- 出演者
- 八木麻紗子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 中野信子 水越祐一 仁科健吾 浦林凜
万博協会は未使用チケットを当日正午以降のチケットと交換すると発表した。東ゲート前の引換所で購入済みのチケットIDを提示することで1人1枚交換できる。交換は明日から来月12日までで1日数百枚程度用意されていてなくなり次第終了する。会場前の当日券の販売はきょうで終了し公式サイトでの販売も今月末に終了する。
石破総理が調整している戦後80年のメッセージについて自民党総裁選の候補者の一部からは否定的な見方が出ている。小泉農水大臣はこれまでに戦後80年のメッセージについて発言していない。石破総理は総裁選に影響を与えないよう次の総裁が決まったあとに閣議決定を経ない形でメッセージを発出するとしている。
レアル・ソシエダの久保建英選手が絶妙スルーパスでチームを勝利に導いた。久保建英選手は先発。前半、決定的チャンスを作った。後半4分、前線へダイレクトパス。アシストを決めた。ドリブルで切れ込み、バックパスするなど活躍。1-0でレアル・ソシエダの勝利となった。
日本養鶏協会はきのう、来年上半期にかけての卵の需給見通しを示した。去年秋から今年初めまでの鳥インフルエンザで841万羽が殺処分になったため、年末までの卵の供給量は去年を下回る。価格は例年より高い水準で推移すると予想されている。年明けからは生産量が回復。卵の価格は値下がりする見通しだ。鳥インフルエンザが今年ふたたび流行すれば供給量は回復せず、再び値上がりする可能性もあるという。
トヨタ自動車が建設した実証都市「ウーブン・シティ」が始動した。実証実験が始まるのは、およそ4万7000平方メートルのエリアで、自動運転のほか、信号機とモビリティーを連動させるなど、インフラの実証も進める。ダイハツ工業、日清食品など20の企業・個人も参加する。新たな製品・サービスの開発に取り組むという。トヨタ関係者の数世帯が居住を開始した。来年度以降に一般客も受け入れる。中野信子さんは、わくわくするという。
ワイド!スクランブル サタデーの番組宣伝。小川晶市長に厳しい声がある。
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マイクロプラスチックは驚くべき場所にも到達している。さらに小さいナノプラスチックになって、地球表層をぐるぐる回っているという。直径5mm以下のマイクロプラスチックが問題になっている。早稲田大学の大河内博教授は、2019年から大気中のマイクロプラスチックを計測。富士山頂でマイクロプラスチックを採取したという。地球表層の大気を巡り、下降気流で地表に落ちてくるという。観測地点は北海道、東京、大阪、徳島、長崎など全国15か所。劣化したマイクロプラスチックはマウスの鼻から体内へ入る。呼吸器系の炎症などをもたらす可能性がある。人間に影響が起こり得るということは十分に言えるとのこと。研究チームは来年にも人の身体への影響を詳しく調査するという。
ドジャースが4年連続で地区優勝となった。大谷翔平選手は第3打席で54号2ランホームランを打ち、山本由伸投手は12勝目をあげた。大谷翔平選手はシーズン100打点に到達。8-0でドジャースが勝利した。
自民党総裁選では、野党との連携に意欲を見せる候補者もいるが、それぞれ温度差がある。高市早苗氏は連立拡大に前向きだ。茂木前幹事長は、連立相手として維新・国民民主を挙げている。幹事長時代の国民との連立アプローチの経験も生かす考えだとのこと。小泉農水大臣は、連立はひとつの選択肢だという。維新の吉村代表と近い関係だという。後ろ盾の菅副総裁も維新との太いパイプがある。林官房長官は、連立の拡大は目指すべき方向だという。小林鷹之元経済安保担当大臣は、まずは政策協議で信頼構築を目指すという。
自民党総裁選に立候補した小泉進次郎農水相の陣営が、インターネット上の配信動画に小泉氏を称賛するコメントを投稿するよう要請するメールを陣営関係者に送っていたことについて、小泉農水大臣は、事実関係を認め陳謝した。「再発防止を徹底して、引き続き緊張感を持って総裁選に臨みたい」と述べた。週刊文春は、小泉氏の陣営で広報を担当する議員の事務所がネットに応援コメントを書き込むよう呼びかけた。コメントの参考例として「総裁まちがいなし」「ビジネスエセ保守に負けるな」などと示した。
トランプ大統領は25日、企業連合による「TikTok」米事業の買収計画を承認する大統領令に署名。トランプ大統領は「TikTok」の取引を承認した習近平主席に感謝の意を示した。また、トランプ大統領はTikTokの米事業はアメリカの企業が管理・運営するとしている。バンス副大統領はアメリカ事業の評価額は約140億ドルになるとしている。
先月、環境系ベンチャー企業などが初披露した室内水槽で誕生した日本初のサンゴ。これまでサンゴを人工的な環境で飼育するのは困難とされてきたが、最新技術によって状況が変わった。使われたのは、海水温や塩分濃度など海の環境を水槽に再現する技術「環境移送」。“海のゆりかご”と呼ばれるサンゴ礁には、海洋生物の約25%が生息。しかし地球温暖化などの影響で20年後に約9割が消滅するおそれがある。そんな中、環境移送の実現によってこれまで沖縄でしかできなかったサンゴの研究が世界中どこでも可能になった。今後、人工的なサンゴ礁の増殖に成功すれば、海の資源を守ることに繋がると期待されている。将来的には、地球の環境全体というのを未来に紡いでその価値に気付く人を増やしていけるような活動にしていきたいという。
Dバックス対ドジャースの試合。ドジャースの地区優勝が決まる大事な試合の先発は山本由伸。6回無失点7奪三振の快投。大谷翔平は、54号HRを放ち自己最多タイ。
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ドジャース地区優勝に王手をかけて臨んだダイヤモンドバックスとの一戦。大谷翔平の第3打席で、2ランHRを放ち54本となり自己最多に並ぶとともに、ナ・リーグのホームラン王争いではシュワバーと2本差。先発の山本由伸は6回7奪三振で無失点の快投。日本人投手では、史上7人目となるシーズン200奪三振を達成。そして、4年連続でナショナルリーグ西地区を制したドジャース。悲願の2年連続ワールドシリーズ優勝に一歩近付いた。
大谷翔平選手について。開幕第2戦で今季第1号HRを放った大谷選手は第6号と第7号の間に期間が空くが、その間の4月19日に長女誕生を報告。第7号はパパになって初のHRとなった。田口さんは「子供が生まれるとプレー面より精神面で変化が出る。この子のために頑張るという気持ちになる。またアメリカは選手も家族の一員という考えなので球団は子育て等を全面的にバックアップしてくれる」などと話した。
5月に入ると大谷選手はHRを量産。5月だけで15本のHRを放った。そして6月16日のパドレス戦で二刀流が復活。エンゼルス時代の2023年8月以来663日ぶりの復活となった。田口さんは「二刀流復帰は早いかなと思った。いきなりメジャーのマウンドだと出力を上げてしまいケガが再発するのではと心配したがちゃんとセーブしていた」などと話した。復帰後の投球については「ケガ前より直球の球威が増している。また肘に負担がかかるスプリットを減らした配球を考えながら投げていた。今はもう6イニングまで投げられるので先発投手としてはバッチリリハビリができている」などと話した。
7月15日にはオールスターに出場。7月19日~23日には5日間連続でHRを放った。これは日本人として最長記録だという。8月6日には第39号HRを放ち、これがメジャー通算1000本安打となった。日本人としてはイチローさん、松井秀喜さんに次いで3人目。またナ・リーグのHR王争いではシュワバー選手が56本で54本の大谷選手をリードしている状況。ドジャースは残り3試合全て先攻なので打席数が多く回ってくる可能性があるとのこと。そしてMLB公式サイトが公開したMVPの最終模擬投票では大谷選手が36票で圧倒的1位となっている。田口さんは「まず2年連続50本塁打がとんでもないこと。今年は二刀流なのでもはや異次元。HR王争いはまだ逆転の可能性は十分ある。シュワバーのようなライバルの存在が大谷選手を引き立てて争いを面白くしている」などと話した。
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- MLBオールスターゲーム(2025年)アーロン・ジャッジイチローカイル・シュワーバーフィラデルフィア(アメリカ)メジャーリーグベースボール公式ホームページロサンゼルス・ドジャース大谷翔平最優秀選手賞松井秀喜
大谷選手は8月27日のダイヤモンドバックス戦で749日ぶりの白星を挙げた。今月16日のフィリーズ戦では50本塁打・50奪三振を達成した。そしてドジャースは球団初のワールドシリーズ連覇をかけてポストシーズンに臨む。最後にワールドシリーズを連覇したのはヤンキースで1998年~2000年にかけて3連覇した。21世紀に入ってから連覇したチームはいない。田口さんは「ドジャースは最大22試合ある。ポストシーズンは常に結果が意識されるのでメンタルが削られていく。大谷選手をどこでどう使うかが鍵になってくる」などと話した。
ウィリアム皇太子夫妻は23日にサウスポートを訪れた。この街では去年7月、ダンス教室で3人の少女が犠牲となる事件があった。当時17歳の少年に刃物で襲われなくなった。皇太子夫妻が足を運ぶのは去年10月以来2度目となる。2人はチャーチタウン小学校を訪れた。学校は心のケアを行うアートセラピーを実施してきた。