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オープニング映像。
大家志津香が茨城県鹿嶋市で昼食調査、あいにくの雨が降る中で最初に訪れたのは「豆ぱん」。開業して4年ほど、篠崎楓さん直筆のイラストも鮮やかで、蒟蒻や無花果を使ったコッペパンが売り。こちらでの交渉は失敗に終わり、続いてイタリアンレストラン「PECORA」へと向かった。
3年前に築地から鹿嶋市へと移住した野ヶ山謙介シェフが、地元産のジャンボマッシュルームを使ったクリームスパゲティやサラダを振る舞ってくれた。昼食交渉も成立。
手作りのピザ生地にミートソースやトマト、フェンネルなどを乗せ、たっぷりのチーズと生クリームをまぶして窯の中へ。さすがはイタリアンシェフ、手際よくピザを焼き上げ、キャラメルプリンを添えて大家志津香と昼食を摂った。野ヶ山謙介は亡き父に見守られながら、暖簾を守っていく。店を出た大家さんは茨城県立カシマサッカースタジアムで往年の選手たちの足形を楽しんだ。
夕暮れ時になり、大家志津香が訪れたのは「浜焼き 漁師小屋」。新鮮な伊勢海老や鮑、ひときわ大きな鹿島灘はまぐりが目を引く。大家さんは殻付き牡蠣を缶にいれて蒸し焼きにする「ガンガン焼き」や「浜焼きセット」を注文、新鮮な海産物に舌鼓を打った。
マダイを砂糖や醤油などで作ったタレに漬け、とびっこや醤油と一緒に保存しておいたサーモンやマグロの切れ端を用意。米の上に水菜や大根を敷き、具材を乗せればまかない丼が完成する。小野和儀さん曰く、出来は80点。亡くなった妻と一緒に作ったのが満点と話した。
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稲取キンメのブランドや温泉地として知られる静岡・東伊豆町を番組ディレクターが調査。「肴の酒場 かもめ」では定置網漁から珍しい魚を仕入れているそうで、準備中にも関わらず取材に応じてくれた。
アジの仲間であるカイワリは白身ながら味が濃いのが特徴で、市場にはあまり流通しないという。これをぶつ切りにして茹で、自家製のトマトソースを投入。岩塩で調えてオリーブ油や唐辛子などを加えればブイヤベースの出来上がり。さらにキハダマグロやオキアジなどを秘伝のタレに漬けて丼にすれば、豪勢なまかないが完成した。伊東市でイタリアンを提供していた小池凌太さんは、祖母の味を受け継ぐ形で父・久典さんと働いている。
千葉県富里市は自然豊かな町である。
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ディレクターは富里ベースを訪れた。去年オープンし飲食店を中心に13軒が集まる複合施設で、店舗がコンテナである。ディレクターは店舗にいた小川さんにあなたのご飯を見せて下さいとお願いするも交渉失敗。小川さんがご飯を見せてくれそうな望月さんを紹介してくれた
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ディレクターはまぐろの漬け丼屋9215を訪れ、まぐろの漬け丼屋9215を注文。甘めの酢飯と秘伝のタレに漬けたメバチマグロを堪能、富里ナンバーワンと称賛した。
望月さんのご飯作りを拝見する。マグロのスジ肉炒めやマグロのユッケを作った。作った料理を試食し「美味しいね」などと話した。望月さんの趣味は城巡りである。最後に他のお店を紹介してくれた。
ディレクターは望月さんおすすめの極あつタワーステーキを訪れた。国産牛にこだわった評判のステーキ店で、ヒレを試食したディレクターは「肉肉しい」などと話した。ディレクターはアルバイトの大塚さんにあなたのご飯を見せて下さいとお願いし交渉成立。
大塚さんのご飯作りを拝見する。スペシャルまかない丼を作った。作った料理を試食し「ハンバーグが一番好きです」などと話した。
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茨城県水戸市は納豆の町で、納豆の生産がさかんである。
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- 水戸市(茨城)
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