千葉県流山市の「蔵のカフェ＋ギャラリー 灯環（とわ）」で、みりんを使ったオリジナルメニューを取材した。建物は明治時代に建てられた蔵を改装、2012年オープン。店主は糀マイスターの資格を持ち、メニューにも発酵食品を取り入れている。みりんを使ったスイーツは「りんごとチーズのみりんバターケーキ」、みりんの自然な甘みを生かしている。

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おまかせデリプレートみりんりんごとチーズのみりんバターケーキ流山市（千葉）灯環酒粕・糀マイスター

「蔵のカフェ＋ギャラリー 灯環」の店主がまかないを見せてくれた。たっぷりの野菜を炒めてから作りおきの塩こうじを加え、酒粕・豆乳・生クリームを加えて煮込んで「酒粕豆乳チャウダー」に。塩こうじは店のほとんどのメニューに活用しているという。「揚げ鶏の甘辛仕立て」は、店主が父方の義母から教わった家庭の味。素揚げのナスやパプリカを盛りつけ、砂糖と醤油を煮詰めた甘辛ダレを煮立ったままかける。他にはナスとタマネギの梅おかか和えなど。

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カボチャとキノコの酒粕豆乳チャウダーコリンキーとツナのみりんサラダナスとタマネギの梅おかか和え塩こうじ揚げ鶏の甘辛仕立て流山市（千葉）灯環

流山市で蔵カフェを営む秋元さんのご飯を調査中。秋元さんの母親は喫茶店が好きで、よく行っていた。そのためカフェの営業を始めたという。

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流山市（千葉）