- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 田中泰臣 志賀隼哉 安藤結衣 奥田民生
オープニング。
ウィークリーキャスター：報道局・田中泰臣。
募集テーマは「旅や食堂の思い出」。
スタジオゲスト：やす子、AD・うえちゃん、プロデューサー・新武伸昭。「NHKでやらなさそうなアレ（仮）」（次回は12月1日午前1時30分放送）。番組の見どころを紹介。
「NHKでやらなさそうなアレ（仮）」（次回は12月1日午前1時30分放送）。ADうえちゃんは3年前まで現役のプロレスラー。40歳でテレビ業界に転職し、番組制作に打ち込んできた。足湯につかりながら、うえちゃんはやすこにインタビューを行った。
やすこは「お互い若手新人同士で作り上げるので失敗も多い。最初は距離感もあったが家族のよう」とコメント。ADうえちゃんはやすこの良さを引き出してくれる存在だという。今回は縦型ショートドラマに挑戦した。
中継に出たアナウンサーが、現場で与えられたミッションに挑戦する。埼玉・小鹿野町でミッション「父のかたき討ちを果たした大工を探せ！」。羊羹屋さんを訪問し、お話を聞いた。
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- 小鹿野町（埼玉）
政治改革を巡る与野党の協議。政策活動費の廃止や企業団体献金の禁止などの取り扱いを巡って各党の主張が展開されている。自民党・渡海前政調会長は「結論を出すのが責任」、「スケジュール感を大事にしながらやっていく」などとコメントした。自民党・政治改革案として「政策活動費」の廃止、第三者機関の監査、外国人によるパーティー券の購入禁止、収支報告書のデータベース化、選挙関係の犯罪で議員起訴・政党交付金の支給停止、自身の政党支部への寄付・税制優遇の適用外をあげた。外国人によるパーティー券の購入禁止については現在検討中とした。
政治改革を巡る与野党の協議。立憲民主党・大串代表代行は「（1）政治家本人の責任強化として連座制を明定する。（2）その他団体方式の規制強化。（3） 登録政治監査人による政治資金監査の拡充、収入にも監査対象を広げる。（4）収支報告書の透明性の強化。（5）政策活動費の禁止。大きな柱は企業団体献金禁止法案、国会で議論できる体勢」などと提案した。日本維新の会・藤田幹事長は「文通費、政策活動費の廃止、企業団体献金およびパーティー券の3つが大きな争点。渡し切りをなくす」などと提案した。公明党・西田幹事長は「政策活動費の考え方は共通、第三者機関の設置、旧文通費の改革優先」などと提案した。
政治改革を巡る与野党の協議。国民民主党・古川代表代行は「政治資金の透明化が必要、連座制の導入、第三者機関の設置」などと提案した。共産党・塩川国対委員長は「企業団体献金の全面禁止を求める法案を出す。政治家の監督責任の強化を図るなど政策活動費の廃止。政党助成金の廃止。企業団体献金の禁止が政治改革の根幹」などを提案した。れいわ新選組・高井幹事長は「裏金議員の方には自主もしくは辞職をしていただいた上で法改正をやる。連座制の導入。外部監査の強化。政策活動費の廃止。旧文通費の公開。資金透明性の確保。企業団体献金・政治資金パーティは禁止。高すぎる供託金」などとを提案した。
政治改革を巡る与野党の協議が行われた。政治部デスク・徳丸政嗣が解説。まず自民党が党の政治改革の案の概要や趣旨を説明した。政策活動費は廃止すると言及した。第三者機関の設置は公明党も主張していた。立憲民主党などは企業団体献金も禁止する必要があると主張した。外国人による政治資金パーティー券の購入の禁止を求める意見も出された。石破総理は年内に政治資金規正法の再改正をしたいという考えを示している。方向性では大きな違いはないようなので、制度設計も含めて収れんしていく可能性はある。一方で企業団体献金の扱いは状況が異なる。石破総理は廃止には慎重な立場。野党側は禁止を求めていて、国民民主党は政治団体もどうするか議論が必要だと主張している。
オープニング映像。
ウィークリーキャスター：報道局・田中泰臣。
募集テーマは「旅や食堂の思い出」。「滋賀県高島市にあるびわ湖にたっている鳥居を見に行く。白髭神社の横にある食堂で食べた豚汁が美味しかった」といった視聴者のコメントを紹介。
ドラマ 宙わたる教室のモデルになったのは大阪・春日丘高校定時制科学部で、顧問を務めている久好圭治さんは「ドラマは我々科学部の挑戦に忠実で、定時制高校の雰囲気も良く再現している」など話した。科学部は数々の学会や発表会に出席し、2011年には生徒たちによる重力に関する実験装置のアイデアが小惑星探査機はやぶさ2の宇宙プロジェクト基礎実験に採用されるなど活躍している。ドラマにはディスレクシアという読み書きに関する障害を持つ少年や起立性調整障害で朝起きることができない少女や小さい頃に学校に通えなかった女性など様々な事情を抱える生徒たちが描かれていて、久好さんは「定時制高校に通う人はそれぞれ異なる苦しみを抱えていて、我々教える側も常に生徒から学びを得ている」など話した。ドラマで描かれていた火星のクレーターを再現するための重力可変装置は実際に科学部で製作したものが参考にされていて、久好さんが生徒たちにかけ続けてきた言葉「失敗なんてありえない。まだ誰もやったことがないから」もドラマ内で実際にセリフとして登場している。久好さんは「世間の定時制高校のイメージはまだまだ厳しいものがあるが、このドラマを通じてイメージが変わっていってほしい」など話した。
今日のマーケット情報について小尾洋貴が解説。日経平均株価は3万8442円。今日の東京市場はトランプ次期大統領が中国の製品に10％の追加関税、またメキシコやカナダのすべての製品に25％の関税を課すという意向を表明したことを受けて、先行きへの警戒感が強まり取引開始直後から売り注文が広がる展開となった。
今日のマーケット情報について小尾洋貴が解説。今日のテーマは「自動車の逆輸入」。ホンダとスズキは逆輸入に力を入れている。理由は価格を抑えるためで、原材料価格の高騰で国内の車の販売価格は値上がりが続く中、販売価格を抑える狙い。スズキはインド国内だけでなくインドを輸出拠点として日本を含む世界70カ国に輸出している。比較的低い人件費だけでなく、生産台数を増やせば量産効果でトータルでコストが下がる。ホンダは今年3月からインドから逆輸入を始め販売している。月に3000台の逆輸入車を販売しており、輸入車の車種別で最も多い日もある。日本メーカー各社が本格的な逆輸入を始めたのはタイで20年以上前から行われていた。今年に入って中国メーカーとの競争により縮小の動きがみられる。こうした事によりコスト競争力の高いインドへのシフトを進めた。
ミュージシャンの奥田民生さんがギター演奏を披露した。奥田さんは今年でソロデビュー30年を迎えた。奥田さんは来年、還暦を迎える。本も出版した。奥田さんに本の内容と今の心境を聞いた。伊藤海彦は「山形のバーで奥田民生さんに会った。」等とコメントした。奥田さんは「引退しても戻って来る。仕事が増えている。音楽はやる。」等とコメントした。奥田さんは59-60という本を出版した。奥田さんは39歳の時、広島市民球場でライブを行った。44歳でユニコーンを再結成した。
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- 59-60 奥田民生の 仕事/友達/遊びと金/健康/メンタルPUFFYUNICORNひとり股旅スペシャル＠両国国技館ひとり股旅スペシャル＠広島市民球場 SING for ONE ～Best Live Selection～ダイヤモンド社井上陽水奥田民生山形県広島市民球場広島県
奥田さんに人生の流儀を著書の中からいくつか聞いた。まずは、いくつになってもクヨクヨしていい。奥田さんは「今もクヨクヨの人間だ。ちょっとしたことでクヨクヨする。アイスが売り切れていたらクヨクヨする。クヨクヨし慣れたらいい。忘れるまでクヨクヨしている。それでいいと言いたい。」等とコメントした。続いては、覚えられないことは忘れていいこと。奥田さんは「すぐ忘れるものを大事にしなくていいという考えに至った。」等とコメントした。続いては、生きているのは「用事」があるから。奥田さんは「昔から目標がなかった。目標に到達しないから出来ているのだと思う。」等とコメントした。さすらいは奥田さんの代表曲だ。このまま死なねえぞがヒマねえぞになったのだという。