き気や痛みに耐えながらも、SNSで日常を発信すると4万人を超えるフォロワーがいる。メークやファッションが楽しみだといい、ヘアメークアーティストを目指してファッションを学べる高校に入学した直後に入院することとなった。福島啓太郎医師は白血病細胞が消えないようになってしまったことで本人と家族と話し合う必要があり、生存率が8割となっているものの余命2ヶ月と医師は診断し、家族もこれを伝えることにした。優生さんは気丈に振る舞っていたものの、当時は泣き出しそうな表情を浮かべていたと家族は振り返っている。余命2か月と告げられる中優生さんはSNSには「やりたいこと やり遂げたい」と自分の気持ちを綴っていて、この日を境に明るい姿をよりSNSへと上げるようになっていった。余命の2か月を超える10か月を生きた優生さんだったが、治療の苦しさから治療は終わりにしたいと医師に訴えて自宅で家族とともに過ごすようになっていて、友人たちも家の外で応援する様子を見せている。優生さんはその6日後に家族に囲まれて息を引き取った。優生さんのスマホには「たくさんの人を 笑顔にできてますか?」「大切な人のこと ちゃんと大切にできてますか?」「これからも幸せでありますように。 15のゆいより」などのメッセージが残されていた。優生さんの最後まで好きなことをしたいとの想いの中での闘病が他の患者の姿を支える様子は、あす夜10時からのNHKスペシャルで詳しく伝えていく。
「NHKスペシャル」の番組宣伝。
「年齢を気にせずに挑戦していること」をテーマにFAXのやメールが届いている。視聴者からは「新たな趣味や資格、勉強、暮らしの知恵、健康の講座などに応募して知識を得ること。新しい出会いや繋がりができて毎日を楽しんでいます」、「ことし53歳になります。若い頃勉強してこなかったことを、今になって惜しいことをしたと思っています。去年1年間勉強して行政書士試験に合格しました。開業に向けてがんばっています」、「もうすく70歳。地域ボランティアをしてきたが、そろそろ自分の老後にシフトしようと思います。図書館で世界史を勉強したい。特に宗教と戦争です」などのメッセージが届いた。ニュースについては「日本における一世帯平均人数が2人未満と聞いて寒気がした。ここまで進んでいたことに驚いた」とのメッセージ。伊藤海彦は「喫緊の課題だと感じます」とコメントした。
「時をかけるテレビ」の番組宣伝。
「新プロジェクトX」の番組宣伝。
「宮本浩次“ロマンスの夜-有楽町-”」の番組宣伝。
「サバンナの覇者 ビッグキャット大追跡!」の番組宣伝。