- 出演者
- 白石美帆 田中卓志(アンガールズ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 宇賀なつみ 田渕章裕(インディアンス) きむ(インディアンス) 中田花奈
オープニング映像が流れた。
ゲストは中田花奈とインディアンスの2人。中田は乃木坂46を卒業し、現在プロ雀士になっていて雀荘を経営している。中田は休みの日の空いた時間にラジオを聞いているという。中田は「山里さんのラジオも聞いています」と話した。
きょうのゲストは動画クリエイター・ねお。菓子メーカー・ロッテの社名は、ゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』に登場するヒロイン・シャルロッテが由来。このシャルロッテが“永遠の恋人”と呼ばれていたことから“お口の恋人”というキャッチフレーズが生まれたという。ロッテは1948年創業で昨年75周年を迎えた。お菓子のほか、アイスクリームも人気。商品数は240種類を超え、年間総売上は2820億円以上にもなる。
ロッテの浦和工場に潜入。「おかしの学校」では一般向けに工場見学を行っている。工場内の「おかしな教室」では大型スクリーンやデジタル映像でお菓子の秘密を学ぶことができる。人気ナンバーワンのお菓子は『ガーナシリーズ』。ガーナはカカオ生産量世界2位の国。1位はコートジポワールだという。ガーナシリーズは1964年発売で今年60周年を迎える。シリーズは期間限定含め全部で6種類。今年1月にはプレミアムガーナ3種類が同時発売された。『プレミアムガーナ トワイニング監修トリュフ <アール グレイ>』は、トワイニング監修の紅茶トリュフ。『プレミアムガーナ 世界一バリスタ監修 クレームショコラ<珈琲>』は3種類のコーヒーエキスをブレンドしている。イチオシは『プレミアムガーナ Mr.CHEESECAKE監修生チョコレート<フロマージュ>』。人気ブランド「Mr.CHEESECAKE」の味わいを表現した生チョコレート。ちょこっと幸せ研究所を設立し、その研究の結果ほかのお菓子に比べチョチョコレートを食べると幸福度がアップすることがわかったという。
ロッテクイズ「Q.多くの人に選んでもらうため、ガーナのパッケージに施した工夫とは?」。ねおは「日本語少なめ」と回答。伊沢は「赤いパッケージ」と回答。正解は「パッケージを赤色にした」。当時チョコレートのパッケージは茶色が一般的だったため、店頭で目立つように赤色にしたという。
ガーナの特徴の滑らかな触感は、材料をローラーで極限まで細かくする微粒化を行うことで滑らかな触感になると紹介。浦和工場では1日に200tのチョコレートが作られ、おかしの学校ではパイの実の製造現場も見学可能だと紹介。パイの実の生地は64層になっており、口溶けスピードを計算した専用のチョコでサクサク食感を実現している。
パイの実の生地にオイルを練り込む味以外の理由はなにかのクイズ。
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- パイの実
パイの実の生地にオイルを練り込む味以外の理由はなにかのクイズで、正解は開けた時に焼きたての香りを感じてもらうためだと紹介。2019年の発売40周年の時にパイ生地がリニューアルされ、独自開発の特製オイルを練り込むことで焼きたてのパンのような香りを実現した。
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- パイの実
ロッテは去年秋にアイスでもビスケットでもないひんやりスイーツの生チョコパイを発売し、定番チョコパイの3.5倍のクリーム量だと紹介。2月15日にはチルドスイーツの生雪見だいふくが発売され、定番のバニラアイスではなくホイップクリームが入っていると紹介。コアラのマーチは日本に始めてコアラがやって来た年に開発された商品で、絵柄は365種類存在すると紹介。
サクッと食感を出すためコアラのマーチの生地に施している画期的な工夫はなにかのクイズで、正解は上下の生地の厚さを変えていると紹介。
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中田花奈はガーナはMr.CHEESECAKEとコラボしてずっと進化していてすごい等とコメントした。
ここ数年でしょうが料理専門店が急増。健康的で食が進むとあり注目が集まっている。しょうが料理人の森島土紀子は、1994年に生姜料理専門店をオープン。瞬く間に評判となり店舗を拡大。生姜料理のパイオニア直伝、体がポカポカ整うしょうが増し増しレシピの紹介。
「しょうが増し増し豚ジンジャー」を紹介。豚細切れ肉150gに小麦粉をしっかりまぶす。フライパンで油を熱し、スライスした玉ねぎと豚肉を炒めたら味付けをする。タレにコクを出すポイントは、特製のしょうがのだしつゆを入れることで味が変わるという。作り方は、鍋に酒・みりん・醤油をそれぞれ200ml入れ、生姜の皮3片分・煮干し6本・厚切り混合削り節25g・鰹節25g・昆布10cmも加えて、中火で沸騰するまで温めたら火を止めて少し冷ます。ザルで濾して保存容器などで生姜の皮と一緒に保存する。しょうがだしつゆを大さじ3加えて炒める。最後にすりおろし生姜と水を加えて火を通したら豚ジンジャーの完成。
「生姜増し増しスパイシーしびれから揚げ」の紹介。鶏むね肉1枚に、生姜・わさび・酒大さじ2・醤油大さじ2を混ぜ合わせ30分つける。小麦粉と片栗粉をまぶし、180℃の油で丸ごと揚げる。丸ごと揚げることで肉汁を閉じ込め、中はジューシー、外はサクサクに仕上がるという。仕上げに、塩・黒こしょう・山椒をかけて、乾燥生姜をかけて完成。乾燥生姜の作り方は、みじん切りにした生姜をレンチンで10分。乾燥させると、体を温めるショウガオールという成分が増えると言われている。
「しょうが増し増し たらとチーズのみそホイル焼き」の紹介。ホイルの上に、長ねぎ・ならを乗せる。この上に秘伝の味噌ソースをかける。しょうがみそソースの作り方は、鍋に生姜・めんつゆ・みそ・みりん・鰹節・砂糖・水を一気に入れ弱火で5分煮ていく。水溶き片栗粉でとろみを付けて完成。しょうがみそソースをたらにかけたら、チーズと千切り生姜をのせたら、ホイルで包んで180℃のオーブンで15分焼いたら完成。
「しょうが増し増し 卵焼き」のをスタジオで調理。2個分の溶き卵にはんぺん1枚・生姜5g・カニ缶50gを入れて混ぜたら、しょうがだしつゆ大さじ1を入れて更に混ぜる。はんぺんを入れるとふんわり食感でかさ増しもできる。熱したフライパンで全部入れてまず片面を焼く。焼けたらお皿を被せてひっくり返し、卵をフライパンに滑り入れて反対側も焼く。巻きすに乗せて丸太状に巻いて、切ったら完成。カニ缶の代わりに帆立の貝柱でも良いという。
武田真治&峯岸みなみが千葉・成田にやってきた。武田真治さんはサックスプレイヤーで歯科衛生士と年の差婚。峯岸さんはAKB48を卒業。東海オンエアのてつやさんと結婚。成田にはスイーツやオシャレ雑貨店がオープン。日帰りぷらっとりっぷ。
成田山新勝寺にやってきたふたり。水行堂、大本堂に寄る。心の迷いを取り除いてくれる。露店で福だるまを購入した。参道を歩く。うなぎは成田名物だ。弓を体験するという半弓道場やってきた。武田さんと峯岸さんが体験する。
ドッキリGP、新しいカギ、中間管理職芸人の旅in熱海の番組宣伝。
武田真治さんは3月から公開されるスウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師に出演している。