- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾
今年1月、ゼンショーが白河市でドローンの実証実験を行った。災害が起きて道路網が寸断されたという想定のなか、ドローンで食材を工場に運び工場で作った弁当をドローンで避難所まで届けた。原発に代わる新たな産業の一つとしてドローンが注目されている。去年6月にはドローンの国家戦略特区に指定され、市街地での飛行の規制が緩和した。イームズロボティクスは、能登半島地震の被災地でもドローンを飛ばす活動をした。撮影した画像を3次元化することで被害状況の把握に役立ったほか、救援物資を避難所に届けることもできた。
経済情報を伝えた。
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ANN報道特別番組 東日本大震災から14年「命を守る防災力」の番組宣伝。
明日は女性の健康や権利などを考える国際女性デー。女性特有の生活課題に焦点を当てた体験型のイベントが開催される。大手商社が主催するイベント「ITOCHU Femtech Junction！」は、学校や職場など日常生活の様々なシーンを想定したブースで構成されている。学校のロッカーをモチーフにしたブースでは水泳の授業などで女子高校生が感じる生理中の悩みを知ることができる。経済産業省は生理を原因とする仕事の効率低下や欠勤によって生じる経済損失を年間約5700億円としている。
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EUファンデアライエン委員長は「欧州は今そこにある危機に直面している。だからこそ欧州は自らが守れるようでなければならない」ウクライナ・ゼレンスキー大統領は「孤独ではないことが実感でき感謝している」と述べた。EUヨーロッパ連合の特別首脳会議が6日、ウクライナのゼレンスキー大統領を迎えて開催されEU再軍備計画の推進で合意した。EUのファンデアライエン委員長が4日に発表したもので、防衛力の強化のため8000億ユーロ（125兆規模）の資金を確保するというもの。ウクライナへの支援はハンガリー以外の26か国が合意。ウクライナの安全保障に消極的なトランプ大統領。ウクライナ支援を停止するなど“頼る事のできない存在”となった。波紋を広げているのは、フランス・マクロン大統領の演説。マクロン大統領は「ロシアは今後フランスと欧州の脅威となる。未来はワシントンやモスクワで決められるものではない。脅威は東側に戻りつつある。ベルリンの壁が崩壊して以来30年続いた無邪気さは終わった」と述べ、核抑止力を拡大する議論を始める考えを示した。またトランプ大統領とゼレンスキー大統領は再協議を行うと考えられる。
欧州で加速する“トランプ離れ”。舛添要一氏が解説する。深堀ポイント1は125兆規模の「再軍備計画」米国の「核の傘」から独立。6日ベルギー・ブリュッセルでEUが特別首脳会議を開きゼレンスキー大統領も参加。主な議題は“欧州再軍備”計画で国防大幅拡大するもので日本円で総額125兆円にのぼる。フォンデアライエン欧州委員長は首脳会議で再軍備計画を推進することで合意したとした。フォンデアライエン委員長が4日に発表したところによると、欧州再軍備計画とはEUが加盟国に約24兆円の融資ををして航空システムやミサイル、ドローンを共同調達することによってウクライナに軍備装備を供給できるとしている。また、EU加盟国の財政赤字を抑える規制を緩和し、各国に国防費の増額を促す。GDP比が平均1．5％増えれば4年で約104兆円を捻出できる。トランプ政権はGDP比を5％にすべきだと言っている。こうした中、フランスが核の傘の拡大の可能性に言及し波紋を広げている。フランスが保有する核弾頭は推定290発。舛添氏は「EUは非常に財政規律が厳しくてGDPの3％以内に財政赤字を抑えないといけない。今回は異常事態として免責条項として3％の枠を取り払う。みんな防衛費を使って増やしなさいというのがフォンデアライエンさんの話。今日からの会議で認められると思う、軍拡の時代が来た」などと話した。核の傘拡大の議論については「今のヨーロッパの立場はトランプのアメリカを信用できないと。撃つなら撃ってみろ、俺は反撃するというのが今回のこと。」などと話した。また、ベルリンの壁以降、ヨーロッパは軍事をやらなかったなどと指摘した。
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- EU首脳会合SARSコロナウイルス2アウディアドルフ・ヒトラーアメリカアンゲラ・メルケルウィンストン・チャーチルウラジーミル・プーチンウルズラ・フォン・デア・ライエンエマニュエル・マクロンオデーサ（ウクライナ）キア・スターマークリミア半島ドナルド・ジョン・トランプノルドストリームパリ（フランス）フォルクスワーゲンフリードリヒ・メルツブリュッセル（ベルギー）モスクワ（ロシア）ロシア連邦軍ヴォロディミル・ゼレンスキー労働党北大西洋条約機構国家社会主義ドイツ労働者党欧州連合
アメリカはこれまでウクライナに27兆円の支援をしているが、その多くがアメリカ国内の企業にわたっている。EU・フォンデアライエン委員長が2日、再軍備計画に言及した。これが影響してか、ヨーロッパの防衛株が急騰している。また、EUは昨年防衛産業戦略を発表。今回発表した再軍備計画はこの流れをさらに推進したものと見られている。舛添氏はアメリカの軍事産業は潤っているなどと話した。日本はイギリスやイタリアと、次期戦闘機の共同開発で合意している。舛添氏は「日本は武器輸出はダメだがこれでやる分には売ることもできる」などとした。
トランプ大統領は「アメリカは日本を守らなければならないのに、日本がアメリカを守る義務はない」と述べ、不公平という認識を示した。脳科学者・中野信子は「非常に歴史認識を疑う発言。びっくりして聞いた。喫緊の課題として認識しなければいけない」などと話した。舛添氏は「自分でやるしかないということになる、相当覚悟してやらないといけない。武器輸出をやる必要が出てくる」などと話した。
エクアドルのファンは「ドラえもんが僕の人生に大きな影響を与えてくれた」、ベトナムのファンは「最初の親友が出来たきっかけも、ドラえもんが大好きだったから」と話した。世界中のファンがドラえもんを愛する理由を分析する。
これまで70の国・地域で放送されてきたドラえもん、30年以上毎日放送されているスペインでは日本と比べタケコプターを帽子を意味する「gorro」とヘリコプター「エリコプテロ」で「ゴロコプテル」と表現している。国と地域の文化に合わせる一方で日本文化の多くはあえてそのままだということ。エクアドルでもドラえもんは人気、2000年代前半から約20年間放送されている。エクアドルのファンニコラスさんはドラえもんを身近に感じていて今も昔も「タイムマシンがほしい。昔は過去の自分のミスを正したいと思っていたがのび太くんみたいに祖父母に会いに行きたい」と話し亡くなった祖父からもらったドラえもんのキーホルダーを大切にしているという。ベトナムのトゥンゴさんは姉が読んでいた漫画きっかけで世界観に心を奪われた。ベトナムでは文化の象徴で最初の親友ができたきっかけもドラえもんだったという。
ファン歴17年のベトナムのファントゥンゴさんは「さようならドラえもん」に心を揺さぶられたという。ドラえもんが帰ることになり頼ってきたのび太は固い決意を見せる。トゥンゴさんも引っ越しで友人と離れた経験から共感したと話した。ドラえもんに続きのび太がスタジオに登場した。
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エクアドルのダニエル・ノボア大統領（37）。2023年に国内史上最年少35歳で就任。ノボアとの名前だが、国民から「のび太」と呼ばれている。ドラえもん・のび太が「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」を宣伝。大下アナは「のび太くんも大活躍してるし、のび太くんのパパの改めてファンになった」、佐々木アナは「あの名画の中に入れるんだっていうのが凄かったですし、泣きました」とコメント。コメンテーターに大好きなものの絵を描いてもらったと紹介。中野は「月と夜空」、デーブは「ネズミ」。デーブはネズミが好きなのではなく、人を驚かすのが好きなため、ドラえもんが苦手なネズミを描いたとのこと。映画は全国東宝系にて本日公開。
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