- 出演者
- 松坂大輔 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像とキャスターの挨拶。小木アナは震災の被災地、岩手県陸前高田市から後ほど中継で伝える。
原油の先物価格が急騰。日経平均株価は一時4000円を超える下げ幅となった。イランでは殺害されたハメネイ師の後継に反米強硬派とされる次男が選ばれた。
赤新月社などによるとイスラエルはこの週末、イラン国内の石油精製施設を含む30か所以上を攻撃。不安はマーケットにも広がった。原油先物は一時1バレル119ドル超と100ドルを超えるのはウクライナ侵攻後の2022年7月以来。仮に120ドルを超え政府が対応しない場合にはガソリン価格は282円になるという試算もある(野村総合研究所・木内登英氏の試算)。今回の石油施設の攻撃を巡ってはアメリカの誤算も報じられている。週末にもう1つ危険な兆候が見られた。イランのゲシュムというにある海水を淡水に変える施設が攻撃を受けたという。湾岸諸国は淡水化施設から作られる飲み水に大きく依存している。慶応義塾大学・田中浩一郎教授は「とてつもない人道危機を生むことになる」などとコメント。混乱が続く中、後継者に決まったのは殺害されたハメネイ師の次男モジタバ師。ただ度重なる反政府デモを弾圧してきた側でもあるため市民からは反対の声も上がっている。慶応義塾大学・田中浩一郎教授は「イスラエルがイランの体制を潰すことに力点を置いているので一方的な攻撃だけが続くのではないか」などとコメント。
トルコ国防省はイランから発射された弾道ミサイルがトルコ領空に入りNATOが撃墜したと発表。けが人はいない。トルコは自国の領土と領空への脅威に対して必要な措置を断固としてとると強調している。
トルコには約20~30万人のイラン人がいてそのうちの半分はイスタンブール在住といわれている。自由が制限されているイランでは特に女性の権利が抑圧されている。イランから逃げてきていた女性は今回のアメリカとイスラエルの攻撃が1つのきっかけになってほしいと訴えている。一方で戦闘の勃発以来イランへ戻る人たちが非常に多いという。トルコ国民の多くはイランに同情的。一方でNATOに加盟しアメリカやイスラエルとも関係を築いてきた歴史がある。地域の安定のためには今の状況を早く終わらせたいのが本音。元外交官・カヤ・テュルクメン氏は「より中立的で穏やかな宗教政権の樹立は可能だと思う」などと述べた。一番の懸念は地域に権力の空白地帯ができることだという。
大越健介は「正義というのはその人の置かれた立場や角度の当て方によって大きく違ってくるということを感じた。外交が失敗して戦争に入るたびに多くの市民の命が奪われる、その残酷さは決して忘れることはあってはならないと改めて感じた」などと述べた。
国内で初めてとなる長射程ミサイルの配備に向けて熊本市の自衛隊駐屯地に発射装置が運び込まれた。政府は相手が攻撃に着手したと認定すれば被害を受ける前でも発射できるとしていて、専守防衛を掲げてきた日本の転換点になるとされている。去年夏、県や市などに対し今年3月までにミサイルを配備する方針を伝えた政府。住民への説明会の開催を求める声が上がっているが今に至るまで開かれていない。木原官房長官は「熊本県、熊本市と連携をとりながら引き続き丁寧な説明と適切な情報提供に努めていくと承知している」などと述べた。政府はミサイル本体を31日に配備するとしている。
死者行方不明者が2万2000人を超えた東日本大震災からまもなく15年。岩手・陸前高田市より中継。津波で壊滅した一帯は復興祈念公園に生まれ変わった。被災地最大規模の復興事業、その15年後を取材。このあと津波の映像が流れるので注意。
岩手県陸前高田市では震災による死者行方不明者が1807人にも上った。もう一度同じ場所に街を作りたいと事業全体で1600億円を超える被災地最大規模の復興工事が始められ、かさ上げ工事に8年をかけた。しかし工事完了を待てず他の場所に家を建てた人が相次いだ。街を盛り上げたいと総菜店を営む橋詰真司さんは15年前から人が集まる場所を作ってきた。陸前高田市には年間130万人が訪れているが人が集まる追悼施設や道の駅は海沿いに。ここから離れた市街地にどうやって人の流れを作るかが鍵となっている。去年始めた商店街の歩行者天国イベントには1日1000人近くが集まることも。橋詰商店・橋詰真司社長は「この土地でもう一度再開するという強い思いを持った結果がこういう形」などと述べた。
宮城県岩沼市。玉浦西という新しい街に約900人が暮らしている。小林喜美雄さんもその1人。海沿いの6地区が一緒に動いた。6地区が集まることで使える金額は桁違いに。総事業費120億円以上を1つの街にかけることができた。街は完成したが「人のつながりが希薄になる」という課題も。つながりがなくなれば孤立する住民が出てくるという危機感から花見や夏祭りなどのイベントが毎年行われている。小林喜美雄さんは「ソフト面ではずっとつながっていかないとダメ。どこの街でも一緒」などと述べた。
岩手・陸前高田市より中継。もともと街があった場所にある心のよりどころになっているのが米沢商会というお店。このビルを震災遺構として個人で残し続けているのが米沢祐一さん。両親と弟は避難所に避難していたが避難所が被災し亡くなった。現物を残しておけば津波を知らない世代の方たちが津波の怖さや津波の到達地点を分かってくれるのでは、防災に役立つのではと思い残そうと思った。
今夜行われた日本とイランの外相会談で、日本側はイランの行動を非難した。また、イランに滞在する日本人の安全確保の他、当局に拘束されている日本人2人の早期解放を求めた。アラグチ外相は「日本人の安全確保に全面的に協力する」と応じ、今後も意思疎通を続けていくことで一致した。
気象情報を伝えた。
きのうから始まった大相撲3月場所。注目は3場所連続優勝で綱取りに挑む大関・安青錦。初日のきのうは勝利、幸先の良いスタートを切ったが、2日目のきょう、早くも難敵との対戦。史上最速での横綱昇進へ、対するは通算1勝3敗と苦手の義ノ富士。安青錦は義ノ富士の攻めに耐えきれず最後は寄り倒し、2日目にして痛い黒星をきっした。
ミラノ・コルティナパラリンピックの4日目に快挙。前回大会3冠の冬の女王・村岡桃佳が、アルペンスキー女子スーパー大回転の座って滑るクラスに挑んだ。去年11月に左鎖骨を骨折。ぶっつけ本番だったが、日本人メダル第1号となる銀メダル。通算10個目のメダル獲得。
熱戦が続くWBC。侍ジャパンが3連勝で早くも準々決勝進出を決めた。週末の試合を振り返る。土曜日に行われた日韓戦。1回、3点を先制されたその直後、鈴木誠也が自身WBC初ホームランで反撃の狼煙を上げる。3回、1番・大谷翔平が2試合連続の一発。再び鈴木、さらに吉田正尚。メジャーリーガーの1発攻勢で試合をひっくり返す。9回にはセンター・周東がビッグプレー。接戦を制した。そしてきのうのオーストラリア戦。先発はチーム最年長・36歳の菅野智之。ランナーを出しながらも4回無失点の好投を見せる。1点を追う7回、チームを救ったのは4番の吉田正尚のバットだった。吉田の2試合連続となる2ランホームランで逆転。3連勝でプールC首位通過を決めた。
見事、開幕3連勝で日本が早くも準々決勝進出を決めた。そして、先程オーストラリア対韓国の試合が終わって、激闘の末、韓国が勝利し準々決勝進出を決めた。松坂大輔はきのうの始球式を行った。ここまでの日本の戦いで、野手陣という面ではどう見るか。栗山さんは「メジャーから来ている3人以外はちょっとというところはあるが、中心がしっかり当たっているので、あんまり心配していない」と話した。吉田選手の好調ぶりについては「前回も助けてもらったので普通というか」と述べた。きのうの逆転ホームランについて、松坂さんは「ここという時の集中力の高さはもちろんだし、チャンスで打席を迎えるとヒットを捉えるゾーンが広がるイメージ」と話した。打線で今、上位を打っている近藤選手だが、数字で見ていると12打数ノーヒット。栗山さんは「自分がなんとかしなければいけないという責任をすごく感じられる。ただ技術があるので1本出るといってくれるんじゃないか。そういうのもある」とコメント。投手陣について、松坂さんは「ここまで1番目立っているのは種市投手かなと思う」、日本の投手陣で心配なところは「大勢投手がちょっと打たれたが、このまま抑えとして起用するのか、状態の良い種市投手を抑えに持ってくるのか、そういうところも気にはなる」と話した。
試合前からノリノリのベネズエラ。その中心で踊っているのが、メジャーで3度首位打者に輝いたルイス・アラエス選手。打席でも乗りに乗っている。きのうのイスラエル戦で先制のタイムリーツーベースを放つと、さらにこの試合、2打席連続ホームランを含む4安打5打点と大暴れした。
一方、ドミニカ共和国もド派手な試合を見せた。ド派手な一振りを見せたのはブルージェイズのゲレーロJr.選手。セレブレーションもド派手。国旗をイメージしたジャケットに袖を通し記念撮影までする。そして昨季45本塁打を放ったカミネロ選手もいる。さらにスポーツ界史上最高額の契約を結んだソト選手もいる。ドミニカ共和国はコールド勝ちで2連勝。ここまで7ホームラン24得点となっている。
現在プールDはドミニカ共和国とベネズエラが共に2勝。仮に明日の試合でもこの2チームが勝った場合は、12日に行われる直接対決で負けた方がグループ2位となり、日本の準々決勝の相手になる。投手陣はどう戦っていくかについて、松坂さんは「準々決勝以降のために投手陣の見極めが必要になってくると思う。場合によっては今井投手との入れ替えというのも、考えてもいいのかなとは思う」と話した。予備登録メンバーは今井達也、小笠原慎之介、杉山一樹。
