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オープニング映像。
栃木県下野市はかんぴょうの生産量日本一。本日ご飯調査を担当するのはアキラ100%。
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- 下野市(栃木)
アキラ100%はかんぴょう農家の橋本さんの畑を訪れた。下野市がユウガオ栽培に適しているのは水はけのよい土壌た夕立が多い。アキラ100%はかんぴょう干しを見せてもらった。今の時期は最盛期でユウガオを薄く剥いて2日間干す。アキラ100%は橋本さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。
アキラ100%はゆうがおパークを訪れた。農産物直売所で、かんぴょうを始め地域の加工品を販売している。アキラ100%は支配人の石田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
アキラ100%はゆうがおパークを訪れ支配人の石田さんのご飯作りを拝見する。唐揚げや和風キーマカレーなどを作った。作った料理を試食し「枝豆・牛豚ひき肉・タマネギ・生のトマトが入っている」などと話した。ご厚意で試食させてもらったアキラ100%は「これは自慢の一品ですね」などと話した。アキラ100%は晩ご飯を見せてくれそうな人を紹介して欲しいとお願いし女性にあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれるのは野沢さん。
アキラ100%はゆうがおパークで働いている野沢さんの家を訪れご飯作りを拝見する。かんぴょうの味噌汁やエビ・はんぺんの春巻きなどを作った。作った料理を試食し「いつも通りですね」などと話した。ご厚意で試食させてもらったアキラ100%は「食感いいですね」などと話した。野沢さんは27年前に結婚し2人の息子がいる。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ディレクターはチーズ工房 乳ぃーずの物語。を訪れた。庄原産の牛乳を使用したチーズを作っているお店で、一番人気はモッツァレラ。また、燻製物語。やスカモルツァ。なども人気。ディレクターは製造室を見せてもらった。作っていたのは朧月でほのかに香るシイタケの風味が特徴。カチョカヴァロを試食したディレクターは「表面はサクサクで塩味は強くない」などと話した。ディレクターは店主の積賀さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
積賀さんのご飯作りを拝見する。チーズサンドやチーズ茶漬けを作った。作った料理を試食し「ちょっと大きく作りすぎたかな」などと話した。
東京都墨田区でご飯調査。住宅地の中にある農園をスタッフが取材した。
「たもんじ交流農園」は墨田区の寺・多聞寺の駐車場を利用して作られた農園。区民に畑の一部を貸し出し、交流しながら農作物を育てている。共用耕作地もあり、月会費を支払い会員になると自由に農作業体験ができるという。江戸東京野菜の寺島ナスなどを見せてもらった。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
東京都墨田区「たもんじ交流農園」を取材。共同農園で育てている寺島ナスは関東大震災前まで育てられたナスの品種で、2009年頃に地元住民が復活させ栽培されている。管理人の小川剛さんにきょうのご飯を聞くと、野菜を卸しているという秋田料理の店「酒呑童子」を訪れた。看板メニューのきりたんぽ鍋などを紹介した。きょうは店の試作メニューをいただくという。
東京都墨田区の秋田料理店「酒呑童子」の試作料理を見せてもらった。皮の固い寺島ナスは揚げ物にし、きりたんぽを焼いてスライスして合わせた。甘めのだしをかけて「寺島ナスときりたんぽの揚げ出し」に。続いて冷たくしめた稲庭うどんにナスの天ぷらを盛りつけ、ぬめりのある水草のじゅんさいを添えてつゆをかけ「寺島ナスの天ぷらと冷製稲庭うどん」。揚げナスにとんぶりを合わせ「揚げナスおろしポン酢 とんぶりのっけ」。寺島ナスを卸した農園の管理人と店主の2人で試食した。寺島ナスの生産では農園のみんなでナス名人と呼ばれる専門家の指導を受けたが、商品として売れるナスが出来るまでは3年以上かかったという。店主に取材できる友人を聞くと、友人の弟が市内でトンカツの店をしていると答えた。
教えてもらったトンカツの店は「かつ信」。七色豚という甘みの強い肉質の豚肉を仕入れ、こだわりのトンカツを作っている。ロースカツ定食、ヒレカツ定食などのメニューを紹介した。店主は浅草今半で7年間修業した板前で、店では刺身なども出している。夏限定の「トンカツ冷麺」は岩手式冷麺にトンカツをトッピングしたメニュー、トンカツは衣のサクサク感を引き立てるために揚げてからオーブンで焼くなど工夫している。
東京・墨田区「かつ信」の店主にまかない料理を見せてもらった。カツオやノドグロなどの刺身の切れ端をご飯に乗せ、トンカツをサイコロ状に切って添え、刺身とカツが一度に味わえる「海鮮トンカツ丼」に。ランチで余ったアスパラガスやヤングコーンを揚げ、店でも出している玉子焼きのフライを添えて盛り合わせにした。ほかにはハモの湯引き、水ナスをスライスして醤油でいただく「水ナスのお刺身」など。刺身とカツをショウガ醤油で一緒に食べる丼はスタッフにも好評だった。店主はキャリア23年の料理人として、固定観念にとらわれない料理を掲げており、今後も新メニューに挑戦したいと答えた。
ADはベリーの森を訪れた。約1500本13種類のブルーベリーを栽培していて、ブルーベリー狩りが人気である。ブルーベリーを試食させてもらったADは「甘い」などと話した。ADはオーナーの和田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。