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千葉・富里市のスイカ農家のご飯を調査。出山さんは紅大という品種を作っている。この品種は皮目まで美味しいという。大きなものは約10キロになる。1個約2000円で6~7月で約8000個出荷する。収穫後は磨いて箱詰めする。中に空洞があるスイカはランクが下がる。叩いた音で分かるという。スイカを食べた出演者は「甘い。美味しい」などとコメントした。昼ごはんは家族一緒に食べるという。
きょうのメニューはスイカの皮の白い部分を使った料理。皮まで甘い品種である紅大だからできる料理だという。皮の白い部分を千切りにする。塩をまぶして、にんじんときゅうりをいれる。マヨネーズを和えたら、シャキシャキサラダの完成。鶏もも肉を皮から焼いていき、表面がきつね色になったら裏返す。たまねぎとスイカの皮を千切りにする。鶏肉の脂が残ったフライパンで、たまねぎとスイカの皮を焼く。紅大の皮は火を通すとたまねぎのように甘味が増すため味付けは醤油だけ。鶏肉のソテーにのせて完成。スイカ農家の出山さん家の昼ごはんは、スイカを種ごとミキサーにかけて皮の器にいれて冷やしたスイカゼリーなど。家族はサラダを食べて、皮という感じじゃなくて美味しいなどと話した。チキンソテーについては、スイカの甘味が出て、肉と合うなどと話した。
若手農家が枝豆を共同栽培している。その収穫祭が行われていた。3年ほど前に、枝豆会を結成し、メインの野菜づくりのかたわら枝豆栽培を始めたという。枝豆は栽培が難しく、若手農家は枝豆の栽培は未経験だったが協力して取り組んだ。現在は大手スーパーなどにもおろせるほど生産量も増えたという。収穫祭のご飯は、枝豆とシラスのおにぎりなどだった。おにぎりを食べて、柔らかく、風味があり、ご飯との相性が抜群だなどと話した。枝豆のガレットを食べて、酒にも合うなどと話した。