- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉
オープニング映像が流れた。
4時台の主な内容を紹介。中継はノーベル賞授賞式から一夜の現地から。
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- ノーベル賞授賞式
栃木・小山市にある特別養護老人ホームから中継。中庭にはスケボーや自転車競技が楽しめる施設がある。利用料は無料。利用者にアンケートをとったところ、「利用者に会いに来た」は少なく、「遊びに来た」という方が1か月あまりで300人ほどいる。他に卓球が楽しめる場所やアスレチック、バスケットコートもある。施設長の篠崎さんは「お年寄りだけで暮らしてるというのは、一般的な暮らしとかけ離れてると思ってて、小さな子どもがいたり、働き盛りの人もいたり犬や猫がいるのが普通の暮らしだと思ってるので、交流できるような場所を作りたいと思った」等と話し、施設利用者の方は「元気をもらってますね。若い人から」、「明るくなりますね」と話した。
今回紹介するのは戦争を描いたアニメ映画について。舞台になったのが日本から南に3000km離れたパラオ・ペリリュー島。太平洋沿戦争末期、日米両軍が2か月に及ぶ激しい戦闘を繰り広げ、1万人余りいた日本兵のほとんどが犠牲になった。この戦いには水戸市に駐屯地があった部隊も派遣され、3000人以上の方が命を落とした。映画や原作となった漫画をきっかけに戦争や地域の歴史を見つめ直そうとする人たちを取材した。
映画の元となったのはペリリュー島の戦いを描いた漫画。敵を殺す場面だけじゃなく、飢えや渇きにさえなまれながら仲間が次々と戦死していく姿が描かれている。戦場で極限状態におかれた若者たちは何を感じていたのか。その心情を丹念に描き、多くの人の共感を呼んだ。原作者の武田一義さんは今回の映画で脚本を担当した。原作の漫画を最初に発表してから10年。戦争の悲惨さを伝えていくことの大切さを強く感じている。ペリリュー島の戦いで旧日本軍の主力となったのが水戸市に駐屯地があった水戸歩兵第2連隊だった。駐屯地があった場所は現在の茨城大学水戸キャンパス。映画の公開をきっかけに学生や教授が歴史を見つめ直す活動を始めた。この日は市内の戦争の記憶を語る石碑を巡ることにした。1万人あまりの日本兵が祖国のために戦い、生還したのは34人。その事実を静かに語り継ぐ石碑に学生たちは思いを巡らせる。原作者の武田さんは世界で争いが続く今だからこそ、戦争・平和を考える入口にしてもらいたいという。
實渕さんは「映画を見て、戦地に送り込まれてたのは私と年齢が変わらない等身大の若者たちだったんだなというのが強く印象に残った。そうした若者たちが武器をとって戦わなければいけなかったという事実がすごく衝撃的でした」と話した。水戸市では毎年、戦没者の遺族らが参加する慰霊祭が営まれている。實渕さんは「ペリリューの戦いを茨城県の多くの人が知ってるかはいささか疑問が残る。私自身は茨城県で生まれ育ったんですけど、小学生の頃までは平和教育などで戦争を経験した方からお話を聞くという機会もあったんですが、ペリリューの戦いについて聞いたことはなかった」と述べた。
株と為替の値動きを伝えた。
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先月末、ヤマト運輸と佐川急便は全国的に配送の遅れが出ていると発表した。この状態は今も続いていて、各社は通常配達の予定日を事前に受け取り側に伝えているが、現在は一部で伝えることができない状態だという。さらに佐川急便は今月4日、一部の地域やクール便などを除き荷物の受け付けを停止した。ブラックフライデーが要因の一つとされている。ブラックフライデーはアメリカ発祥のセールで11月の第4木曜日が感謝祭と呼ばれる祝日で、その翌日の金曜日に実施される。名前のゆえんは“客が押し寄せどの店も黒字になるから”と言われている。このセールは日本でも行われていて、特にネット通販ではアメリカと同様に11月下旬を中心に大規模セールが行われている。去年でいうと12月の荷物量は佐川急便で前月比1割増、ヤマト運輸では約4割増(6,500万個増)。今年はもっと増えている可能性がある。名越さんは「物流業界の人手不足は今も継続していて、今後さらに加速するとみられる。野村総研によるとトラックドライバーは2000年には80万人以上いたとされているが、今年は推計で60万人を切ってる。さらに去年から始まった労働時間の上限規制によって物流に影響が出る2024年問題が背景にあるとみられている」などと話した。宅配各社は年内は荷物が指定した日に届かない可能性が高く、なるべく早めに荷物を出してほしいとしている。
放送100年特集ドラマ「火星の女王」の紹介。100年後の地球と火星が舞台の本格SFドラマ。原作は小川哲さん。きょうは岸井ゆきのさんと滝藤賢一さんにドラマの見どころをきいてきた。主人公はISDA日本支局長の娘・リリ。リリは地球で暮らす恋人に会うため、地球行きの宇宙船に乗り込もうとした矢先、何者かに誘拐されてしまう。火星で虐げられた暮らしを余儀なくされる労働者の1人岸井ゆきのさん演じるチップが関わってることが明かされていく。岸井さんは「火星の労働者の役で、火星にきて偉そうにしている人たちに不満を持っているチップという役。撮影のないときはボクシングに通ってたら菅田さんにお会いして、でも地球パートと火星パートを別の期間に撮影していたので、あれ出るの?もうやってるの?みたいな」と話し、滝藤さんは「子どもの頃から宇宙が大好きな少年がそのまま大人になったような人」、「行くとこ行くとこ森の中で。とってもステキな場所で撮影させてもらいました」などと述べた。最後に見どころについて聞くと、岸井さんは「根底的なところに注目して頂けると嬉しいです」と答え、滝藤さんは「学生の頃にキューブリックの2001年宇宙の旅とか見て、なんだかよく分からないけど、すごい世界だなと思った。そんなような得体のしれないドラマになってると思うので、そういうところを楽しんでもらえたら」と答えた。火星の女王は総合とBSP4Kで13日夜10時から。毎週土曜全3回で放送。また火星の女王のイベントもNHK横浜放送局や愛知県で開かれる。
「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の紹介。吸湿発熱繊維は革命的大ヒットとなった。この繊維を服に使おうと発案したのはスポーツメーカーでブレスサーモと名付けた。1997年に発売されて4年後には100万枚を売り上げた。その発端となった材料はN-38という吸湿発熱繊維。この繊維に興味をもったのがスポーツメーカーでスキーウェアを担当していた開発者・荻野毅さん。1992年8月、商社マンからピンク色のN-38を受け取った。担当者から「湿気はすぐに吸う」と聞いた瞬間、荻野は突然、冷えた麦茶をN-38にかけた。N-38は荻野の直感通り、熱くなった。荻野は「これは化ける繊維」と思ったという。このN-38は新素材ということだけあり、苦労も多かった。どう乗り越えたかは番組で。「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」は13日夜8時から放送。
ストックホルムから中継。昨夜はノーベル賞の授賞式と晩餐会が開かれ、街は大いに盛り上がった。坂口さんと北川さんは授賞式では坂口さんは治療に新たな道を開いた、北川さんは社会に巨大な影響を与えたと称えられ、グスタフ国王から記念のメダルと賞状を受け取った。
授賞式の後に開かれた恒例の晩餐会では1300人あまりが出席した。晩餐会のメニューはトリュフを混ぜて作ったスープなど。料理の担当者は「私たちは晩さん会のゲストのために最善を尽くしたいと思っている」などと話した。メニューは当日まで秘密だったとのこと。ストックホルムには一般の方も晩餐会気分を味わうことができる場所がある。
ノーベル博物館の館内ではノーベル賞を創設したノーベルの生涯やこれまでの受賞者たちの業績が紹介されている。山中伸弥さんの研究なども展示されている。北川さんや坂口さんもイラストで紹介されている。受賞者が寄贈した記念品も公開されている。館内のカフェでは訪れた人が晩餐会気分を味わえる。
晩餐会のデザートにはみんなの心が暖かくなるようなものを出したかったという思いが込められている。メダル型のチョコレートは本物そっくりに出来ている。ビターで苦みが美味しいチョコレートとのこと。ポケットに入れても溶けないように固めに作られている。
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尼崎市から中継。菰樽にまつわるクイズを即興で出題する。縄の長さは何mかというクイズの答えは11m。横谷哲矢さんは1日20ほど作業するとのこと。全体重を使って作業をする。柄が入った場所にシワが入らないようにすることを気をつけて作業をする。
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